石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

クーさま。

2010年07月31日 07時33分28秒 | 日記
うちのクーさまは人間の真似が好きみたいで家族が椅子に座っていると、自分にも椅子を寄越せとアピールしてきます。写真は椅子の上でくつろぐクーさまです。


寝るときも枕を使いたがります。その時はタオルをまいてやるのですが、そのうえに頭をおいてねるのです。

押し切られましたね。

2010年07月31日 07時10分18秒 | 日記
今週は関西方面に視察に行っていました。

視察に出発する前日にセンター問題で、入所予定の日程を発表するとの情報がもたらされました。

何とかなりませんか、とのお話を頂戴したのですが、事ここにいたってはいかんともしがたい状況でした。

先週、辻副幹事長に対話のお約束はどうなったのですかと電話で聞いていたのですが、法務省内部(事務方)でなんらかの判断がはたらいているのではないか、自分としては事務方にまでは発言することはできない、とお話を頂戴していました。

再度、陳情を上げてもらっており、そちらの結果待ちもあったのですが、政治的にももう十分との思惑も働いたのかもしれません。

裏の話をすればキリがありませんがセンター問題では見えないものがいろいろと見えた感じもします。

今後の対応をどうするのか、反対派の方々もそれぞれ苦慮しているようなので、今日お話を伺いにお邪魔してみようと思います。

明日はソフトバレー。

2010年07月25日 19時56分11秒 | 日記
明日は福島市上名倉の西信中学校体育館でソフトバレーの練習をします。

是非多くの方のご参加をお待ちしてます。



今日は福島市少年会育成会のフットベースボール大会がありました。

いつもは監督コーチをしているのですが、今年は選挙もありごめんしてもらいました。

私の住まいする福島市西地区でフットベースボールの審判登録しているのが、3人しかおらず、今年も審判での参加でした。

審判資格をとって10年、審判としての参加は今年で4年目なのですが、どう考えてもこの時期炎天下で試合をやるのはきつい、実際に熱中症気味になった人は何人もいました。

子どもたちは気力を振り絞って頑張ってましたが、大人が先に参ってしまいます。

熱中症の兆候。
1)欠伸がでる。
1)手足にしびれを感じる
1)めまいがする

このうち欠伸は何回も出ました。そのたびに水分補給。

土曜日の朝。

2010年07月24日 08時10分47秒 | 日記
子どもたちは夏休みになっていますが、部活で忙しいようです。

長女は中学校三年なので本当であれば部活も引退のはず、なのですが、合唱の最後の大会が9月ごろあるのでそれまでは部活も継続。

長男は高校でバレー部に所属しています。

福島県では全国アンサンブルコンテストを主催しています。
私も機器に行きましたが、全国レベルの歌声はやはりすばらしい~。

合唱部の顧問にアンサンブルコンテストの予選に出場しないんですか?と聞いちゃいけないことを聞いてしまいました。

僕も食事をしたら戸別訪問してきます。




ソフトバレー。

2010年07月22日 21時47分05秒 | 日記
先日ですが、私どものソフトバレーチームでメンバー募集することになりました。

ソフトバレーは4人制バレーで、バトミントンコートのダブルスの広さでネットも2メーターに固定です。

男子のみ、女子のみのチームもありますが、男女各2名でチームを組むトリムと言われているものが一番多いようです。

ボールも柔らかく大きさは円周78センチメートルとかなり大きめです。

僕が参加した大会では最長80代の方が参加して元気に動いておりました。

僕らのチームは月曜日、木曜日が西信中学校体育館で夜7時から、日曜日が東湯野小学校体育館で、東湯野のチームの方々に混ぜてもらい夜の7時半から練習をしています。

現在、男性5名、女性3名、結婚して子育てで休憩の女性が2名でチームを組んでいますが、30代から40代の男性を3名、30代から40代の女性を5名募集します。

初心者でも全然問題なく1年もやればバンバン試合に出れます。

ちなみに現在も私を含めこのチームが初めてのバレー経験なんてのが2名おります。

週に1回練習に出れて、公式試合はたいてい日曜日なんですが、試合に参加できますという方であれば、OKです。

必要なのはバレーシューズもしくは体育館ではけるゴム底の靴、あとは普通の短パン、トレパン、TシャツでOKです。

福島市大会だとトリムのチームだけで40チーム位参加してくるぐらいメジャーなスポーツです。

お待ちしていますのでよろしくお願いします。

見学してみようかなぁという方は練習日に所定の場所においでください。

もしくはここに書き込みしてくださっても結構です。

日常に戻りました。

2010年07月20日 22時26分20秒 | 日記
選挙も終わり、御礼しながら戸別訪問、議員の諸活動という日常に戻りつつあります。

今日は、午前中に地域政策会議、民主党の議員の方々と昼食、地域の長期計画地域計画についての論議、行政へ陳情。自分が主催する荒井地区青少年健全育成会の会議。といった流れでした。

