石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

キャベツを二個貰いました。

2010年05月31日 16時12分33秒 | 日記
岡部さんのチラシを配布していたら、キャベツを二個貰いました。


写真はその方の畑ですが、畝を作るのもたんせい込めて作るんですよね。


国会も困ったもんだねぇ。と言っていました。


真面目に畑を耕す姿を国会の方々はどう思っているんでしょうか。

世界禁煙デーか。

2010年05月31日 12時51分39秒 | 日記
タバコすってました。

社民が連立離脱しました。
この件で非があるのは民主党です。いいわけしようもない。

一政権一内閣を野党時代から唱えてきた民主党ですから、鳩山内閣で行くしかないでしょう。

内閣総辞職であれば、解散総選挙に踏み切らないと筋が通りません。

いずれにしろ、国民のための政治を行ってもらいたいし、政治不信を招かないよう最善の選択を望みます。


時代も変わったのかな??

2010年05月31日 08時33分08秒 | 日記
先日岡部みつのりさんの事務所開きを行ったことは報告通りです。

今回の参議院選挙には、民主党で2名、自民党で1名、みんなが1名、立ち上がれが1名、共産が1名、合計6名で2議席を争う選挙になります。

民主党は2名の候補者を立てますが、国会議員、県議会議員を始めとする地方議員がそれぞれどちらかの陣営に入り、選挙戦を戦う事になりますが、相手候補の選対役員をやっている国会議員が違う候補の事務所開きに顔を出し、挨拶するって一昔前ではありえないことだったんですけど、最近はそんな仁義もなくなってきたようです。

以前だったら自分で判断して出席を控えるのが通例だったのに、オールドタイプの私には理解できないことばかりです。

東京に行ってきました。

2010年05月28日 09時53分16秒 | 日記
昨日は福島市社交飲食業組合有志のMさんとWさん、そして真田市議と一緒に東京に行ってきました。

党本部幹事長室に今回のセンターの件で陳情活動を行ってきたのですが、当初15分の予定をMさんの熱意で時間オーバーして、私どもの陳情ごとを聞いていただきました。

センターの件で党本部幹事長室を訪ねるのは今回で2回目ですが、今回は樋高剛副幹事長の面談でした。

樋高副幹事長は法務委員会の理事でもありますが、私にとっては同じ自由党の釜の飯を食い、小沢一郎政治塾では多くの仲間とともに、何度も何度も夜を徹し酒を酌み交わしながらご指導を頂いた先輩でもあります。

樋高副幹事長は学生時代から小沢幹事長の門を叩き住み込みの書生として幹事長におつかえし、秘書から衆議院議員になられた小沢幹事長の最側近の御一人でもあります。

Mさんの説明も心のこもったものであったのですが、樋高議員はセンター問題の経緯やなぜ福島市民がこれほどまでに反対活動を続けているのか、即座に理解していただき、経緯に大きな問題点があると指摘され、その日の午後の内に法務省政務三役と協議に入ると確約していただきました。

今朝の新聞を見ると私どもの民主党福島1区支部長とも会談していただいたようであり、その早い動きには感謝するところです。

私は小沢幹事長の筆頭秘書さんと3回、元筆頭秘書さんと1回、真田市議は元筆頭秘書さんと1回、それぞれ今回のセンター問題について打ち合わせをさせていただきました。余談ですが、元秘書さんはいわゆる大物秘書と言われる方ですが、真田市議はだいぶ前になりますが、この方と大喧嘩をしたことがあり、旧知の仲なのです。まぁ大した奴だと思います。

全ての打ち合わせ事項は小沢幹事長の耳に入れていただいたわけですが、幹事長の示した判断は、地元の議会の動きと市長の判断でありまました。真田市議には頑張っていただき、委員会の協議会までは開いていただき、新聞にも記事をのせていただきましたが、当然その内容は伝えさせていただきました。

残念ながら市長の動きについては私ども兄弟の力不足で課題をクリアーすることができませんでしたが、今回の樋高副幹事長との会談の中では一定の成果を得ることができたのではないかと思っています。

