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韓流スターのクォン・サンウが日本の大地震の被害を助ける慈善行事に参加した。
クォン・サンウは1日、香港のビクトリアパークで開催された『国境のない愛311』に韓国代表として出席し、温かい気持ちを伝えた。パク・チニョンJYPエンターテイメント取締役とグループ『ワンダーガールス』も一緒にした。『国境のない愛311』は、日本を支援するためにジャッキーチェンが企画したイベントだ。アジア各国の歌手たちと俳優たちが舞台に上がって愛のメッセージを伝えた。クォン・サンウは「自然災害は、どの国にでも起こりうること。津波で苦しんでいる日本の被災者を支援するため力を合わせられたらと思う」と明らかにした。
クォン・サンウ側は「クォン・サンウは、日本の大地震の被害の復旧が本格的に始まったら、直接現場に行ってボランティア活動を繰り広げたい」と言いながら「現地で必要な物品も準備する計画だ」と伝えた。
