今回は、まだ10代前半の少女と少年が余命という恐怖に追い込まれてしまうお話です。
と、こんな感じで書くと「あずきちゃん」じゃないみたいですが、ちょっと"深イイ"お話だと解釈して頂けると幸いです。
そしてちょっとっていうかかなりボリューム大です…
とにかく色々思う事を徒然なるままに綴りましたので、
暇ー!もーなんもやることなーい!鬱になるー!
ってなったときに読んでみてください。
浮かれ気分のゴールデンウイークも明け、普段通りの生活に戻り始めたその頃。
学校で出された宿題は、自分の"夢"についての作文でした。
だいずが言うように、眠っている時に見る夢では決してありません。笑
そんな宿題をきっかけに、あずきちゃんを始め、それぞれのキャラクター達も自分の将来について自身と向き合うのです。
そう考えると、こういった宿題は"自分を見つめ直す時間"というものの大切さを教えてくれているのではないでしょうか。
人生においてかなーり重要ですよね。うん。
部屋にこもり、一先ず将来を想像してみるあずきちゃん。
勿論、勇之助君との結婚式ですね〜。
テッパンですね〜。
…と、そんな妄想に浸っている時はだいたいだいずが乱入する前兆の時でもあります。笑
どうやらかおるちゃんから電話のようですが、泣いているとのこと。
かおるちゃん…さすがに、小1相手には泣いてると悟れないようにしようか。笑
「あずきちゃん…あたしもうダメ…」
かおるちゃん号泣。
ついでに部屋も真っ暗…
作文のテーマについて相談をしにケンちゃんに電話をかけたようですが、
大分機嫌が悪く「出前以外の事で電話なんてすんな!」ときつく突き放されてしまったとのこと。
作文の相談を口実に好きなオトコに電話をかけるなんて大胆ですね。
さすが二期のかおるたん。w
しかし、そんな大胆さが原因で傷つけられてしまうことが多々ある二期。
複雑な心境に揺れるケンちゃんのオトコゴコロにも注目です。
今回はその第一波でもあるお話ですね。
かおるちゃんは、
前回のお話でもあるゴールデンウイーク、あずきちゃんの家族と勇之助君の家族でドライブへ行ったからその事で虫の居所を悪くしているのではないかと推測します。
もしそうだとしたら、
おいおい今更どうしたケンちゃん…
と、ツッコミたくもなりますが。
たとえそうだとしても、ケンちゃんはそんなことでかおるちゃんに八つ当たりするようなちっちゃいオトコではないよーな…
不器用ながらもちゃーんと思いやりがあるコですからね。
しかし過去あずきちゃんとの三角関係に悩まされてきたかおるちゃんの立場からすると、その事が頭から離れないのでしょう。
まさに、トラウマです。
辛かったもんね…まぁ仕方ない
「ケンちゃん…まだあずきちゃんの事好きなんだと思う…」
そんな突然の台詞に戸惑うあずきちゃん。
何気なく部屋の外を覗くと、タイムリーなことにケンちゃんが…!
しかも…こっち見てるー!!
目が合っちゃう。笑
ケンちゃんは気付かれたことに焦ってその場をすぐに立ち去ってしまいます。
そんな事実をかおるちゃん言えるはずもなく…電話を切るあずきちゃん。
そしてため息をひとつ。
かおるちゃんが言う通りケンちゃんは自分の事が好きなのかもしれない、と困惑します。
あずきちゃんの立場もかなーり複雑ですよね。
一期で完結したと思われたこの三角関係、またもや浮き彫りに…?!
