石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

不測の事態。

2009年03月30日 12時23分05秒 | 日記
先日友達の家に遊びに行ったとき、「石原は時間配分へただからなぁ、知っている人はいいけど、知らない人には嫌われるよ。」とはっきりといわれました。

そうなのです。間に合っても時間ぎりぎりというケースが案外多いし、遅刻もあります。

たとえば今日、議会報告書を作成して、自分が所属している団体の官公庁への登録申請書を作って午前中楽勝だぜと思ったら、印刷機の調子は悪いし、登録申請書も間違いが発覚し再度作り直しで、申請そのものは午前中何とか申請できたのですが、県連への申請は明日に回し、印刷もまだまだこれからです。

ということは今日の午前中は仕事の進展具合半分以下、ということです。はぁ。

ルーティーンワークの少ない仕事ですから時間がかかるのはしょうがないにしても不測の事態が発生するともうアウトです。

今日の100マス計算は長男58秒、僕66秒、長女76秒、妻91秒でした。とうとう、60秒台ですしかし、長男は一分切るんだもんなぁ

恋は五七五

2009年03月30日 08時49分18秒 | 日記
昨日の夜は「恋は五七五」という青春俳句映画を見ていました。先日大人の国語力という本を読み、自分の国語力の無さを実感したので俳句に親しもうと思い、借りてきたのですが、それにしても、DVDで御茶を濁すところが減点です。この映画を見て改めて俳句って小宇宙(小宇宙と言う表現が妥当かどうかは追及しないように)の中に情景や心の深さ、躍動感や自然の泰然自若とした姿を表現する素晴らしい文学なんだと改めて実感いたしました。

俳句は中学、高校の授業で触れた程度で特に興味も無く過ごしてきましたが、祖母は角川源義さんの直弟子であり、叔母達もかなり詠むらしいのですが、そんな恵まれた環境に居ながらいったい今まで何をしてきたんだろうと、六日のあやめ、十日の菊の思いです。俳句をひねる事はなかなか出来ませんが、俳句を読むだけでも心が広がる気がするので本屋で立ち読みしたり、積極的に親しんでいこうと思います。

南風わたしはわたしらしく跳ぶ

劇中の最大イベント俳句甲子園の最後に出てきた句ですが、画像のおかげもあり、本当に無限の広がりを感じました。

先日地区の青少年健全育成推進会の総会の御話を書きましたが、まだ祖母が存命のころ読んだ句集にあった「端居してただ居る父の恐ろしき」 by高野素十という句をふと思い出しました。

青少年健全育成推進会の標語は先日も書いたとおり「大人が変われば子供も変わる」ですが、両親や祖父母は本当に怖かった事をつくづくと思い出しました。学校の先生も怖かった。小学校では3人の先生が担任でした。当時多分中年の女性の先生、30代くらいの女性の先生、新進気鋭の男の先生(この方が現役日教組の県委員長)みんな怖かったですよ。よく殴られました。

怒られたくなかったしはたかれたくなかったから、家でも学校でも地域でも、子供心に大人の言う事は聞いてたと思います。

かといって勉強以外は窮屈な思いは特にしてなかったかもしれません。今でも体育の授業で行進の練習をしたり、右向け右、左向け左なんて全員が一糸の乱れも無く出来るまでやらされた事を覚えていますが、それだってやってる最中は熱中してたし、全員で出来た時の達成感は今でも思い出に残っています。

今はそういう授業は個性を消すということでやらないらしいですが、僕らはそういう授業を受けてきましたが、個性的でないのでしょうか?ちょっと理解に苦しみます。

個を重視しすぎてきたという反省は良く聞く言葉ですが、協調性、道徳、らしさといったもののバランスが大事なのでしょう。道徳やしつけは家庭で無いと教えられないでしょうし、協調性は家庭、学校、地域がそれぞれ子供たちに伝えていく心なのでしょう。そのなかでらしさを伸ばしてあげられれば理想なのかと思います。

県では青少年を家庭、学校、地域が一体となって育てて生きましょうということで、県民運動や育成推進活動を展開していますが、そういった活動や運動に参加している人々は大体同じ人で広がりが無いのが残念なところです。核家族、共働きの現代社会で大人も忙しすぎるのかもしれません。

