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エコうた「くず・葛」(生きもの大好き) 

2009年09月17日 08時46分11秒 | 育児
(エコうたに登場する動植物は、動画でもご覧いただけます)
パピーちゃんビデオから「子どもと自然」9月号(監督、五十野惇)
http://www.geocities.jp/kosodate09/index.html

くず  詞 /五十野惇
★  のびる のびる つるが のびる
のはらで めだつ くさ
くずの くき
★  あまい におい くずの おはな
ちょうちょの かたちに
そっくりね

〈感想〉
まず、子供たちに葛湯を飲ませたいと思いました。とびっきり甘くした葛湯、きっと好きになると思います。それから、葛をじっくり見に連れて行きたいと思います。このつるが、はっぱが、どうしてとろとろあま~い葛湯になるのか、教えたいです。

おさんぽに出かけて道を歩いているといろいろなはっぱが生えています。このくずというはっぱは特徴がたくさんあるので、匂いかいで、「ちょうちょみたいだねー」ってこどもたちとこの歌を歌いたいです。

葛湯は聞いたことがあったけど、くずが実際にどのようなものか知らなかったので、花がちょうちょうの形をしていたり、甘いにおいがしたり初めて知ることばかりです。私のように知らない子どもがたくさんいると思うので教えてあげたいです。

< et cetera >
※「小学校入学準備作品・パピーちゃんの幼児学習ビデオ」の詳しい内容は、ホームページ「五十野惇フォーラム」でご覧ください。購入できます。検索コードは「五十野惇」です。なお「エコうた」はパピーちゃんビデオから引用しております。
五十野惇フォーラム
http://www5a.biglobe.ne.jp/~pappy
※ エコうたは八王子市めじろ台ショッピングセンター内にある山元教室「声と話し方トレーニング」の教材になっています。

〈ブログその2〉和尚さんの正法眼蔵(道元禅師著)談義を聞く
人は、誰もが、様々な病気によって徐々に身体の自由を失うなか、「新しい恐怖」にさいなまれ、狂気の淵に追いやられる。誰もが直面する不安や焦燥とどう向き合って生きていけばいいのか、そのような悩みにさいなまれる時が、やがては、あるいは突然に来ると聞きます。数日前、お寺の和尚さんとお話をする機会がありました。和尚さんのお話によれば、人生とか命という意味は、これに執着してもいけないし、捨ててもいけないということで、その生死への「恐怖」には「ただ今を生きる」という境地に達する心構えが必要で、そのことで救われるのでは…と。確かに、仏教では、すべての事象に本質的なものは無い=空(くう)であるということですから、私たち凡人は、何ら生死について心配する必要は無く、あるがままの現実をただ生きることが真実であり、健康的な生き方なのかもしれません。ところで、良寛さんの言葉に「死ぬる時節には死ぬがよく候」という言葉があるとか。とは言っても、すべてを仏さんに任せることはできないのでは…と思い?ながら、その日は家路に着きました。

※感想は主として東京家政学院大学学生が書きました
東京家政学院大学五十野ゼミ
http://www.geocities.jp/nhk36kai/index.htm#l
コメント
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