自衛隊員に寄せられる『批判』に憤りの声 元自衛官が明かす
一部引用
元自衛官で現在は参議院議員の佐藤まさひささんの発言が、ネット上で話題になっています。
佐藤まさひさ「自衛隊もスーパーマンじゃない」
番組では、台風19号の被害状況について放送。佐藤さんは、元自衛官という立場から自衛隊の災害派遣について意見を述べていました。
その中で「自衛隊員もスーパーマンじゃない」と切り出し、自衛隊員が置かれている状況を明かしています。
去年の西日本豪雨、真備町の方へ行った時に、そこに来ている部隊は岡山の三軒屋っていうところの部隊が来ていたんですよ。
朝5時くらいに出て、行く途中の岡山県内のサービスエリアでトイレをした後、帰るまで全然トイレに行けなかった。
自衛隊がコンビニ行くと、「サボってる」って思う人が結構いるんですよ。
警察官の場合はコンビニ行くと、治安の面で非常にいいとかありますけど、自衛隊は治安を守る部隊ではありませんから。
だけど、コンビニでトイレを借りるぐらいは、多くの国民も「サボってる」じゃなくて、そういう面で見てもらえるとありがたいなって思います。
続けて、「少数派が、写真を撮ってSNSにあげたりするのが問題」と憤りの声を上げています。
また、スタジオ内からは「休むことにまで異常に神経を使っていては、どこで休めばいいんだ」という指摘も。
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終わりの日の人々
聖書は,世界の幾つかの出来事の意味を明らかにするだけでなく,終わりの日の特色として,人間の社会が変化することも予告していました。
使徒パウロは,一般に人々がどのようになるかを説明しました。テモテ第二 3章1~5節は,「終わりの日には,対処しにくい危機の時代が来ます」と述べています。
パウロは人々が,例えばこのようになると語りました。
● 自分を愛する者
● 金を愛する者
● 親に不従順な者
● 忠節でない者(感謝することを知らない者,恩を知らず)
● 自然の情愛を持たない者
● 自制心のない者
● 粗暴な者
● 神を愛するより快楽を愛する者
● 敬虔な専心という形を取りながらその力において実質のない者(信心を装いながら,その実,信心の力を否定する)