今回の陳情活動がどのような結果につながるのかわかりませんが、法務省の事業の進め方に大きな問題があると言う事は理解していただけました。

あとは結果を待つだけですが、まだ、5万名の署名が残っています。直接県連に持ち込んでいいと総支部長の許可を頂けたので、センターの強行開所に反対される合同会の皆様に支持を頂きつつ、再度県連に要望活動しなければなりませんが、最大限有効に活用出来るよう、地方議員の力ではそろそろ限界ですが、あとひと踏ん張りしたいと思います。

僕は力不足だなぁと思う。

2010年05月19日 22時47分01秒 | 日記
福島更生自立促進センター設置について疑問を投げかけている方々って、まだ若く、これまでは政治と無縁の方がほとんどだと思います。

また、これだけ更生保護について真剣に討論されてきたこともなかったことだと思います。

その中で出た結論は「おかしいんじゃない?」です。

「おかしいんじゃない」と思っていることに正面から答えようとしていない法務省ですが、運営するしないは別にして、私はこれらのことについて、みなさんどうおもいますか?と聞いてみたい気になります。

法務省側は、多分「更生保護を理解いただけないようなので今後も理解を得るよう努力を続けます。」という答えだとは思うのですが、法務省以外の人はどう考えているのでしょうか。

会津高田の高田梅

2010年05月19日 22時31分41秒 | 日記
会津高田の名産品はたくさんありますが、会津みしらず柿と高田梅でしょうか。

会津美里町の町長をしている伯父貴が、この前わざわざ高田梅の甘漬を届けてくれました。

甘酸っぱくてうまいです。見るだけで味が予想できるところが凄いのですが、予想どおりの甘酸っぱさで、最高に美味しい。

私も梅はしょっぱいのも酸っぱいのも甘酸っぱいのも好きなのですが、それ以上に長女が大好きなのです。

市議会文教福祉常任委員懇談会を傍聴して。

2010年05月14日 14時29分56秒 | 日記
先日行われた、福島更生自立支援センターに関する市議会文教福祉常任委員と法務省側の懇談会ですが、印象に残ったやりとりが三点ありました。

一つは先に述べた通り、市議会議員の質問に対し、正確な答弁がおこなわれなかったことです。


新聞、テレビなどでも取り上げられましたが、文教福祉常任委員長と副委員長が4月9日に保護観察所を訪れ、開所について質問した時、当面ないと答えながら、次の日実質開所宣言を行ったことについて市議会議員が質問した時、嘘をついていましたとの答えをしたことです。

結局自分たちの行いがすべて正しくそのためには平気で嘘もつくと言う事の粟原レではないかと感じました。

これについては市議会議員さんも、傍聴者も、法務省側の発言が会ったとき一様に戸惑いを隠せないようでした。

何故、嘘をつかねばならないのか、議会の代表として確認に行った方に嘘をつくと言う事は市民に対してうそをつくと言う事に変わらないのではないでしょうか。


女性の市議会議員さんが最後に、福島更生自立促進センターの今回の経緯は全てあなた方の努力が足りなかったのではないですかとの問いに、法務省側は今まで国が更生保護に関与してきた部分は足りなかったので、今後も努力を続けます。と答えましたが、これって答えになっていませんよね。

経過をみると、法務省側は住民に説明責任を果たさないまま、建築に着手してしまった。一方、更生保護関係者には説明責任は十分に果たしたと説明している。

その間、説明が不十分だった事に気づきながらも一切の手を打たず、事務処理をただ続けてきてしまった。あまつさえ、法務省側が何もしなかった時期には反対運動も起きていなかったなどと訳のわからない答えもしています。

地域の人たちは法務省側の説明や行動を待っていたのに、何もしていなかったことを反省もせず、何もしないのが一番いい方法のように答えることに違和感を感じます。

私は今回のやりとりからは、ミスを隠そうとするためのむなしい答弁としか感じることができませんでした。

私どもはミスがあろうが攻めるつもりはありません。極端なことを言えば体感治安を下げるための安心を担保してもらいたいだけなのであって、それは電灯を設置するとか、言葉で更生保護の意義を聞くのではなく、誠意を持って一つ一つの疑問に対し誠実に答えていただくことによってのみ得られることなのだと思います。