語るに落ちる

2009年03月29日 08時15分11秒 | 日記
先日、娘がi-PODを買うか、SONYのウォークマンを買うか激しく迷った挙句、結局1ギガのウォークマンを購入し、借りたいDVDがあるからと言うことで、一番近くにあるレンタルショップ、といっても7キロくらい離れているのですが、とにかく行ってきましたレンタルショップは本屋さんの一角にあり、レンタルコーナーに行き着くまでに、平積みのコーナーの前を通るのですが、ふと目をやると「大人の国語力」という本が目に付き、質問の枕詞に使おうと思いつい購入してしまいました。一読したのですが、間違って理解している言葉や読めない言葉、絶対に書けそうも無い言葉があるはあるは、自分のボキャブラリーの無さを実感してしまいました

語るに落ちる、相手の誘導尋問にひっかかり、つい不利な事を話してしまうという意味に取っていたのですが、全然逆で(全然逆でという使い方は日本語しては×ですが、最近の若い人はこういう使い方を良くしているし、面白いからまねして使ってしまいます。)自分でついぽろっと本当のことを喋ってしまうさまを表しているのですね。問うにおちず、語るに落ちる。

南船北馬、三国志の中で劉備が使っていたので、てっきり餅は餅屋ぐらいの意味かと思っていたのですが、忙しくあちこち旅するという意味だったのですね。これは使っていたらちょっと恥ずかしかったかもしれません。

初めて読んだ故事成語もありましたが、日本語は奥が深いし、難しいですね。徒に馬齢を重ねてしまった事に反省です

さて、昨日今日のニュースを見ていると、高速道路1000円の話題ですね。おかげさまで県内の温泉地も予約でいっぱいだったそうで、これは明るいニュースです。古くは自由党の時代の選挙公約に端を発した政策ですが、多くの方の要望と緊急経済対策の一環で当初無料化だったものを土日に限り1000円としたものですが、昨日、今日のニュースを見る限り経済効果はあったようです。何はともあれ起爆剤の一つになればそれなりに嬉しい事です。

そうそう、今日の百ます計算は千慮の一失もあり、77秒。きのうより2秒落ちました長男は63秒、なかなか追いつきません鼎の軽重を問われますな。


1分15秒。

2009年03月28日 09時04分33秒 | 日記
おはようございます
今日は同級生が経営している保育園の卒園式ですが、まるでお祝いするかのような素晴らしい天気です。子供たちもご家族も喜んでいる事でしょう

今日は百マス計算をする前にちょっと本を読んだりしたのですが、多少脳を使ったからでしょうか、一気に75秒という記録を作りましたきのうから6秒短縮です長男は63秒、長女が83秒、妻が90秒でした。昨日、一昨日と二日続けて81秒だったので、時間短縮はもう無理かなと多少落ち込んでいたのですが、一安心です

今朝の新聞を見ていたら、民主党代議士会、小沢氏代表続投に異論も。との見出しがありました。まるで異論があるのに押し切ったという印象の見出しでしたが、記事を読んでみたら、近藤さんと小宮山さんの御二人が説明責任を果たせていないのではないかと注文を付けた内容でした。今回の小沢代表の出処進退に異論があるのは当然だと私も思います。代議士の皆さんもそれぞれご自身の地元の方々といろいろ議論をされた結果を御話しているのだと思います。代表自身も今後世論の動向を見据え、さらに新たな判断をしていくと述べています。私は小沢派でありますが、代表自身、政界における既得権益を守ろうとする構造を破壊して行こうと努力をされてきた方なので、確かに法的には代表の責任は何もありませんが、同義的部分での判断も必要であると感じています。その点についての総括が今後求められていくのではないでしょうか。

それにしても民主党も成熟してきたのかな?以前であればすぐに辞めろ辞めろの大合唱がおきたところでしょう。今回はそれなりのタイミングになるまで淡々と待つ事が出来る政党になったのですから、たいしたものだと思います。

あとは経済危機を乗り越え、格差を解消するための国家戦略を定めていく事が求められますが、新自由主義の破綻が明らかになったのですから、恐れることなく今までのあやまちを正すための処方箋を策定していただきたいと思います。国民は民主党に小手先の個別政策ではなく、国家戦略を求めているのですから、その期待に応えて貰うように熱望するところです。





