あんにょん☆チュ・ジフン

チュ・ジフンさんメインのブログですが、気になる韓流スターや韓国ドラマの話題なども書いています。

チュ・ジフン、ストイックな演技論を語る!

2012-12-28 23:40:07 | チュ・ジフン(주지훈)

 

 

 

          안녕하세요!

 

チュ・ジフン、ストイックな演技論を語る!

30話という長丁場の作品を終えて、さらに成熟したという俳優チュ・ジフンが現在の心境を語った。11月25日に終了した週末ドラマ『蒼のピアニスト(原題:五本の指)』(SBS)で、チュ・ジフンはすさまじく傷つき、挫折しながらも再び立ち上がり、俳優としても人間としても大きく成長した。

「台本には『ボクシングシーン』と書いてあっても、ジャブ、ワン・ツー、ストレートを打つシーンを何度も撮影するわけですよ。ワンシーンでも、いろいろとカットを分けて撮影しなければならないので。ものすごい量です。そのうえ、角材も柔らかいわけではなく、本物だったんですよ。その効果たるや本当に…(笑)」


軍除隊後、5年ぶりに映画『私は王である』とドラマ『蒼のピアニスト』に立て続けに出演し、俳優活動を再開したチュ・ジフンは、変化した制作環境にまだ適応できていない様子だった。

「今回の作品の撮影で、僕が演じながら感じたのは、頭を下に向けて、カメラは少し遠くからとらえるのが妥当だと思っていましたが、実際にはカメラを見つめ、少し近くで撮るという撮影技法で撮影が進んだので驚きました。展開も早いじゃないですか。前作の映画『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』ではじっくりと撮影し、細かい編集を経て作品が完成しましたが、最近の制作システムだと、かなり早く進行します。そうした点が以前とは違うと思います」

特に、撮影技法だけでなく、生放送のように行われるドラマ撮影スケジュールも以前とは変わったため、ドラマ序盤は適応できなかったという。「5年前は1週間に1度はオフがあったと思いますが、最近はそうではないんです。毎回いろいろなジャンルの作品に出演しているので、いつも適応するのが難しいです。すべてのジャンルを網羅できる年齢になれば、そのときはちょっと楽になりますかね?」

準備する間もなく撮影に臨んだせいか、いくら『演技がうまかった』と褒められても、自分の未熟な部分だけが見えたという。「皆をだませても、自分自身はだませない。徹夜撮影で寝られなくて、声がまともに出ないこともあるし、集中が乱れることもあるじゃないですか。自分でモニターすると、そういう部分が見えるんです」

なぜ、そのように自分の未熟な部分だけを見て、反省するのか気になった。作品に対する大衆や評論家の評価を除き、俳優たちの演技だけを見ると、かなり好評だったからだ。むしろ、「俺、今回の作品は上出来」と満足してもおかしくない状況だ。

「持てないものを欲しがっているので、疲れるんだと思います。たとえば、映画『裏切りのサーカス』のゲイリー・オールドマンが朝起きて水泳をして、物静かに歩いていくロングテークシーンは、その年齢でなければ絶対にできません。すごくうらやましくて、自分でもやりたいと思いましたが、僕は若いので筋肉自体に力が入っていて、できないんです。それでも、そういう演技がしたいので、満足できなくなるんです」



本人は「まだ満足する段階ではない」と繰り返し謙遜(けんそん)したが、実際に、インターネットのドラマ視聴者掲示板やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)、各種の記事では『蒼のピアニスト』でドラマ復帰したチュ・ジフンに合格点を付けた。このような大衆の評価について、どう思っているのかを聞いたら、明るく笑った。

「そのように見てくださったのなら、そういうことなのでしょう。自分が満足するのは簡単なことではないです。あの部分はこうすべきだったという心残りがいつも残るので。多くの言葉が記憶に残っていますが、『ユ・ジホ(チュ・ジフンが演じた役)に見える』と言われたことが一番印象に残っている。俳優としては、『上手に泣くね』『上手に怒るね』という言葉より、『チュ・ジフンに見えない』という言葉ほど、うれしい褒め言葉はないと思います」



これで1歩踏み出したのだから、また次の1歩を踏み出す番だ。『蒼のピアニスト』でチュ・ジフンを再び見た視聴者も、チュ・ジフンを長い間応援してきたファンも、夢中で駆け抜けてきたチュ・ジフンの次の活動に早くも関心を寄せている。

 

    チュ・ジフン "君が演技するのが人なら人のように住んで"

お久なhannaです!

しばらく見ないうちにジフニの雰囲気が随分と変わったね。。。

って、あたしがちょっとブログから遠ざかってたわけだけど…

日本で「5本の指」が来月より放送するけどタイトルが「蒼のピアニスト」になっててビックリ!原題が使われないのがちょっと残念…

字幕放送なのかな? 是非ジフニの生の声であの演技を再び見たいよね~

字幕だと必死で聞き取らなくて済むし…

あ~早く「5本の指」が見たいよ~

 

 


投票やってまぁ~す!

2012-11-28 22:15:31 | チュ・ジフン(주지훈)





          안녕~




「熱血刑事役が似合いそうなスターは?」と言うお題で投票が行われています~


現在1位はウリ、ジフニです!! 


1位 チュ・ジフン 



2位 クォン・サンウ


3位 チャン・グンソク
 
 


熱血刑事役が似合いそうなスターは?


興味のある方は覗いてみてください~





チュ・ジフン、ドラマ「五本の指」を終えて…

2012-11-26 17:27:44 | チュ・ジフン(주지훈)





          안녕~




俳優チュ・ジフンが SBS 週末ドラマ「五本の指」終映所感を伝えた。

チュ・ジフンは 26日自身の公式ホームページを通じて "ユ・ジホという名前でみなさんと会った時間は俳優としてたくさん悩んで新しいことを学ぶことができた時間だ"と "今言葉ですべて表現することができない感謝の心はこれからもっとお見せするようにする"と言った。

チュ・ジフンは今回のドラマで悲劇的運命を生れついた天才ピアニストユ・ジホ役を引き受けて熱演を広げた。彼は去る 25日午後最後の撮影を終えて同僚俳優たちと抱擁をして惜しい心を交わした。
また寒い日まで苦労したスタッフたちを一人一人尋ねて 'お疲れ様でした'と言う言葉をかけたり、一緒にに写真を撮ろうという要請にもこころよく応じるなど暖かく撮影を仕上げたという裏話だ。

2007年 KBS ドラマ '魔王' 以後久しぶりにテレビ劇場に復帰したチュ・ジフンは今回のドラマ '五本の指'で哀切さと怒り、悲しみなど多様な感性演技をお目見えしてスペクトラムが広い俳優なのをもう一度認められた。折れ曲がった人生を暮すユ・ジホの複雑な感情を纎細に表現し出して沒入島を高めて多くの視聴者たちの好評を博した。

一方チュ・ジフンは現在次期作を検討の中だ。





チュ・ジフン「五本の指」 終映所感、″俳優として悩んで新しいのを学んだ時間 ″