昨日は午前中戸別訪問、午後、読書、夕方カラオケ大会に参加。といった流れでしたが、午後急に手がしびれ汗が出てきたのですがいろいろ聞いたら暑気あたりだべ~~とか言われて、のんびりしてました。

本当は片づけなければならない事務作業などもあり、そちらをやろうかとも思ったのですが、手のしびれが気になり、横になって本をよんでました。

昨日の続きですが、ここまで書いて議会への陳情と地域政策会議への参加以外、議会関係の活動って何しているのと思われる方がほとんどでしょう。

でも、日ごろの活動が全く政治につながっていないと言う事ではないのです。

いみじくも青少年健全育成推進会の会議が終了したあと、教育の話になり、学校教育、家庭教育、倫理のは在目についての議論が茶飲み話として出ました。

田舎でないと出来ない教育についてです。ただし、学校教育ではなく、あくまで家庭教育についてです。

子育て世代に目を向けるだけでなく、社会の第一世代を引退し、第二世代に突入したかたをどのようにして、地域社会に包括していくか。

税金を使わないで健康増進プログラムをどうすれば実施できるか。

こんな議論が文章に書かないまでもなされているのです。

だから、他県の議員さんがブログ作成を委託し、その書き込み内容もプライベート色が強いのではとの疑義がありますが、個人の活動報告の中にはしっかりと政治活動の部分が含まれており、書き込みの一部に行間というか政治に対する思いがあれば、広報活動であり、広聴活動の報告であると思うのです。

今日の書き込みも言訳めいたことになっています。

ただ、パソコンもいじれない、キーも叩けないと言う方は委託するしかないだろうとおもうのです。そして、一日の活動報告の中には雑記もあれば、たまには雑記しかないことも、それはあるだろうと思います。

少なくとも10年一日、たま~~にしか変わらない、がちがちのHPよりはブログの方が動きもあるし、交流もあるのではと愚考するところです。

百代の過客しんがりに猫の子も。by秋頓

2010年07月19日 19時49分27秒 | 日記
猫好きな私としては、とても好きな一句です。

感性なんでしょうか?それとも深い意味があるのでしょうか?
ユーモアと反発心?
猫の子もに、片意地はらずにのんびりと行こうやみたいな感じもします。

ヤフーニュースを見ていたら、他県の県議会議員さんがブログの編集を委託していて、それが正しいありようなのか、疑義がある旨の記事がありました。

僕は27歳の時市議会議員になり、その当時はようやくウインドウズ95がぼちぼち出始め、パソコンのハードもギガになろうかなるまいかといった時代でした。

市議会議員2期目になりインターネットのHP作りが盛んになり始め、HP作成ソフトなんかが一般でも出回ってきた記憶があります。

掲示板やチャット、なんかも競って設置しながらHP作成ソフトを使って自分のホームページを作ったものでした。それが32歳くらいの頃でしょうか。

その頃はネットを通じて政治家同士の交流も盛んで、掲示板やらチャットで議論し合っていたのですが、政治家のHPの採点をつけるオーソリティみたいな方がいて、その方々に高得点を貰うのがステータスみたいになっていた記憶があります。

採点基準はプロフィール、理念、具体的政策、日々の活動、広報活動、広聴活動、そして見やすさについてであったかと思いますが、どの政治家のHPを見ても金太郎飴みたいになっていました。

当時はネットの接続率も低い中、それがスタンダードだとなると一斉に右に倣っていたのかもしれません。僕は幸い自由党系の仲間がいましたので、どぶ板はどぶ板としてネットでは彼らとの交流を大事にし、特に意識しないでこれました。