総論賛成、各論反対にならないようにしないと。

2009年03月27日 16時13分38秒 | 日記
こんにちは山のほうは雪が降っているようです。昨日、一昨日に引き続き、今日も寒い一日です

私は地区の青少年健全育成推進会の会長をおおせ使っています。よくいう子供会や育成会とはちょっと違う団体で、子供たちが非行に走ったりしないように、また、いろいろな犯罪の手から子供たちを守るために、地域が一体となって取り組む活動をしています。標語は「大人が変われば子供も変わる」です。今日はその各地区の青少年健全育成会の会長さんと小学校、中学校の校長先生、そして、福島市の志所長さんたちが集まって構成している西地区青少年健全育成推進連絡会という団体の総会に出席してまいりました。青少年健全育成の組織構成は各地区の推進会があり、その上にいくつかの会が集まった中間的な組織、そして、市町村単位の会があり、それを県が取りまとめています。
 ただ、この組織県レベルでは生活環境部が肝いりで作った団体で、教育委員会のほうはかなり冷めているんですよ。しかも、教育委員会で学校の教職員の多忙化を改善するための調査に取り組んでいて、健全育成推進活動もその取り組みの見直しの一つに入っているようなのです。
 この前の議会でもちょっとだけ取り上げた事なのですが、教員の多忙化そのものは以前から問題視されていて、なんとか改善しなければならないわけですが、現実に地域に戻ると、学校が手を引いてしまうと立ち行かなくなる団体がいくつも出てしまいます。
 私が会長をしている青少年健全育成会の事務局は市役所の支所内においてありますが、大部分は学校が事務局になっているようです。総論賛成、各論反対になる可能性も今後でてくるかもしれないなぁと、今日の会議を通じて実感いたしました。
 ただ、本当に教員は忙しいようです。私もPTAの会長を都合4年やったから良くわかります。のんびり自分の時間を過ごしている先生はまず見かけませんね。地域としてはもっと先生方と連携を取りたいところなのですが、本来の教育がおろそかになってはいけませんので、こと青少年健全育成活動については事務局のあり方が全県的に見直されなければならないのでしょう。
 私は現在優先すべきは多忙化解消だと考えています。

 子供たちは今日も塾です。長男の学年は100人くらいですが、うちの長男を含め6人が同じ塾に通っています。福島市は地方の中小都市ですが、それでも塾は星の数ほどもあります。こんな田舎でもみんな塾に通っているんだなぁと思うと自由時間の少ない長男長女がかわいそうになるし、塾に通わなければ希望する高校に行きづらい今の教育って不思議だなぁとつくづく思います。教師も忙しい、子供たちも忙しい、僕らが小中学生のころは塾なんか行かなくても高校に入学できたし、大学も進学できたのに、今の教育はおかしいですね。

教育論は誰でも語れるけど、みんなちょっとづつ違っていて、しかも素人の発想が教育界に取り入れらてしまう怖さもあります。教育について質問や提言をする時は慎重の上にも慎重になるように気をつけていますが、実質的に教育の中央集権が変わらない現状では、財政が逼迫しているなか、教育が後回しにならないようにしていくのが精一杯なのかもしれません。








百マス計算3日目

2009年03月26日 07時38分14秒 | 日記
昨日は民主党福島県1区総支部で選挙対策本部直属の幹部会議がありました。
選挙対策本部の会議の中でより機動的に動ける意思決定機関を作ってくれと言う提案があり、それに対応したものです。

福島県1区総支部は福島市、伊達郡、伊達市、相馬郡、相馬市、南相馬市の4市4町1村で構成され、面積も結構広いので選挙対策本部の構成員全員が集まる機会が少なく、連絡も不徹底になりがちなので、福島市在住の地方議員、元議員で構成しましょうということで、昨日はその準備会でした。会のあり方についてこれから選挙対策本部に提案していく事になります。

そのときに、小沢代表の御話も出てたのですが、一人をのぞき、全員が小沢代表の下で政治改革を実現しようとの意見であり、最終的に全員一致で結束を確認しました。他の選挙区では小沢の下では戦えないという話もありますが、福島1区に関しては小沢代表に対し、逆風があろうとも、その逆風を跳ね返す組織体制を構築して戦い抜こうということです。これからもご指導よろしくお願いいたします。

さて、テポドンの問題ですが、政府も自民、民主も対応が及び腰のような気がいたします。今回の件は安全保障と外交が複雑に絡み合ったものであり、外務省や防衛省が現時点で対応しているのはわかりますが、事案が現実化している現在、総理大臣が直接対応をはかる必要もあるのではと思うとことです。ただし、経済制裁の解除は交渉のカードとしては使ってもらいたくないですね。

日本のごくごく隣国の北朝鮮ですが、あまりにも北朝鮮を知らなすぎて、対応の仕様が無いのかもしれません。たとえば核兵器の開発に成功しているといった話を自衛隊の方々は話しておりますが、一般には流布されていないようですし、福島県議会にも韓国や中国との議員連盟はあり一定の勉強はしていますが、北朝鮮との議員連盟は解散してしまいそのままの状態です。

