まつたけ山復活させ隊運動ニュース Part.2

松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる。

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1698

2024-03-16 19:42:27 | マツタケの林地栽培
3月15日(金)第876回 活動報告

参加者は 前田、橋本、ムラギシ、川本、周田、中野、内田、三輪、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、松浦、西川、大久保北村、ヤマダ、川崎、三品、吉川、まりこ、宮崎、松本、シバヤマ、VERA、TAKE の24名です。

奈良のお水取りが終わると春が来ると言いますが、昨日お水取りが終わって本当に温かくなり、今日は各班活発に活動していました。

宮崎班は伐採した枯損マツの整理です。

 

山田班は地かきです。

 

ヤマガラ班はD地区で防鹿柵の補修です。

 

更にその後、A地区で枯損マツを整理して、軽トラでベースキャンプに運びました。よく働かれます。

 

川本班はマツの枝打ちです。

 

三品班は玉城山でマツの間引きです。

 

また、澤田山で不要木の伐採と処理もしました。

 

なでしこ班の今日のメニューは、ロールキャベツと豚汁などです。ロールキャベツは家で作って既に用意されていました。

 

ご飯を炊くのは男性陣の仕事のようで、今日は高齢者に合わせて軟らか目とのこと。

 

ロールキャベツ、豚汁、サラダにお漬物もついています。

 

今日はぐんと気温も上がり、先日設置した巣箱にも、ミツバチがどんどんと出入りしていました。

 

ベースキャンプの裏山ではミツバツツジも開花です。

もうすぐ春ですね。~♪ちょっと気取ってみませんか。

(北村 記)

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