同時並行的にガイアックス系のコミュニティーサイトの興隆と退潮があり、ミクシーなどに見るSMSの全盛時代、そしてブログの発達と個人の情報発信の形態も変わって来たと思います。

私は浪人中はライブドアーのブログを利用していましたが、浪人2年目の夏一旦ブログをやめ、その後使いやすさからグーのブログに乗り換えました。御蔭さまで今は時々は一万位以内にランクインすることもあり、感謝しているところです。

時々書き込ませていただきますが、議員の活動報告にはいろいろな形態があっていいと思うし、その内容も多岐にわたっていいと思います。

たとえば、銀婚式でした、老後を楽しく過ごせる制度を市民、県民の目線で、福祉の観点からも作ってみるのも面白いかも、とか、娘の卒業式に参加してきました、感動したけど、彼女たちに受験の幅を持たせて上げたいとか、日常から政治に望むことはたくさんあると思うのです。

そして、日常から感じた感想から実際に調査研究して制度やルールが出来上がっていくのではないかと思います。

インターネット上で独自ドメインの与える影響について真剣な議論がありました。

独自ドメインを持っている事が受けてに対して安心感、信頼感を与え、一種のブランド化を即すという理屈です。多分そうなのでしょう。

僕は自分でHPを作成し、更新もし、掲示板やチャットの管理なども自分でしましたが、結構時間がとられるものです。それを委託できるのであればそれに越したことはないだろうとおもいます。

職業分類でどの業種が一番アクセスが多いのか興味があるところです。

少なくとも政治家はかなり低いでしょう。

10年前はマスコミ、アイドル・タレントや観光・旅行といったところがアクセス数の多い分野でした。その当時政治家は多くて一日二~三人といった調査結果も出ていました。

時代も変わったので今はもう少し高いのでしょう。でも、いずれにしろ政治の分野のアクセスはいまだに低いものだと思っています。

その分野にお金をかけるのが悪いのか、なければ政治家でHPを持っている人は少ないですね。とのお言葉をいただきますし、持てば持ったで疑義が生じる。

政治家として日頃の感想を述べれば述べたで、政治活動ですか?と疑義を受ける、少なからず疑問のあるところです。

いつもながらの乱文ですみません。


ジャガイモほり。

2010年07月18日 12時39分43秒 | 日記
荒井には荒井地区青少年健全育成推進会と荒井地区育成会と似たような名前の団体があります。

構成メンバーも三割くらいダブっているので、共同事業なども幾つか行っており、今日はジャガイモほりをしてきました。

ジャガイモは農協を通じ、学校給食になるほか、売り物にならないジャガイモは一部育成会で出店をだし加工販売します。

それらの益金は育成会の活動費になります。

子供達にジャガイモを植えてもらい、収穫も一部してもらう事により教育的効果も狙っています。

写真は一列に列びこれから畑に入るところ。

質問要旨をつくるまで。

2010年07月17日 18時00分25秒 | 日記
県議会議員の活動は結構多岐にわたっています。

各市町村長さんとの懇談会、要望聴取会、政党としての地域政策会議の開催と聞きとり。今月20日にも地域政策会議があり、会津若松市長さんが要望活動に来られます。あと、議員としての個別的な要望活動などもあります。

先日は議会運営委員会の視察に行ってきました。一問一答式がいいのか一括質問方式がいいのか?福島県議会では延々とその議論が続いています。人材育成の観点から、速記者を県が採用することができなくなることが確定しているので、その代替措置をどのようにしていくのか、リスク管理はといった事を視察してきたのですが、個人的にはやはり速記者から録音中心に切り替えていくことは残念です。ま、そんなわけで先進地の視察や勉強のための出張なんかも数多くあります。

議会と議会のあいまに様々な問題について勉強し、質問に備えていくわけですが、私の今のテーマは「格差の解消」「機会の平等」にあります。

私は2月と6月でそれぞれ質問しましたが、教育格差の解消について様々な観点から幾つか取り組みました。

先輩議員に言わせると、議会質問に際し、直感で質問する議員、経験で質問する議員、徹底的に資料を集めて質問する議員。に大別されるそうですが、僕は三番目らしいです。

文部科学省に対する聞きとり調査やインターネットでの閲覧、県教育委員会の取り組みに対する聞き取り、学校運営者に対する聞き取り、父母や生徒さんたちとの交流。文献やレポートの閲覧。資料収集、教育基本法や関連法令の確認。これらを経て議会にあわせて質問原稿を作ります。

