4月10日投開票の京都府知事選挙が実質的には戦われていますが、市民連合
「つなぐ京都2022」が副知事に女性を登用というのは大賛成で、もっと前面
に出ないでしょうか。できれば副知事候補の女性を決定して選挙戦も全面で闘
っていただいて本気度を示し、バイデン・ハリス方式での選挙戦はいかがでし
ょうか。
バイデン氏やハリスさんのツイッターをフォローしていますが、ハリスさん
は政治や行政に熟達というより心情に働きかけるタイプの方のように見えます
が副知事候補はそれでいいと思います。政治や行政は優秀な共産党ほかの議員
さんがいますし行政は優秀な府職労があります。個人的には市民団体の西郷南
海子さんやあかたちかこさんやできれば余り党派色のない人、その方が梶川さ
んとのバランスで、知事選そのものの本気度も府市民にアピールすると思いま
す。金券まみれの自民党はいよいよ総力戦でかかってきますし、京都の立憲の
『心変わり』待ちはあり得ないでしょう。がっぷりと四つに組んでの選挙戦で
は支配勢力の総力戦ではまず勝てないと思いますし、何よりも府市民もそのよ
うに感じていますので(これも私の率直な現場感覚です)。
金権腐敗の死に物狂いの選挙戦を挑んでくる輩に対し、楽しく元気でポジテ
ィブに選挙戦を戦い、府市民の確信に繋がりさらにはやがて来る京都市長選挙
に本気で勝利する礎としても、自分できることや得意技を最大限生かして主体
的に闘っていきたいと思っていますが、いかがでしょうか。
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