“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
長年仲人をしていると色々特徴が有る男性も女性もお世話することが有ります。
そこで今回は、お見合いを(本人、家族、相手結婚相談所)がどの様に思っているか?考えたいと思います。
相手の女性と相手の親の計略にはまりかけた話。
私の方は男性それも姉二人の三人姉弟(資産家で所有マンション2棟、貸倉庫、駐車場)の経営をしている地主さん。
お見合い相手の女性は姉と二人姉妹、このお見合いトントン拍子で前に進み男性は女性宅へ何回となく行き、ソコソコ待遇も良いという話を聞いていましたが!
突然男性の親御さんから「話が違う、この話無かったものとして欲しい」と云われ、何が何だか分からずにその訳を聞くと、何と女性の親御さんから「婿養子に来てほしい」と云われたとの事。
我々、仲人・結婚相談所間では、婿養子が欲しい場合にはプロフィールにその旨を書きこむ、それ以外の女性は嫁に行くと云う約束が成されています。
この事を相手結婚相談所へ告げると、相談所もその様な事は承諾していない、との返事。私としては結婚相談所に云いたいのが確り会員を把握して管理して頂きたい。
結婚相談所や仲人の間では・・・嫁に行くのと、養子さんを向けえる・・・条件の違いによる費用は倍ほどに成るのが我々の通例です。その結果女性の方から慰謝料の様な形で男性の方へ何某か届いたと聞き及びました。・・・
結婚相談所のお陰で本人にすれば無駄な交際、私にすれば無駄なお見合いをしたことに・・・確りしてほしい。
貴女は、この様なズルを考え無いようにして下さい。
この話、女性単独ではなく一家挙げての考えでしょうが、随分と欲深い考えです。
この企み上手に事を運ぶ方法として(まずはマスオさん)・・・・・・具体的に云うと女性の親御さん、例え気に入った青年であろうと必要以上に近づくな(足元を見られる)そのうえで、地方出身の男性を捜せ。或いは、男性(実家)から遠距離通勤の男性で、女性(実家)から男性の仕事場が近い男性を捜せ。
二男三男を捜せ。男性が度々(女性の)実家に訪れられる口実を作れ。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも女性への婚活アドバイスの一つです。
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