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日々のことなど書いてます。

息子が選んだのは

2010-10-30 22:08:12 | びっくりなこと


今日、ちょっと用事があって
私と子供たちとで とある所にゆきました。


予約は取ってあったけど、なんだかんだできっと待つよね
と思って みんなで本を持参しまして。
台風で雨もすごいから、人も少ないだろうと思いきや。
しっかり混んでおりました。

私も子供もしばし本に集中。

だけど息子は持ってきた本を読み終えてしまったようで
「もう読んじゃった・・・。なんか読む本ないかな~」って
雑誌だの絵本だのがあるところにいって
読む本を物色してるなと思ったら

「僕にも読めそうな本があったよ」

といって戻ってきた息子の手には

小説○○・・・


え?コレってもしかして と思って
「ちょっとみせて?」といって息子から渡してもらったら
表紙には


官能小説
ロマンポルノ

の文字が( ̄□ ̄;)!
イヤァァァー!!!!!



「・・・あ~、これは○○くんには難しい大人の本だから止めといた方がいいねぇ
おかーさんも一緒に探してあげるから、別の本にしよ?」
と、動揺を隠し
本の山から「一休さん」の伝記をみつけ(それが最初に目についたの)
「あ、これホントの『一休さん』のお話だよ。コレがいいよ!」といって息子に押しつけました(´▽`;)

息子が持ってきた本がどんなのかというと
月刊誌でけっこうエロっちい小説が載ってるやつ。
表紙はなんかの絵画みたいな感じでした。
昔からある本です。
読んだことはないけど、表紙にある作品のタイトルで大体の傾向はわかる本。


んもう、子供も来るところなんだから
そんな本置いとかないでよ~(´ヘ`;) って思いましたけど

息子が「一休さん」を読みおえないうちに用が終わってしまって
「あー、一休さん最後まで読みたかったのに~」って
ぶつくさ言うくらい面白かったみたいだから
それはそれでケガの功名になったのかも??

いやーしかし
「官能小説」の文字がみえたときのあの衝撃といったら。
意味わかってなかったんだろうなー

息子の知ってるポルノっていったらポルノグラフィティだけだし、
息子には聞かなかったけど、そっちと勘違いしたのかしら?
それにしても、うっかり読まれたりしなくてよかった(((;-д- )=3