石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

しょっちゅうブログをさぼってしまいます。

2013年07月27日 19時37分14秒 | 日記
議会終了後選挙、選挙終了後委員会視察。それ以前からブログをさぼっていました。

今回の選挙戦で、こういう人だったら応援したいなぁ。と思える人を何人も新しく発見できました。

彼ら、彼女らには今後も頑張ってもらいたち思うし、いつかどこかでお会いしてお話などもさせて頂きたいと思うところです。

小沢さんどうなってしまうんでしょうか。
小沢さんの利権批判にばかり多くの人の目はいきますが、利権ではない部分の20世紀の自民党を一人で具現化している感じの政治家になってしまいました。

今の自民党さんは弱者必滅の新自由主義と戦争したがるナショナリズムになりそうです。もしかしたら、今回の参議院議員選挙の圧倒的勝利でそうなっているかも。

そこで、小沢さんのお話ですが、競争と一人一人の責任は必要だけど、それだけでいいんですか??という政治手法に帰結します。

セイフティーネットだって必要だし、もともとハンディを負っている人も大勢いるわけです。
競争に勝てるのはごくわずかの人で、競争に勝とうと思う心は尊重しますが、勝てる人は少なく、多くは負け組で、負け組のまま一生終わってしまうわけです。

戦争だって外交上の齟齬で行われてしまうわけで、無理に戦争できる国にする必要はないわけです。

20世紀の自民党は社会民主主義思想が色濃くて、強いものが弱いものをカバーし全体力で世界と勝負しようぜ。といった体制でした。
小沢さんはそのうち民間部分の一部に競争原理を取り入れましょうよと主張しているわけで、いわゆる社会民主主義の範囲から逸脱した考えではないわけです。

それ故に農村部からの支持が強かったんだろうなと思います。

ここまで、うだうだ書きましたが、今日は娘の通う高校が甲子園予選準決勝で負けてしまいました。
残念。

でも、ここまで頑張ってくれた球児たちに拍手を贈りたいし、試合以上の経験値がプラスされたことと思います。
勿論われわれ父兄にも夢を与えて頂きました。
球児たちに心より感謝申し上げます。




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