映画「キッチン」もしモレだったら？

　　　　　　　　　　 안녕하세요！　


毎日食欲も無くて…　もしかしてもう夏バテ？
まだ夏本番でもないのに…　夏が来たらどうなるんだろう…　


見る楽しさ一杯な,夢現みたいな愛

久しぶりにチュ・ジフン主演作「キッチン」の話題です。
韓国サイトにこういう記事が上がってたので紹介します。


　　　　　　記事はこちら＞＞＞　


世の中にこんな関係があるか.キッチンは二人の男と一女の愛話だ.しかしありふれる三角関係とはちょっと違う.幼い時から親男妹のようにハンドングネで育ったサンイとモレは羨ましくないように甘くよく暮らす夫婦.しかしが板前を夢見ながらうまく行ったファンドマネジャーをやめた日,結婚 1周年記念贈り物を買いにギャラリーへ行ったモレは見知らぬ男に生涯初めて心臓がチリッチリッされる愛を感じる.ところで不慣れな男はまさにご主人を助けるためにフランスから来た天才板前ドゥレ.三人は奇妙な同居を始める.

極めて通俗的な愛の破局でもひとしきり起るようだがキッチンは最後まで可愛らしくてクールする態度を維持する.完璧な条件を取り揃えた優しい夫と親しく暮しながらも神秘的な若い男にまで愛される人妻砂は純情マンガの中女主人公のように蹴り廊下多いキャラクターだ.ご主人に見知らぬ男の風変りな味を感じたと告白しても限りなく可愛らしいモレに会ったシン・ミナは本然の魅力を十分発揮した感じだ.現実とは結構距離(通り)があるファンタジーみたいな愛だから誰も共感して納得するに値しないがキッチンは見る楽しさをたっぷり感じらせる映画だ.

フードスタイリスト掻ヨンヒの纎細な手助けに完成されたうまそうなモダン韓食と高級なコース料理が食欲を刺激して,ひと目に見ても真心が感じられる珍しくてきれいないろいろの小品たちが場面ごとに視線を捕らえる.DVD も可愛らしい.たとえチュ・ジフンが一緒にすることができなかったが監督とキム・テウン、シン・ミナが聞かせる音声解説は率直淡泊して製作過程もき帳面に記録されている.削除場面と各種 NG 集め,ほてたキス神さまなどと監督の短編映画もあえる.





映画「キッチン」はドロドロした三角関係ではなく童話のようなつくりのわくわくさせるような三人の関係ですよね。
もし…私がモレだったら？なんて考えながらこの映画を観ました。
優しくてステキな旦那さまのサンイ。突然現れた少年の心を持つドゥレ。
不倫は嫌いで許される行為ではないけど、私がモレだったら…
やっぱり同じ道をたどったかもしれないなぁ～

ドゥレがチュ・ジフンじゃなくても…？　
ありゃ…それは…どうかな…？

日本の小説の「キッチン」とは内容がちょっと違ってますが、視点は同じ。
人間の関わり、気持ちが話しですからね
三人の気持ちを上手く描いていると思います。
こんなステキな映画が上映延期になってちょっと寂しいですが、もし上映されることになったら沢山の方に観てもらいたいですね。
ウリ チュ・ジフンの演技にも注目です～　


ところで”浦和の映画館でY-star”がフニのことでインタビューをすると聞いましたがどうなんでしょう？