“自分で結婚相手を見つけよう”
“婚活・婚約・結婚の秘訣”
昨夜、この様な電話が入りました。
それは私が書いた“それで良いのか婚活は!!”を読んだ男性から「成るほどと思う事がらが多く、今まで随分と廻り道・赴く場所の勘違い・結婚相手としての心境を掴む方法・要らない処への出資・必要な処へのケチる・・・等々それに・・・なぜ仲人をしているのに・・・自分で相手を見つけなさいと言っているのか?・・・・・」電話でした。
仲人をしているからこそ、結婚を希望している人の気持ちが分かるのです。
「より好い相手を望む、当初自分で捜すが考えが少しズレテいる為に巡り合えない」のが一般的、そこで困っている結婚希望者は結婚相談所を考えるのですが果たして、結婚を考えている皆さんが結婚相談所を相手に、どの様な対策を考えなければいけないかを説明します。・・・・そこで、良くある話をします。
いい加減な結婚相談所に入会・・・・多額のお金を出し入会したが、異性に対しての力量も無いのに相手が多く居る為に、より好い相手を望む、それにも増して多額の月会費・年会費を要求される、(入会金10万円・月会費3千円)、或いは、相場より安い入会金の結婚相談所(入会金2万円・月会費7千円)どちらにしても2年間で結婚が叶えば大した差額が有りません。
しかし、大多数の結婚希望者は2年~3年掛かっているのが現状です。
其れより、問題は結婚相談所では多くの結婚相手を見せられ大多数の男性は・・・・・女性に対してスケベ根性が働き力量も無いのに、女性のプロフィールを見て欲を出して手の届かぬ相手を望む、それで結婚相手を見つけて退会なら良いのだが。
重く圧し掛かる会費を考え相手に巡り合えなく退会。この様に右往左往している間に毎年一才年を取る・・・店先に並べられた、売れ残った、リンゴ誰が手にするか!!!!
ここで仲人をしている、私の考えとして・・・・結婚を考えている結婚希望者は、お金を幾ら出したからと云って相手が決まるものでなく、お金が幾ら有ってもこれで良い金額など無い!!!
それを裏返して考えると、先ず余りお金の掛からない方法として自分で相手を捜す。アタックに失敗してもよし、失敗すれば必ず皆さんは何処が悪かったのかと考える、これが後々女性と交際する時の肥料に成ります。
経験・経験、何でも経験することで腕が上がるのです。しかし、ここで考えて置かなければ成らないのが後に成って失敗が痛手に残らないように考えて、それにより女性について経験を積み重ねる事が出来ます。
経験を積んでから結婚相談所に入会するのも一手です。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも男性への婚活アドバイスの一つです。