石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

小沢一郎応援の弁

2010年09月05日 16時30分13秒 | 日記
私は野党の地方議員衆議院候補者として12年間自民党と対峙し、県議会議員として2年目の昨年、多くの有権者のご支持を頂きながら政権交代という悲願を実現いたしました。

私がその間一貫して主張してきたことは、まさに、地方分権と脱官僚そのものであったと感じています。

政権交代を果たしたときは、脱官僚に向け、また、地方の実情を国政に反映させるために、様々な取り組みがなされてきました。

菅政権になりそれらの取り組みは否定され、官僚の言葉を代弁するだけの大臣や政務三役の空虚な言葉がテレビから流れるにつけ、私たちの取り組みや衆議院選挙当時の期待はどこに逝ってしまったのだろうと忸怩たる思いでおりました。

今回の代表選を見ても、菅陣営の訴えることは脱小沢が第一の主張のようです。ここに国家戦略があるのかと問えば否との答えしかないのではと感じます。

小沢一郎さんは立候補表明の中でも、はっきりと地方分権、そして脱官僚の二つを、衆議院選挙当時の公約を果たす事を約束されています。

私は以上の理由から民主党代表選においては小沢一郎さんを支援しますし、日本の総理にふさわしいのは小沢一郎さんであると確信しています。