こんなやりとりもありました。

法務省側曰く
一定の理解とはどこまでの事を指して言うのでしょうか?
近隣の教育施設に対する説明等を行うのは無理だと感じます。
今後も理解を得るための活動を今まで以上に続けます。
この話を聞いただけで、その場しのぎとしか受け取れません。

一事が万事この調子だったのでしょう。
これでは信用も信頼も勝ちえないことは明白です。

現実にその日発言した議員さん全員が不信感という言葉を使っていました。
当然だと思います。

さて、家に帰りテレビにニュースを見ましたが、保護観察所長が、賛成してくださる方も増えたのは事実です。激励してくださる方も現れました。と談話を述べていました。

では、あなた方のやり方に不信を抱いている方はどれだけいるのでしょうか、賛成している方と反対している方とどのくらいの比率なのでしょうか?
実際聞いたことがありますが、答えはかえってきません。

平成14年4月4日の参議院法務委員会による更生保護事業法などの一部を改正する法律案に対する付帯決議には「更生保護事業が、地域社会の安全及び住民福祉の向上に寄与することに鑑みより地方公共団体の必要な協力を得ることができるよう努めること。」

また、平成14年5月17日の衆議院法務委員会による更生保護事業法などの一部を改正する法律案に対する付帯決議には「犯罪者の社会内処遇には地域社会の理解と協力が不可欠であることに鑑み、更生保護に関する広報・啓発活動を積極的に行うとともに、地方公共団体・その他の関係機関との連携に必要な施策の推進に努めること」とあります。

さて、今回の福島更生自立促進センター設置について、法務省側はこの二つの付帯決議に対し十分な行動を取ったのか、判断するのは私たち地域住民の側にあるのではないでしょうか。

私は一地方議員ではありますが、何とか国に地域住民の声が届くよう頑張っていきたいと思います。

市議会の懇談会を傍聴をして

2010年05月14日 11時24分24秒 | 日記
おはようございます。

先日福島市議会文教福祉常任委員会の懇談会を傍聴してきました。

法務省側と市議会文教福祉常任委員会の方が福島更生自立促進センターの設置について意見交換したのですが、非常に印象に残ったやり取りが三つありました。


保護観察所の人間が開所するに当たり、地域住民の声や議会の意見は全く関係ないと発言したと聞いているがとのH議員の質問に、保護観察所長が、私はそのような発言はしていませんと答えました。

違う方が発言していたのですが、私はしていませんとその事実を隠そうとしたのかなと思いました。


他の議員がそこを指摘したのですが、結局そういうやりとりがごまかしにうつり、信用をなくす事につながって行くのではないでしょうか。

残りについては後述いたします。

明日はいよいよ。

2010年05月11日 22時29分00秒 | 日記
明日は1時より福島更生自立促進センターに関しての福島市議会文教福祉常任委員会での協議会です。

どのような話し合いが持たれるのか、非常に興味がわくところです。

以前にも書いたことかもしれませんが、法務省の説明により福島更生自立促進センターに対する市民の一定の理解は得られたのは確かです。彼らの言葉をかれられれば確かに理解者は増えたのでしょう。

しかし、今回の強行開所によりその努力は全て無に帰してしまいました。
実際に理解者は増えたとは言え、その実数は全体の1割にも満たなかったとおもっています。ただ、今後継続して説明を続けていけばその数は徐々に増え2年、3年たてば円満開所に向かっていたことも想像に難くはありません。

結局彼らは自ら円満開所への道を閉ざしてしまったわけですが、福島市議会文教福祉常任委員会協議会においては、その経緯も含め是非経過をつまびらやかにしていただきたいと念願する次第です。

