◆◆ 安倍内閣の法務大臣をやっていた男とその妻の逮捕
◆◆ 広島3区 自民党の溝手顕正・みぞてけんせい・・・
5期参議院議員、第一次安倍内閣の国家公安委員長、東大法学部卒は、
なぜ、安倍に 1億5000万円をつぎ込んだ 刺客の 河井杏里をたてられて落選の憂き目にあったのか?
◆ それはひとこと、溝手が「安倍さんは過去の人」と言ったことである。
そういうことを、根に持つ狭量・ 執念の男が安倍である。
山口県・田布施町(岸信介、佐藤栄作総理出身地)の町長もおなじ
長州の狭量同類項である。
◆◆国会は休会となり、318万円のボーナスも出て、議員はお休み。
会期中の国会議員の逮捕の為の、「衆議院許諾請求」を 避け、ようやく検察は 河井夫婦の逮捕にこぎつけた。
一億5000万円の出所も、これからの捜査待ちである。自民党本部のがさ入れも期待するところである。
◆◆ 以下は、6月14日の日曜日に、逮捕を予測して 書いた弁護士日記である。
(この記事の発刊は,明日6月19日・金曜である)
◆さっさと議会を休みにした、国会議員には、318万円のボーナス
さらに自民党員には200万円の特別給付
安倍の溝手に対する私怨で河井杏里を当選させるため,自民は15000万円を
ぽんと出し、
河井夫妻は選挙でこれをばらまいた。
選挙違反で 御用! 逮捕! は当然。 遅すぎる逮捕である。
こんな男が安倍内閣の法務大臣をやっていた。
いやはや,黒川といい 河井といい 安倍政権のやることはむちゃく
ちゃである。
なぜ国民は怒らないか? (国民は知らない)
安倍忖度マスコミが,実体をわかるように報道しないからであろう。