質問原稿を作るときも、関係者に迷惑がかからないように、情報提供してくださった方や、資料を提供してくださった方に目を通してもらう事もあります。その時にもっと強く質問してくださいとか、こんな例示も示してくださいと朱筆を入れられるときもあります。

質問原稿ができたのちに県の担当部局に対し質問要旨の調整に入ります。ここは議員によって様々で質問要旨を固めてから原稿を作る議員さんが多いようだし、実際にその方が早いようです。私としては原稿を作ってからその趣旨に沿い要旨を決定したいので多少時間がかかってもお付き合いいただいています。

県も方針を変えたり、予算がかかったりすることは嫌がるので、要旨や質問そのものを変形させようと努力をしてきますので、そこはせめぎ合いです。

今回は5回くらい調整の打ち合わせがありました。
その結果がこちらです。

公教育についてお伺いします。
本年度より高校の授業料無償化事業がおこなわれ、進学率が98パーセントにのぼる高校については実質的なナショナルミニマムという認識が確立されたと考えられる状況となりました。公教育である県内高校教育の両輪は公立高校と私立高校の二つに大別されると考えますが、福島県においてはいまだに公立高校における教育こそが公教育であるとの認識が強い状況になっています。教育基本法第6条第1項においては「法律に定める学校は、公の性質を有するものであって、国、地方公共団体及び法律に定める法人のみがこれを設置することができる」とされており、同法第1条では私学の自主性を重んじると同時に公共性も期待しているところであり、学校教育法の第50条以下においては、教育の内容について公立、私立の区分はなく、公私ともに等しく公教育を担う事とされています。これらの事を考えれば時代を担う子供たちを育てる上で公立と私立の両方の高校がその特徴、特色を発揮しつつ教育の役割を担っているという事を県民に明確に示すとともに、教育内容の一層の充実を図るべきと考えます。そこで公立高校と私立高校がある中、県教育委員会は、公教育の概念をどのようにとらえるのかお伺いします。
次に、高等学校の生徒募集定員について伺います。
 福島県における公立と私立の高等学校制度募集定員の比率は、平成15年からの実績をみると、概ねに公立が8割、私立が2割となっております。一方諸外国に目を向けるとオランダでは中等学校で27対73.ベルギーでは25対75、国内においては7対3の都府県もあります。福島県においては、募集定員が8対2になっているものの、現実的には定員割れが出ている県立高等学校も観られます。また、私学は学校教育に多様性と革新をもたらし、人間の尊厳の尊重に立脚する自由で民主的な基本秩序という価値概念に対応している事からも、生徒や保護者に教育の選択の枠を広げるために、公私立の高等学校生徒募集定員の比率8対2を守り、今後は私立の割合をもっと増やすことで公教育おいて私立を活用すべきと考えます。そこで、県立高等学校の生徒募集定員について、県教育委員会はどのように考えているのかお伺いします。
公教育の在り方を再認識し、県民が等しく教育を受ける状況を作り上げるためには公私間に格差があってはならないはずです。今回の高校教育における授業料の無償化を行うに当たって、国は私学に対しても就学支援金を交付し、県においても私立高等学校就学支援事業として、低所得者層に対し上乗せ補助を行っているところですが、それでも公私間に格差が残る状況です。このことが公教育を推進していくうえで足かせとなってはならず、早急に対応していかなければならないと思います。私立高等学校等の生徒の経済的負担を軽減を図るため、県単独の就学支援事業を拡大すべきと思いますが、県の考えをお伺いします。

大したこと聞いちゃいないじゃないかと思われる方も多いと思いますが、この青字の部分について県は答弁をすればいいわけです。

私としてはそれ以前の流れを踏まえた質問要旨にするよう、県としては質問の中身を自分たちの都合のいい方向に持っていくようお互いに調整します。それで5回も6回もやりとりが続くわけです。

答弁に興味のある方は議事録が9月ごろ完成するのでそちらで見ていただきたいと思いますが、今回は残念ながら成果を勝ちえることはできませんでした。

経済状況や、地域間格差、などを考えると喫緊の課題ですので、次の質問の機会にまた質していきたいと考えています。