神は愛 白髪は美の冠 白髪は輝く冠 

聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

#武田邦彦「少子化」という問題は存在しない

2020年08月30日 | 日記

「少子化」という問題は存在しない

出生率を上げなければならないという理由は、「年金」、「労働力」、「経済力」などと思われるが、多くの国民はむしろ「なぜ、少子化が問題か」という疑問を持っている。
おそらくマスコミが政府に追従しているだけと考えられる。
またその原因は「結婚のしにくさ」、「育児のしにくさ」にあると言われているが、子供を産むというのはそのような社会的制約で決まるわけではなく、より生物的な原因と考えられる。
日本の人口密度は先進国の中でトップで、大都市にすむ人の割合もトップである(資料添付)。しかも森林面積率は日本は70%近いので、実際的な人口密度はさらに高い。

日本の可住面積率は34%で、ドイツが69%だから、可住面積あたりの人口密度では日本が平方kmあたり1027人、ドイツが334人で、その比率は3倍程度になる。
だからもし日本がドイツ並みの可住地域人口密度にするには、現在の1億2千700万人を4100万人程度にすることを意味している。
現在のままでも日本の人口が4000万に近づくには100年程度かかると推定されているが、それでもドイツと同じになるということだ。 それではなぜ、日本では少子化が問題になるのだろうか? 
それはマスコミや専門家も含めた日本人全体が「政府に単純に追従する」からだ。 まず労働力不足は起こらない。
それは、1)電子化、2)女性の就労率の上昇、3)定年制度の撤廃、が予想されるからだ。
武田が名古屋大学の時代に学生と、この3つで推定されている労働生産性や家族構成などから計算してみたが、「人口減少より実質勤務者の増加が大きく、当面、産業に影響を与えない」という結果が得られた。
つまり、少子化、電子化、女性就労率、定年延長の4つを総合的に考慮した国家の計画は存在しないで、情緒的に「少子化はダメ」と言っているに過ぎない。
また、年金制度は現在の積立ー賦課型では少子化の有無にかかわらず破綻するので、年金の廃止と生活保護(年齢や性別によらないネット方式)に変えなければいけないので、これも少子化は問題ではなくなる。
いずれにしても、生活の質、子供を産むという生物学的、また日本社会の発展から言って少子化は問題ではない。日本社会の野蛮性が残っているだけ。
(平成27年10月17日)


創造主は私たちのことをどう思っていますか。聖書

2020年08月30日 | 日記

私は,エホバの証人ではありませんが,時々,
エホバの証人より配布いただいてる,「目ざめよ」誌・「ものみの塔」誌,パンフレット等より引用の記事もあります。
(どこの宗教,宗派にも属していません)
*いろんな宗教にも交わりました(立正佼成会,創価学会,キリスト教のカトリック,プロテスタント等)
その中で,聖書に忠実に教えてるのは,エホバの証人と思います。

「ものみの塔」誌・2020・ No. 3 ~

 

あなたも神に愛され,ずっと幸せに生きられます

戦争や暴力,争いのない世界を望んでいますか。

病気や苦しみ,死がなくなればいいのにと思いますか。

心配や不安がなくなってほしいと思いますか。

自然災害のない所で暮らしたいですか。

愛情深い神は美しい地球を創造し,平和で幸せな生活がいつまでも続くことを人間に約束しました。信じられないと思いますか。


続く記事で次の点を考えましょう。

創造主は私たちのことをどう思っていますか。

● 神は私たちにどのようにメッセージを伝えていますか。

● 神の預言者はどんな素晴らしい約束を明らかにしましたか。

● 今も将来もずっと幸せに生きるために何ができますか。

ではまず,創造主が私たちを愛している証拠について調べましょう。

 

創造主は私たちのことを愛している へ続く>>>

 

 

             


保護猫70匹の命が危険に晒されています!助けて下さい! READYFOR 「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」

2020年08月29日 | 日記

 

 

皆様の優しい気持ちを少しだけ分けてくれませんか?

 

 

援募集は9月8日(火)午後11:00までです。

【クリック】
保護猫70匹の命が危険に晒されています!助けて下さい!

