へそ曲がりの真っ直ぐ日記

反日の韓国と中国、国内の反日マスコミを斬る

石頭のパククネは窮地…傲慢なキンペイはアメリカに逆説教

2015年05月19日 | 報道・ニュース
アメリカが圧力をかけるのは当然のことだろう。
<日韓「直接対話で解決策」に期待…米国務長官>
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150518-OYT1T50071.html?from=ycont_top_txt

■【ソウル=白川義和、豊浦潤一】ケリー米国務長官は18日、訪問先のソウルで、韓国の朴槿恵パククネ大統領、尹炳世ユンビョンセ外相とそれぞれ会談し、対北朝鮮政策や日米韓の連携強化などについて協議した。

 ケリー氏は尹氏に対し、北東アジア域内での「二国間関係の改善が米国のアジア政策と合致する」と述べ、日韓関係の改善を促した。

 ケリー氏は会談後の記者会見で、日韓が歴史問題を巡り、「直接対話」で「相互が受け入れられる解決策」に達することへの期待を示した。韓国側がいわゆる従軍慰安婦問題を理由に日本との首脳会談を拒んでいることについて「日本が謝罪を繰り返してきたことに留意している」と述べた。安倍首相が村山談話や河野談話を継承する姿勢を示していることも指摘する一方、日本に近隣国との関係改善も促した。■

パククネの頑なな姿勢は、政治家失格の証明のようなものだ。アメリカの苛立ちはよく分かる。
そのパククネは一層窮地に追い込まれている。
<韓国の朴大統領側近が辞任 内政混乱で引責 慰安婦問題で国際的な宣伝活動も>
http://www.sankei.com/world/news/150518/wor1505180051-n1.html

■【ソウル=藤本欣也】韓国大統領府の趙允旋(チョ・ユンソン)政務首席秘書官が18日、辞任した。朴槿恵(パク・クネ)大統領が重要課題の一つに掲げる公務員の年金改革をめぐる混乱の責任を取り、朴大統領に辞表を提出、受理された。趙氏は朴大統領の側近で、朴政権では首相の李完九(イ・ワング)氏が4月下旬に辞任したばかり。

 趙氏は弁護士出身で、朴大統領が当選した2012年の大統領選で朴陣営の報道官を務めた。朴政権では女性家族相として、慰安婦問題を取り上げた外国語の漫画による宣伝活動を進め、物議を醸した。昨年6月に女性初の政務首席秘書官に就任していた。

 要人の辞任が相次ぐ朴政権だが、元側近の国政介入疑惑などで一時20%台まで落ち込んだ朴大統領の支持率は底を打ったとみられている。ただ与党内では4月下旬の補欠選挙の勝利を受け、金武星(キム・ムソン)代表ら非朴大統領派とされる勢力が伸長しているほか、外交問題などで与野党や世論から厳しい批判を受けるなど、苦しい国政運営を余儀なくされていることに変わりはない。■

こに男の傲慢・尊大さと誇大妄想は相変わらずである。
<【習・ケリー会談】
オバマ政権くみしやすし?中国が“逆説教” 米の懸念表明に「中立約束したはずだ」>

http://www.sankei.com/world/news/150517/wor1505170030-n1.html

■【北京=矢板明夫】ケリー米国務長官は16日から17日にかけて、習近平国家主席、王毅外相、范長竜・中央軍事委員会副主席ら中国要人と次々と会談し南シナ海での人工島建設の懸念を表明したが、中国側に一蹴された。来年に米大統領選挙を控え、レームダック化しつつあるオバマ政権が本気で中国と対立することはないと判断し、習近平政権は当面の緊張緩和よりも政権交代前に、外洋拡張を進めたい思惑がありそうだ。

 中国メディアなどによると、17日にケリー長官と会談した習主席は、「米中間に新型大国関係を構築すべきだ」との持論を滔々(とうとう)と述べ、南シナ海の埋め立て問題を問いただそうとしたケリー長官の質問をほとんど無視した。これに先立ち、16日午後にケリー長官と会談した中国軍制服組トップの范氏は「米国は領土問題で中立な立場を取ることを約束したはず。言動を慎むべきだ。中米関係と南シナ海の安定に利することをやってほしい」とケリー長官を逆に“説教”した。

 米国に対し中国がここまで強気な態度を取る背景には、日米両政府が4月に合意した新防衛協力指針(ガイドライン)に「中国封じ込めの意図がある」(共産党筋)ことへの不満があるほか、中国にとって「くみしやすい」オバマ政権のうちに外洋拡張を図る思惑があるとの指摘がある。・・・・・・・・・■