素人的には北朝鮮がミサイル実験を行なう、日本は迎撃する、北朝鮮がそれに報復する、といったシナリオが想定されてしまいます。政府並びに、各党においてはミサイル発射中止に向けた行動の継続を最後の最後までお願いするものです。

今日も百マス計算をやりました。昨日よりは時間短縮を図れましたが長男との差は開く一方です長男69秒、僕は81秒でした

ひゃくます計算

2009年03月25日 07時34分28秒 | 日記
おはようございます
GOO日記も二日目となりました

子供たちも春休みとなりのんびりしているのかなと思いきや、昨日も今日も部活動で学校に行きますえらいこっちゃ。
長男は野球部、長女は合唱部です。
長男はいよいよ三年生でレギュラー争いも熾烈なようです。背番号も9番を付けたり、10番を付けたりしているようで、なかなか定着できないでいるようです
出来ればレギュラーになってもらいたいけど、3年間野球をやり通したという達成感を持ってもらえればそれでいいと思うので、6月の中体連まで頑張ってもらいましょう
長女はスポーツ系の部活動をしてくれ~~という家族の期待を裏切り合唱部に入部してしまいました
福島県は合唱王国といっておりますが、そうですねぇ、県大会に出場できればいいのかなと親としては複雑な心境です

さて、明日から春やすみだぁ~という月曜日に妻がひゃくます計算のドリルを買ってきました。
「明日から朝起きたらひゃくます計算をみんなでやるからねぇ。」
誰がそんな事勝手に決めたんだ
妻はいつも勝手に家庭内ルールを押し付けてくるので困りもんなのですが、とりあえず昨日と今日、ひゃくます計算を行ないました
まだ二日目なので足し算です。長男は1分13秒、僕は1分24秒、妻は1分30秒、長女は1分44秒。長女の調子が悪いようですが、おきたばかりなのでしょうがないのかな
ひゃくます計算は広島県の陰山さんが考案したものですが、頭の体操にはちょうどいいかもしれませんね。

今朝のニュースはWBCさむらい日本の優勝でしょうが、小沢派の私としては民主党小沢代表の代表留任が気にかかります。私は小沢代表の私塾の学生でもあり、小沢代表の政治哲学を信奉するものですが、今回の秘書さん起訴にあわせて同義的な責任を取り、代表を辞任すべきだったのではと考えております。小沢代表としては法的に違反は一切していないという思いが強いのでしょうが、代表を辞任して、それこそ全国行脚をされたほうが、影響力も残せたでしょうし、党内結束も強くなったのではと思うものです。代表の選択は留任でしたので、今後も小沢民主党で前進するのみですが、若干疑問が残りました。


はじめまして。

2009年03月24日 07時17分55秒 | 日記
おはようございます

今までライブドアーブログで頑張っていましたが、ある日突然パスワードを入力してもログインできなくなってしまいました
パスワード変えた覚えもないし、昨日までは確かにログインできていたのに、何ゆえもしかして、パスワード盗まれたのかもということで、とりあえずブログを削除し、GOOブログに御世話になる事となりました

福島県の県議会議員をしているのですが、国政の事や、県政の事、日頃の事を特に考えもせず書いとります今日書くとしたら自衛隊のMDシステムについてでしょうか。

MD(ミサイル防衛システム)ですが、何年前になるか、地方協力本部に幹部の方と御話している時に、「MDはお金がかかるけど、これを敵ミサイルに当てるのは困難で、実用化は至難の業です。アメリカの軍事研究の資金を肩代わりするようなものなんです。」とのご指導を頂戴していました。
当時、日本は自衛隊の抑止力の整理統合を実施しており、MDに予算を回すために各地の駐屯地を整理しているんだとの話がありました。
そのときの政府説明は『駐屯地を整理統合し、より効果的に敵軍事力を抑止するためにミサイル防衛システムを導入するのです。』と言う説明でしたが、ニワトリと卵の話になりますが、当時僕が思った印象は、あぁアメリカの軍事研究に日本が貴重な税金を使うのねと言うことでした。

話は長くなりましたが、今日の朝刊によると政府筋が、MDが当たるわけが無い。麻生首相に報告した時はすでに終わっている。との認識を示したそうです。

ていうか、そんな事は研究開発事業に参加する時にすでにわかっていた事でしょう。それを今まで公にせずにただお金を出してきたわけで、ちょっと無責任ではないですか?

今になってそんな話を出すなんて、政府もご都合主義ですね。