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海兵隊に入隊したヒョンビンが広報兵ではなく一般兵として任務を全うすることとなった。
ヒョンビンの海兵隊での自隊配置について海兵隊は当初、司令部の募兵広報兵として配置し海兵隊の広報活動や軍行事等の任務をするものと伝えていた。
しかし、ヒョンビンが訓練期間の射撃訓練等で優秀な成績を残す等、一般の兵士としての任務の適性が話題になり状況が変わった。
ヒョンビンの訓練中の状況が伝えられる中で「純粋に海兵隊で兵士としての任務に就くことを臨んでいるヒョンビンの意志が生かされないのではないか」というネチズン達の意見が大きくなり始めたのだ。
また、ヒョンビン自身も一般の戦闘兵として平凡に任務を遂行したいという意思を見せたと伝えられていた。
その雰囲気の中で、18日、海兵隊側も結局ヒョンビンの捕職を一般の戦闘兵に変更し、勤務地も白翎島（ペクリョンド）に配置することにしたと発表した。
海兵隊側としては人気絶頂のヒョンビンが広報任務を担当する職につくことで海兵隊の人気が上がることを期待しての広報兵への自隊配置を考えていたのだが、ヒョンビンを広報手段として利用している海兵隊の雰囲気を感じているネチズン達の目を意識し、また、ヒョンビンの意思を尊重した結果となったといえるだろう。
ヒョンビンにとっては広報兵としての任務の方が当然楽な道ではあったと思われるが、それでも過酷な道を選択したことに対して更に世間の評価は更に上がったのは確実である。
ヒョンビン戦闘兵配置 '広報病論難に変更' ファン心配 ↑
