岩見太市の老いを活きる語録集

 豊かな高齢社会を創造するNPO法人「シーズネット」の活動を日記風に紹介。2010年がんを発病し、その闘病も紹介。

新たな副作用

2013年02月27日 | Weblog
 抗がん剤の投与を始めて2年半になりますが、その内2年間はシーズネットの活動を積極的に行うために、都合悪いとは抗がん剤を中断て仕事を優先して道内外を動き回りました。

 しかし腹痛がではじめたため今年1月から7ケ月のブランクを埋めるべく抗がん剤の投与を再開しました。
 
 ところが同じ抗がん剤の投与ですが、副作用が厳しくなりました。
・下腹部全体の痛みや重み
・体重が60~61キロに増加
・吐き気
・体力の衰弱と長距離歩行の困難
・のどの渇き
・下痢

 といったがん本体の症状も出てきました。腹痛を強い薬で抑えていますが、一番怖い腹水の可能性も大きいと恐れています。
 3月22日のCT検査でまだ治療の可能性があるのか、緩和ケアに入るのか、方向が出てくると思います。

 今日は1日静養日ですが、上記副作用で動きが取れないのが辛いです。