私は傍聴に伺いたいと思っていますが、その話をしたところ、他の県議も傍聴に行こうかと言っておりました。徐々に興味と関心が高まっているのではないかと思います。

参議院選挙まであと一カ月ちょっとしかありません。

2010年05月10日 17時05分14秒 | 日記
先日来、福島自立更生促進センターの事ばかり書いていたので、促進センターの活動しかしていないのかとおしかりを頂いたので、地域活動や政党活動などの事も久しぶりにブログに書いてみました。

来りくる参議院議員選挙では民主党はお二人の候補者を地方区に立てます。私は岡部光規参議院福島第一支部長の福島・伊達・相馬地区の選対本部役員を務める予定になっています。1区地区の選対役員も民主党の地区支部からの推薦役員を除けば着々と役員構成が固まりつつあります。それだけ新人候補に期待する熱が高まっているという事でしょうか。

岡部光規事務所も契約が終わり、備品搬入も着々と進んでいます。

民主党に対する期待と失望感が渦巻く中、それでも、国会に新しい血を常に送り続けなければならないという期待感が感じられます。

さて、福島自立促進センターに関してですが、福島市議会では文教福祉常任委員会が保護観察所長を招き、同施設開所の動きについて協議会を開催することとなったようです。傍聴も可能という事なので、12日13時から協議会の傍聴に行こうかなと思っています。

私が反対に至った経緯をブログに書いたところ、御山町の老人会の会長さんからこんな事実もあるのだとのお話を頂戴しました。

法務省が地域懇談会に配布した資料なのですが、これも全部でたらめだと言うのです。
平成19年4月
しのぶ山親睦会・御山町会・森合町町会と協議し、センターの工事予定を各町内会の回覧を通じて回覧。
平成19年8月
しのぶ山親睦会、御山町会、森合町会の各町会長に入札日程について電話連絡。
平成19年9月
しのぶ山親睦会、御山町会、森合町会の各町会長に入札中止を連絡。
平成19年11月
しのぶ山親睦会、御山町会、森合町会の各町会長に試掘調査の結果及びに今後の工事予定について連絡。

平成20年1月
平成20年5月
などなど、全部でたらめであり、連絡した事実も回覧が回った事実もないと言われました。
まさか??地域懇談会の席上配布する資料まででたらめなのかと疑問に思いましたが、一つづつそれぞれの町会長さんに確認したが、そんな事実はないとの話だったとのことです。

彼が懇談会の席上法務省側に確認したところ、私どもの記録にはそう残っていますとの説明だったそうです。

さすがににわかには信じられない話ですが、どちらが本当なのか、私の今の立場では法務省の側をどうしても疑いたくなります。

更生保護に携わっている方々はこの事実をどう思っているのか、皆さん本当にまじめで熱心な方ばかりで、心から更生保護の活動を支援しそして従事しています。その方々の思いや行いを思い出すにつけ、不憫に思います。

私も更生保護の意義は理解していますし、施設も必要なものである事も理解します。

法務省の人間は、更生保護の意義を理解していただけないようですねぇ。と反対派の人たちを評します。

理解されていないのは更生保護ではなく、理解できないことを行う法務省の行いそのものなのが分からないのかなぁとつくづく呆れてしまいます。

先日公開討論会の要請を届けたときも、3年かけた成果もきちっと現れています。たとえば、反対派の人たちも最初は更生保護を理解していただけてませんでしたが、今は場所に対する反対になってきました。と自分たちの行動を説明していましたが、異次元の人と話をしているのかと思ってしまいました。

反対派の人たちは最初から更生保護については理解しているけれども場所が問題であると表明して、反対活動を続けてきた事実を知らないのでしょうか?そのことを見ても、三年間理解を促進する活動など何も行ってない証なのではないでしょうか。

私は反対派になりましたが、更生保護の事業を進めるにあたり嘘と誤魔化しで施設を無理やり作り、反対する人を更生保護の意義を理解していただけないようですねぇ。と評し、更生保護を理解しない悪者扱いするそのやり方を見て、賛成派から離れて良かったなとつくづく思います。