石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

百マス計算3日目

2009年03月26日 07時38分14秒 | 日記
昨日は民主党福島県1区総支部で選挙対策本部直属の幹部会議がありました。
選挙対策本部の会議の中でより機動的に動ける意思決定機関を作ってくれと言う提案があり、それに対応したものです。

福島県1区総支部は福島市、伊達郡、伊達市、相馬郡、相馬市、南相馬市の4市4町1村で構成され、面積も結構広いので選挙対策本部の構成員全員が集まる機会が少なく、連絡も不徹底になりがちなので、福島市在住の地方議員、元議員で構成しましょうということで、昨日はその準備会でした。会のあり方についてこれから選挙対策本部に提案していく事になります。

そのときに、小沢代表の御話も出てたのですが、一人をのぞき、全員が小沢代表の下で政治改革を実現しようとの意見であり、最終的に全員一致で結束を確認しました。他の選挙区では小沢の下では戦えないという話もありますが、福島1区に関しては小沢代表に対し、逆風があろうとも、その逆風を跳ね返す組織体制を構築して戦い抜こうということです。これからもご指導よろしくお願いいたします。

さて、テポドンの問題ですが、政府も自民、民主も対応が及び腰のような気がいたします。今回の件は安全保障と外交が複雑に絡み合ったものであり、外務省や防衛省が現時点で対応しているのはわかりますが、事案が現実化している現在、総理大臣が直接対応をはかる必要もあるのではと思うとことです。ただし、経済制裁の解除は交渉のカードとしては使ってもらいたくないですね。

日本のごくごく隣国の北朝鮮ですが、あまりにも北朝鮮を知らなすぎて、対応の仕様が無いのかもしれません。たとえば核兵器の開発に成功しているといった話を自衛隊の方々は話しておりますが、一般には流布されていないようですし、福島県議会にも韓国や中国との議員連盟はあり一定の勉強はしていますが、北朝鮮との議員連盟は解散してしまいそのままの状態です。

素人的には北朝鮮がミサイル実験を行なう、日本は迎撃する、北朝鮮がそれに報復する、といったシナリオが想定されてしまいます。政府並びに、各党においてはミサイル発射中止に向けた行動の継続を最後の最後までお願いするものです。

今日も百マス計算をやりました。昨日よりは時間短縮を図れましたが長男との差は開く一方です長男69秒、僕は81秒でした