「確かに変だよ、ケンにいちゃん。」
だいずは盗み聞きの感想をぽつり。
盗み聞きしたことに怒るあずきちゃんですが、実はこのだいずの台詞、今回の事件の鍵となる重大密接なものだったり…
翌朝の登校時。
あずきちゃんにも後押ししてもらい、かおるちゃんは思い切ってケンちゃんに歩み寄るのですが…
ケンちゃん、めちゃくちゃ気まずそーー。笑
そして無理やり笑顔を作るかおるちゃんが健気でたまらん。
が、しかし、悲しくも逆効果。
「俺はやたらと謝る女は嫌いだ!」と
またもや突き放されてしまいます。
かおるちゃん、ずーーーーーん。
とはいったものの、
泣き出すかおるちゃんに戸惑い気味のケンちゃんですが…
「ちょっとケンちゃん!!なによ、その態度!!かおるちゃんに謝りなさい!!」
あずきちゃん必殺どなりつけ。笑
しかし、「やたらと威張る女はもっと嫌いだ!」
と捨て台詞を吐き、その場を立ち去ってしまいました。
なんだか、ケンちゃんの切なさが身に染みます…。
そのままケンちゃんはジダマにぶつかるも無視して校舎の方へ逃走。
ジダマ、激怒。笑
「ちょっとーー!謝りなさいよー!ぶつかっといて!」
こちらはあずきちゃんよりだいぶ激しいです。笑
しかし、イライラMAXのケンちゃんはそんなジダマにも牙を向けます。
「へんだ!男女ー!」
ケンちゃんの態度に黙っていられないジダマ。
いまにも殴りかかりそーな時に、かおるちゃんが止めに入ります。
「あたしが謝るから我慢してあげて。」
でたww
煮え切らないジダマは、
「かおるちゃん…そういうことだからあんなのにナメられるのよーー?!」と説教。笑
確かに間違ってはいない。
ケンちゃん、かおるちゃんに対して思いっきりツンツン。
2期とくにね。
積極的になるかおるちゃんに苛立ち戸惑い洗脳されてゆく…
でもそういうのって男的にはさいこーじゃん。
いーなーケンちゃん。
「ケンちゃん、どうかしちゃってるの。きっと何か悩みごとあるのよ…」
この台詞かわいい。
あんなこと言われて辛いだろーに、こんな台詞が出るとは、さすがです。
この切り替えに、ケンちゃんの前で見せた涙は演技?とまで思ってしまう…
序盤あずきちゃんとの電話のときも最初号泣から入ったけど、
あずきちゃんの事が好きなんだとおもうって言うシーンはすでに結構冷静で泣きやんでるし…
かおるちゃんはストーカー気質でメンヘラっぽく(言い過ぎ?)思われがちですが、むしろ逆で、結構冷静なとこあるなーと感じます。
一見ケンちゃんにとって都合の良い女風ですが、よーく見てると結局かおるちゃんのおもうつぼになってるのです。
都合が良いどころか、むしろ最初はあずきちゃんに恋するケンちゃん的にはかおるちゃんの存在は都合が悪かったに違いありません。
しかし、毎回毎回、泣いたり、ボディタッチしたり、おねだりしたりでじわじわとケンちゃんをモノにしてゆきます。。
ある意味この子こそ恋愛のバイブルになるではないのでしょうか。。。
と、31年生きてきた私は思う。笑
オープニングのサブキャラ達が勢揃いする場面でみんな笑ってないのにかおるちゃんだけ笑顔なのとか意味ありげに思えてしまう…
(ふふ、ぜーんぶ、私の思惑通り)なんて。笑
長くなりましたが、これからちょいちょいかおるちゃんの"テク"が登場するので、その度に解説でもしていこーかとおもいます。
様子がおかしいのはどうやらケンちゃんだけではないよう。
かおるちゃんと同様、ジダマも昨晩夢についての作文のことでトモちゃんに相談したところ、「夢なんてないから宿題出さないと」と言われたそうな。
ジダマは、
まことと付き合ってるうちにぐうたらが移ったのではないかと推測。
なんて安易な。笑
そこで登校するトモちゃんとすれ違うのですが、
さっきのかおるちゃん以上に、
ずーーーーーーん…。
さらに、あずきちゃん、かおるちゃん、ジダマの3人は多胡先生に呼び出されます。
トモちゃんは理由も言わず学級委員を辞めるとまで言い出したそう。
心配した先生は、トモちゃんと親しい3人に理由を聞き出して欲しいとお願いします。
身の上相談が趣味のおばあちゃんをお手本に、上手く聞き出します!!
と、やたらはりきるジダマ。
おばーちゃん、それ趣味にしちゃダメだろ…笑
さっそく休み時間にトモちゃんから事情を聞き出す3人。
意外にもあっさり打ち明けてくれたのでした。
「実は私ね…15歳までしか生きられないみたいなの…。」
と衝撃発言!!!
医者に余命宣告でもされたのかと思いきや、どうやらコンピューター占いの結果がそう示していたよう。
えwww
(占いかよwwww)
ってなりますよねぇそりゃー。
占い結果の紙をみんなに見せるトモちゃん。
曲線グラフ形式になっているのですが、確かに15歳でぷっつり切れちゃってます。
占いなんか気にする事ないとなだめる3人ですが、
トモちゃんに曰く、これは科学的データに基づいた占いでとってもよく当たるとのこと。
いくら説得しても落ち込む一方です。
そこであずきちゃんが名案を!
私達もそのコンピューター占いをやりに行こう!デタラメだと証明できるかもしれない!
ついでに作文のテーマも見つかるかも!?