一部引用


「のら猫の家」

 

数年前、空き地に沢山の痩せたのら猫達がいる事に目が留まりました。

それ以来、飼い主のいない猫たちの毎日の配食から、不妊手術、初期医療後、譲渡に繋げてきました。しかしながら、病気、身体の不自由な子となると、譲渡に繋がり難く、私の方で一生涯お世話しなければなりません。 
今まだ、里親さんを待っていたり、病気などで終生をここで過ごすであろう子を、この「のら猫の家」で穏やかに過ごせるようにお世話しています。

 

現在お世話している子たちは、エイズキャリア、栄養不良、排泄麻痺、腎不全や歯周病などを患っている子たちが多くいます。厳しいお外で生きてきたので、病気を患うのは当たり前、だからこそ、
ここ「のら猫の家」では、医療にかけて少しでも良くなるようにして、穏やかに過ごさせてあげるのが、私の役目です。


自宅保護猫   55匹

ねこ部屋保護猫 15匹

お外の猫    11匹




世界中から偏見がなくなる ― いつ? Ⅳ 神の王国が偏見すべてをなくす 聖書

2020年08月29日 | 日記

世界中から偏見がなくなる ― いつ? Ⅳ


神の王国が偏見すべてをなくす


強い感情を制するにも捨て去るにも聖書の知識が助けになるとはいえ,偏見を完全になくすためには,ほかにも取り組まなければならない問題が二つあります。
一つは,人間の不完全さと罪です。聖書ははっきりと,「罪をおかさない人はひとりもいない」と述べています。

「彼らがあなたに対して罪を犯した場合(罪を犯さない人は一人もいません),あなたが憤って彼らを敵に渡し,彼らが捕らえられて,遠くであれ近くであれ,敵の土地に連れ去られ」
(列王第一 8:46)

ですから,わたしたちは,いくら努力しても過ちを犯してしまい,「自分では正しいことをしたいと願うのに,悪が自分にある」と書いた使徒パウロと同様の葛藤を経験します。

「私には次の法則が当てはまります。正しいことをしたいと願うのに,自分の中に悪がある,ということです」。
(ローマ 7:21)

時々,不完全な心に促されて,偏見につながる「害になる推論」をしてしまうのは,そのためです。

「中から,つまり人の心から,有害な考えが出てきます。性的不道徳,盗み,殺人」
(マルコ 7:21)

二つめに,悪魔サタンの影響があります。聖書によれば,悪魔は「人殺し」で,「人の住む全地を惑わして」います。

「あなた方は,あなた方の父,悪魔から出ていて,自分たちの父が欲することを行おうとしています。その者はその始まりから人殺しで,真理から離れました。真理を好まないからです。彼にとって,うそを語るのは自然なことです。うそつきで,うその根源だからです」。
(ヨハネ 8:44)

「こうして,大きな龍は投げ落とされた。あの初めの蛇で,悪魔サタンと呼ばれ,全世界を惑わしている者である。彼は地に投げ落とされ,邪悪な天使たちも共に投げ落とされた」。
(黙示録・啓示 12:9)

だからこそ,世界中に偏見がはびこり,人類は偏狭,差別,集団虐殺など,異なる人種や宗教や社会的階層に対する不寛容を前にして非常に無力なのです。

ですから,偏見が全くなくなるためには,人間の罪と不完全さ,および悪魔サタンの影響が除かれなければなりません。

聖書は,神の王国がまさにそのことを成し遂げる,と教えています。

イエス・キリストは,神に「あなたの王国が来ますように。あなたのご意志が天におけると同じように,地上においてもなされますように」と祈るべきことを弟子たちに教えました。

「あなたの王国が来ますように。あなたの望まれることが,天と同じように地上でも行われますように」。
(マタイ 6:10)

 

神の王国こそ,あらゆる不寛容や偏見を含め不公正すべてをなくすための手段なのです。

神の王国が来て地上の物事を掌握する時,サタンは『縛られ』つまり完全に拘束されて,『諸国民を惑わすことができなく』なります。

「その天使は,あの初めの蛇である竜,悪魔サタンを捕らえて,1000年間動けないように縛った。そして竜を底知れぬ深みに投げ込み,そこを閉じて封印し,1000年が終わるまで竜がもはや人々を惑わさないようにした。
その後,竜はしばらくの間解放されることになる」。

(黙示録・啓示 20:2,3)

その時,「新しい地」つまり新しい人間社会が実現し,そこには「義が宿ります」

「しかし,私たちが神の約束によって待ち望んでいる,新しい天と新しい地があります。そこには正しいことが行き渡ります」。
(ペテロ第二 3:13)

義にかなったその人間社会に住む人々は,やがて完全になり,罪から解放されます。

「創造物も腐敗への奴隷状態から自由にされ,神の子供の輝かしい自由を得るという希望です」。
(ローマ 8:21)

神の王国の臣民として,『害することも損なうこともしません』。なぜなら,「地は必ず神(エホバ,ヤハウェ)についての知識で満ちるから」です。

「わたしの聖なる山においては,何ものも害を加えず,滅ぼすこともない。水が海を覆っているように,大地は主(神)を知る知識で満たされる」。
(イザヤ 11:9)

その時には,すべての人が神の道を学んで,神の愛あるご性格に倣います。

それによって,まさしくすべての偏見がなくなるのです。「神に不公平はないからです」。
(ローマ 2:11)