工事目標をしっかりと「すり合わせ」をして 「住民の安心・安全」のために みんなの知恵を使って「段取り八分」の工程表をつくり 「責任感」を共有し 発注者と施工業者が「チームワーク」で 手遅れになる前に、早めはやめに手を打つ「先手管理」で 「お互いに助け合い」ながら 「良いモノをより早く」つくっていく (岸良裕司『三方良しの公共事業改革』より) こと応急復旧道路の工事となると、最後の「良いモノをより早く」の「良いモノ」にはクエスチョンがつくのだが、これらの言葉を実感しながら、日々「土木のしごと」に勤しむ近ごろの私、なのである。 明日もがんばろう。