大掃除済んだので、今は帰省にむけて準備中です。
いちお、今夜出発予定なんだけど
旦那さんは今日も仕事なのです・・・
（っていつものことデシタ）
子供達が大きくなってきたので
いろいろと準備が楽になってきたのですが
なにせ、犬2匹同行なもんですから、そっちの用意の方が(^_^;)
ケージたたんで持ってくのがちょっとめんどくさい
さっき車のガソリン入れにいったら
給油はがらがらだったけど
洗車待ちで行列できてましたヨ－
さて、どっちのルートで帰るのかな
河口湖からが一番やすあがり。
初日の出はたぶん、車中で拝むことになるでしょう(=´▽`=)
みなさま、静岡ナンバーにはやさしくしてねｖ
私が子供の頃は
クリスマスというものはそういう名前のイベントであるだけで
一応、キリストの誕生日を祝うんだっていうのだけはわかっているんだけど
とりあえず12/24の夜にケーキが食べられる日であるというだけの認識でありました。
家があまり裕福ではなかったため
クリスマスプレゼントというものは皆無。
ケーキは母親の勤め先関係の おつきあいで買ってたけども
ただそれだけ。
あ、でも夕ご飯は鶏胸肉でから揚げしたな。
日清製粉からあげこ だけど。
クリスマスってのは「そういうものなんだ」というのがインプットされちゃってたので
それが嫌だとか 何か買ってくれ とかいうのはなかったです。
おもちゃ屋さんの広告はヨダレたらしながら眺めてましたけど（笑）
なので。
自分の子供にはサンタからプレゼントもらえる というわくわくする体験をしてほしくて
子供が小さいころから 枕元にプレゼント というのをやっとりました。
おかげで 25日の朝には
「おかーさん！サンタがきたよ！！」という
コーフンした子供達のかわいい顔をみれた訳です。
そういうのも成長するにしたがって
いろんな情報を自然と得ていって、
ゆっくり現実を知ってゆくもんだと思っていたのですが。
我が家の子供達は未だ、サンタを信じているようです・・・
正直に言わないわたしもわたしなんですが
できれば 親の口から「実は」とバラされるよりは
他から知ってもらいたいなー と、実に勝手な理由で今に至っています。
小2の息子なんかは
「○○くんちのサンタはお父さんなんだって。僕んちはホンモノがくるんだよね」とか言ってるし。
長女は小6になるので、いくらなんでもまるきり信じちゃいないだろう
とは思っているのですが、
なんか ことばの端々に「もしかしてまだ信じてる？」みたいなのが
ちらほらします。
こーんな親を気遣って 知らないふりしてるのかな とも思うんですけどね。
とりあえず今年は 私も旦那も忙しかったというのもあるし
ぼちぼち 正体を小出しにしながら（でもあからさまではなく）
「今年はサンタがいそがしいからね、お父さんとお母さんにかわりに用意してもらいなさいって」と
実に苦しいいいわけをしながら プレゼント用意しました。
23日ころにプレゼント用意しまして
それは隠さず（包装されているからモノが何かはわからないようにしてあった）
リビングに置いときました。
25日になったら開けていいよ・って。
そんでまあ 無事にプレゼントは引渡し。
来年あたりはもう サンタの存在はバレバレかなと思っていたら。
朝のTVのニュースでクリスマスの話題を放送してまして。
web上に5分刻みで世界各国に表れるサンタクロースを追いかけるイベント（？）
というのを放送してたんですよ。Google Earthで行ってたそうで
ノーラッド・トラックス・サンタ（NORAD Tracks Santa）というそうです。
ある時はこの国、5分後にはもう別の国。
東京には24日の23時半あたりにきてたんだそう（違ってたらごめんなさい）
それをチラ見した長女が（最初から見ていなかったの）
「おかあさん、サンタってやっぱりいるんだね！」と。
そこで「それは違う」と訂正すればいいものを
「・・・う・うん そうかもしれないね」と微妙な返事をするわたし・・・
ウソにウソを重ねています(￣ω￣;)
やばいな、いつぞやの「歯がお金になる」のように自分がくるしくなりそうですよ
クリスマス事前に、「プレゼントがナニがいいか」で
子供らがすっごくうるさいときがありまして
家事であわあわしてた私が
「おかーさんが子供の頃はね！プレゼントなんてもらえなかったんだよ！」と
いったら
「おかーさんにはサンタさん来なかったの？悪い子だったの！？」と。
「母が悪い子であった（かもしれないけど）」ことは子供によくないので
ここでも事実を教えずに
「おかーさんが子供の頃はね、サンタはまだ日本まで来ていなかったのよ」と
おバカな返事をしてしまいましたわ
