6月に手のひらに無数のいぼがあることが発覚し
(実は足の裏にもあった)
皮膚科に通っています。
とはいえ3~4週間に一度でよいそう。
昔、ウイルス性のイボを治療してもらった皮膚科では
2週間に1度で診せるようにいわれましたが
治療方針の違いなのかな?
初回の治療の時。
イボだと判明したならもうしかたない
液体窒素、どんとこい! と覚悟して「じゅうううう」に備えました。
だけど、先生はそーっと ちょん・ちょん ってするだけで。
えっ、そんなんでいいの?
そんなちょっとだとウイルス死んでくれなくない?
昔、液体窒素で治療したときは
まさに「じゅうううう」って焼かれてる感万歳だったんですけど(いや焼いちゃいないけど)
痛みを呼吸で逃さないときつかったくらいだったんですよ。
しかも、昼間治療したあと、なぜか夜中に治療箇所が痛くなって
その痛みで眠れないくらいだったんです
それが「ちょん・ちょん」とは。
なーんか納得いかないまま病院を後にしましたが
次の受診までにイボは一つもとれませんでした。
2回目の受診の時。
1回目よりかは、液体窒素当てる時間は長くなってました。
皮膚もその瞬間白くなってたし。
見て凍ってるのがよく分かった。
2回目の治療のあと、3週間ほど経ったら、治療した箇所の皮がむけました。
イボがまだ残ってるものもあったけど、とれたのもありました。
なるほど、このくらいのペースなら
3~4週間に一度の受診でよいのかも、と思いました。
そして3回目の治療では。
先生、思いっきりじゅうううううってやってくれました…
痛かったわー
でも、イボ、早くなくなってほしいから 耐えたわー
最初の治療時の「ちょん」は
痛みに耐えられるか様子見しつつの治療だったのかもしれないですね
3回目の治療したその日の夜には
液体窒素あてたとこが水ぶくれになりました。
次回はどんだけあててくれるのやら
お薬も処方されて飲んでます ヨクイニン。
小さいイボは消えるんですって。
・漢方なので空腹時に飲むこと
・治療が長くなると服用をさぼる人がいるけど、ぜったい飲むこと
と先生に念を押されましたが
言われなくとも飲みますとも!自分のためですもん。
てか、守らないと怒られてしまう、この先生の場合。
以前、指示を守らなかったウチの次女は、
診察時に先生に怒られて以来、この皮膚科に行けてません。
「先生怖くて行けない(((゚Д゚)))」だって。
薬飲んでるのは、ちゃんと効果でてるみたいで
3回目の時に
「お薬しっかり服用しているみたいですね」って
先生にいわれてなんかうれしかったです(子どもか)