感謝

あー神様感謝します…

と独り言のように言うお母さん

イッちゃん、それを聞くと

なに？大変なことあったの？

そう、感謝＝悪いこと
がイッちゃんに根付いている

でも、感謝＝すべて
であるはず…

それと、悪いことであっても
そのすべてが益に変えられることまで

イッちゃんに
お母さんに
浸透することを

さらに求める必要が
あるなあと実感

本当に神様が語る感謝は
深くて
理解を超えている

さらに感謝を通して
神様を体験出来ますように

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（写真:よくお母さんの感謝のネタになるダビ氏…）

感謝の段階

アンパンマン！やってー

と朝からiPhone持って
お母さんの元に来るダビ氏

セットしてあげると

あーがとー（ありがとう）
まま！

と機嫌がよろしいダビくん

逆にiPhoneを終了させると
ギャーギャー泣き始め
感謝の気持ちなんてかけらもなし

すべてを感謝すること
やはり訓練必要

ダビくんの対応見てると
お母さんの感謝の段階も
ダビくんと同じかも…

と思わされる

感謝しやすいときも
しにくい時も

感謝の心
神様から与えられますように
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（写真:昼寝中のお母さんをねーねが写してました…）

何がなんでも

とにかくアンパンマンならすべて受け入れるダビ氏

アンパンマンのかさ
アンパンマンの靴下
アンパンマンのテレビ
アンパンマンの本

保育園でもアンパンマンの
歌が流れると
体操始めるけど

アンパンマン以外なら
しら～っとしてるらしい

何がなんでもアンパンマンな僕

何がなんでもイエス様、
あなたについて行きます！

そんな僕に成長して欲しい

そんなふうに
アンパンマン好きの息子を持つお母さんは
思います！
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（写真:図書館でもアンパンマン！な僕）

朝から

イエス様は朝暗いうちから
祈っておられた

お母さんも！
朝暗いうちから祈り

のはずが
朝暗いうちからダビくんが
起きてました…

まだ微熱続き
クスリも継続中
夜は早くから寝て行き
そのため朝暗いうちから
目覚めた様子

祈りの姿勢をしても
ダビくんウロウロ
仕方なく毛布をかぶり
その中で祈っていると

逆にダビくん、毛布の山で
遊び始め
お母さんの肩に乗り
背中に乗り…

いやー
朝から素晴らしい訓練が！

神様、感謝します！
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（写真:毛布のそばで遊ぶダビ氏）

恵みです

再び主婦業苦手なお母さんです

キッチンの汚れ
どうにかしたい

でもすでに手遅れ状態…

区からいただく子育て応援券を使って
ハウスクリーニング依頼

実費なし
かなり丁寧
汚れはピカピカ

強力な助けが与えられました！

イエス様のなされたこと
わたし達の汚れ、罪をすべて負われ十字架へ

イエス様を救い主と信じ
罪を認め
悔い改めるなら
その罪、汚れはないものとされる

この恵み
再び胸に刻み
日々新しい者とされ
主と共に歩もう

そして、キッチンは使えば
汚れるわけで
定期清掃依頼決定へ…
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（写真:なぜか横向き…子育て応援券！）

教師

主婦業苦手なお母さん

ねーねが

洗い物してあげる！

と初めての皿洗いに挑戦

もちろんお母さんが横にいるんだけど

ぜーんぶ洗い上げてくれました！

お母さんを良き（！）反面教師としてくれたら
ねーねは素晴らしい主婦になるはず

でもイエス様はいつでもどんなことでも見習うべきお方

ねーねも
そしてお母さんも

イエス様にならう者に
作り変えられますように

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（写真:なにやら寝る前にゴソゴソし始めるねーね！）

助け

水曜日は病児保育おやすみ

二週間続けてダビくん、体調崩し
お母さんその度休み

が、今期からなんと水曜日も病児保育をするようになるとか

今、お母さんたちのニーズを確認してるけど、ダビくんちはどう？

と先生に聞かれ
当然
熱く

是非！

と言うと先生にもこの思いが伝わったのか

でもなぜか先生は笑ってました

気迫ありすぎたかも…

でも、本当に助かってるんですもの！

神様、この助けを感謝します！
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（写真:絵本でお馴染みのはらぺこあおむし！）

読み込み

イッちゃん、読むこと大好き
結構集中して読みふける

その周りをダビ氏が走ろうが
邪魔されようが
お構いなし

夜、こどもバイブルを持ち出して
少しの明かりで読み始めるイッちゃん

しかも朗読

一日中ダビくんに振り回されたお母さんは
ヘトヘトですでに横になっていて

その横でずーっと一時間近くイッちゃんの朗読が続く

聖書の読み込み
これかなり重要

神様からの言葉に触れ
神様からの言葉を受ける
大事な手段

気づいたらお母さんが先に寝ていたみたいで
その横にイッちゃんも

こどもバイブルは横に置かれていたが
イッちゃんはどんなことを
神様から語りかけを受けたんだろう

イッちゃんに聞いてみよう

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（写真:再び冷たい雨）

神様の備え

それぞれのクラスに進級したちび達
担任もかわりちょっと期待と違ったためお母さんは…

ベテラン先生なんだけど
ちょっとなんというか苦手なタイプだなあって
そのことも神様に感謝しつつ

ある日ダビくんのお部屋にお迎えに行くと
カーテンで仕切られていて
そこにダビくんだけお布団で横たわりながら
遊んでいる姿

喘息が出始めていて
ちょっと体力的に厳しかったようだ

その夜からまた発熱と咳
次の日もお休みとなりこんこんと眠り続けるダビくん

大事をとってさらに翌日もおやすみ
先生にお伝えに行くと
そのちょっと苦手な先生が対応してくださった

事情を説明すると、その先生から

「私は、5年間喘息などの子が集まる施設にいました
　ダビくんもこの間喘鳴が聞こえていたから…
こういうときはゆっくりお休みさせてあげてくださいね」

と言われた
ここでお母さん気づく

きちんと神様は必要な先生を選んでくださってたことを

お母さんが持っていたその先生の印象とは違った、
とてもやさしいお顔でアドバイスをくださった

神様に感謝しつつ
やっぱり色眼鏡で人を判断したりすること
たくさんあるんだなあと改めて知った

さて、ダビくん
明日は保育園に行こうね！

(写真：結局17時間近く眠り続けたダビくん！）

真実なるもの

よくイッちゃんは保育園のお友達からお手紙をもらう

覚えたてのひらがなを使って可愛い便箋に書く

というのが楽しいときのようだ

じゃあ、イッちゃんもお返事書くね！

と張り切り机に向かう

見せてもらうと…
読めない
解読できない…

便箋の線が細くて無理やりそこに書こうと押し込めるからぎゅうぎゅうなひらがなたち

書き直したら？

と言おうとするお母さん
頂いたお友達からの手紙を見ると
これまた読めない…

そっか、いいのね
読めないけど
確かにイッちゃんお手紙をもらってとっても嬉しそうだし

外見ばかり
姿形ばかり
気にしすぎて
重要なことをすっかり落としてしまうこと

結構ある

たとえ見栄えは立派でなくても
その中にある真実なるもの

きちんと見出すことができますように
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（写真:最近やたら机に向かうイッちゃんです！）