石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

はじめまして。

2009年03月24日 07時17分55秒 | 日記
おはようございます

今までライブドアーブログで頑張っていましたが、ある日突然パスワードを入力してもログインできなくなってしまいました
パスワード変えた覚えもないし、昨日までは確かにログインできていたのに、何ゆえもしかして、パスワード盗まれたのかもということで、とりあえずブログを削除し、GOOブログに御世話になる事となりました

福島県の県議会議員をしているのですが、国政の事や、県政の事、日頃の事を特に考えもせず書いとります今日書くとしたら自衛隊のMDシステムについてでしょうか。

MD(ミサイル防衛システム)ですが、何年前になるか、地方協力本部に幹部の方と御話している時に、「MDはお金がかかるけど、これを敵ミサイルに当てるのは困難で、実用化は至難の業です。アメリカの軍事研究の資金を肩代わりするようなものなんです。」とのご指導を頂戴していました。
当時、日本は自衛隊の抑止力の整理統合を実施しており、MDに予算を回すために各地の駐屯地を整理しているんだとの話がありました。
そのときの政府説明は『駐屯地を整理統合し、より効果的に敵軍事力を抑止するためにミサイル防衛システムを導入するのです。』と言う説明でしたが、ニワトリと卵の話になりますが、当時僕が思った印象は、あぁアメリカの軍事研究に日本が貴重な税金を使うのねと言うことでした。

話は長くなりましたが、今日の朝刊によると政府筋が、MDが当たるわけが無い。麻生首相に報告した時はすでに終わっている。との認識を示したそうです。

ていうか、そんな事は研究開発事業に参加する時にすでにわかっていた事でしょう。それを今まで公にせずにただお金を出してきたわけで、ちょっと無責任ではないですか?

今になってそんな話を出すなんて、政府もご都合主義ですね。