オバマのアメリカは舐められているのだ。そして、例の大国気取りの妄言も飛び出した。
<習氏「広い太平洋は2大国収容できる空間」 ケリー長官と会談 岩礁埋め立ては平行線か>
http://www.sankei.com/world/news/150517/wor1505170027-n1.html

■【北京=川越一】中国の習近平国家主席は17日、北京の人民大会堂でケリー米国務長官と会談し、中国が提唱する「新型大国関係」の促進を呼びかけた。中国が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島などで岩礁を埋め立てている問題では双方が譲らず、平行線に終わったもようだ。

 国営新華社通信によると、習氏は米中関係の現状を「全体的に安定している。新型大国関係は初期の成果を得ている」と評価。新型大国関係の構築にオバマ米大統領が同意していると強調し、より実りあるものにするための協力拡大を求めた。

 16日の王毅外相との会談で、南シナ海問題での「緊張緩和に向けた措置」を要求したケリー氏は、習氏にも直接、懸念を伝えたとみられる。ケリー氏は習氏との会談で、諸問題に関し米中が重要な役割を担っているとした上で、「成熟」した手段による争いの処理を促した。

 習氏も争いを適切に処理するとの協調姿勢を示す一方、「広い太平洋は2つの大国を収容できる空間がある」と従来の主張を繰り返した。南シナ海問題などでの米国の干渉を牽制(けんせい)する意図がうかがえる。・・・・・・・・・・・・■

中国船団によるサンゴ密漁の傷跡は深い。
<【サンゴ密漁】サンゴ採取跡や漁具の大量投棄 小笠原海底、水産庁が確認>
http://www.sankei.com/affairs/news/150519/afr1505190001-n2.html

■中国漁船による小笠原諸島(東京都小笠原村)周辺でのサンゴ密漁問題で、水産庁が3月に初の海底調査を実施したところ、サンゴが広範囲にわたって採取された跡や、漁具が大量に投棄されている様子が確認できたことが18日、関係者への取材で分かった。水産庁では、中国漁船によるサンゴ密漁の一端を示すものとみている。

 密漁問題発生以前の海底の状況を示す資料が存在しないため、密漁被害は立証できないが、水産庁は近く調査結果を公表するとともに、中国側に対して調査結果を基に再発防止の申し入れを行う。

 海底調査は、小笠原村から要望を受けた水産庁が、平成26年度の補正予算に調査費1億3200万円を計上して今年3月、3週間にわたり実施した。

 密漁船が操業したとみられる小笠原諸島周辺の10地点に無人潜水艇を潜行させてカメラで撮影。複数の関係者によると、映像には、海底の様子が鮮明に写っており、「広範囲にわたりサンゴが乱獲された様子がみてとれた」という。

漁具がサンゴに絡まったり捨てられていたりする様子も写っていた。漁具の多くは汚れの付着が少なく、地元漁業者の漁具とは形状が異なるという。関係者は「密漁船によって最近捨てられた可能性が高い」とみている。

 密漁問題を受け、政府は外国人による領海や排他的経済水域(EEZ)での違法操業に関する罰則や取り締まりを強化したほか、中国側へ密漁をしないよう申し入れを続けている。
    ◇
【用語解説】小笠原諸島のサンゴ密漁問題
 平成26年9月、小笠原諸島などにサンゴ密漁目的とみられる中国漁船が出現。最大200隻ほどに増加したが、現在は沈静化している。水産庁によると、良質な日本産のアカサンゴは、1キロ当たり約600万円で国際的に取引されている。■

その中国にかしずく沖縄の頑なな傲慢男、オナガ知事が沖縄市長時代に計画した「龍柱」建設がまた動き出したらしい。
<龍柱1億円補正予算案を可決 那覇市議会本会議>沖縄タイムス
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150508-00000020-okinawat-oki

 ■那覇市議会臨時会(定数38、欠員2)は8日午前の本会議で、市若狭緑地で建設が中断している龍柱の完成に向け、市が提案した事業費1億296万円の補正予算案を賛成24、反対2の賛成多数で可決した。与党が賛成に回り、野党の公明、自民の議員11人が採決前に退出。無所属の会2人は「市長の説明責任が果たされていない」などと、反対した。

 また、設置石材に確認されたひびのようなものを検証し、市民の安全性の確保などを要望する付帯決議案も提出され、賛成多数で可決された。■

頓挫した計画が生き返ったようだ。
<那覇市の負担4倍に 「龍柱」補正予算 市民から批判>http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=114627
という記事もあった。反対署名以外に阻止する手立てはないものか。

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