…ってことで3人はコンピューター占いをしに行くわけです。
と、その前に今回ちょい遅めの勇之助君とのラブ絡み。
いつものように2人で帰宅中です。
ポジティブな勇之助君とネガティブなあずきちゃんの絡みがなんか自然でいいのです。笑
「へー占いかぁー面白そうじゃん!」
この勇之助君の素直な感想もいいです。
"占い"というと"女子が好きなもの"と連想させてしまうのでこのくらいの男の子は大抵バカにしがちですが、勇之助君の場合、違う。
こう来るか、と思わせる。
流石です。
「ちょっぴり怖いけど…。」
「なんで?」
「15歳までしか生きられないなんて出たら…」
「ハハハ…あずきは長生きするよ!」
あずきちゃんの重い発言を軽〜く笑って返すところとか!
「どーいう意味よー?」
「べつに!あずきには長生きしてもらいたから。」
そしてサラっと嬉しいことを言う。
「ほんとー?あたしがバカだから長生きすると思ってるんでしょう?」
「考え過ぎだよ〜。それより作文書いたー?」
先の見えないこのやり取りがいつまでもつづくのを阻止するためさりげなく会話を方向転換。
と、そこから先生に提出する前に作文を見せっこしようといった話になります。
このもってきかたも不安定なあずきちゃんをうまーくコントロールしてます。
コントロールしてるつもりはないでしょうが、上手ですね。
逆に将来不安。笑
このカップルは相変わらず安定の仲良しで観ていてほっこり。
これも大人な勇之助君のおかげですが、一期に比べるとドキドキ感はあまりないのかなーって思います。
さて、ついにきました。
"占いの館"へ。
っていってもデパートの一角で、決して怪しい感じもなく、サービスカウンターのようにオフィシャルな雰囲気です。
ほんと気軽に楽しめそうな。
(逆に、当たるのか?って思うよーな。笑)
必要事項を記入したうえで専用の機械に手を入れ鑑定開始。
すぐに結果がプリントされるといったしくみ。
屋上で結果を吟味する3人。
しかしみんな90歳近くまで線があり、これじゃあトモちゃんに見せられないと困惑します。
しかしなんだかんだで、ほっとしたというのもあるんじゃないかな。
【結果】
ジダマ
男性に頼らずたくましく生きるタイプ
あずき
男性を養うタイプ
かおる
男性にとことん尽くすタイプ
まぁ、当たってる。
あずきちゃんはどーなの?w
そんな結果にジダマは、
「そういえば、勇之助君って生活力なさそうだもんね〜。」
ジダマ…ひどい…笑
占い結果であずきちゃんの向いている職業が、"デザイナー"と"飲食業"だったのですが、なぜかかおるちゃんが落ち込む。笑
「飲食業って、ケンちゃんちみたいな商売でしょう?」
そこわざわざ繋げちゃう?笑
そんなこと言われたってあずきちゃんが困るっていうの承知だろうに…かおるちゃん、何を言う…
嫉妬心丸出しと見せかけて…
まさか、これも計算か…?!
「む、向いてないよあたしー!お料理苦手だし…。」
と必死で気を遣うあずきちゃん…勇之助君との結婚の妄想で忙しいっつうのに、お疲れ様です。笑
あずきちゃんは、将来自分がデザイナーで活躍し、勇之助君を養う想像を一瞬するのですが、すぐに搔き消します。
あのさわやかな勇之助君がホームレスのような姿に…。笑
次の日、ジダマは占い結果の紙に小細工し、10歳までしか生きられない結果が出たことにする偽装用紙を作成。
今回悪巧みではないですが、こーゆーのジダマの得意分野ですね。笑
それをトモちゃんに見せるも紙の厚さが違うといってすぐにバレてしまいます…
しかし、そんなことまでしてくれる友情に心を熱くし、トモちゃん、涙。
「でも、あたし幸せ。こんなに思いやりのある優しい友達に囲まれて…。あと5年間よろしくね…」
追い詰められている状況にもかかわらずこの台詞、懐のあたたかさが滲み出ています。
占いの如きでこんなに弱ってしまうなんて…切ないな。
彼女は普段真面目なぶん、余計真剣に受け止めてしまうのでしょう。
て、いうか、まこと、ここはおまえが支えろー!!笑
まさかこんなときでも香月センセーのケツ追っかけてるんじゃ…
ここでまことくんが絡めばトモちゃんとの良いラブシーンが期待できそーなのに、、まぁ今回はケンかおるかぽーにもってかれましたな。
そもそも今回まことくん出てきた?
そんなまことくんも三期でトモちゃんと同じよーな状況になりますが。笑
帰宅したあずきちゃん。
室内でバットを振り回すだいずに注意するのですが、そのバットはどうやらケンちゃんから貰ったそーな。
ケンちゃんは、俺だと思って大事にしろと
プロ野球選手のサイン入りバットをだいずにたくしたのです。
そんなケンちゃんの不可解な行動に引っかかったあずきちゃんはすぐにかおるちゃんのもとへ行き、そのことを話します。
「まるで明日にでも死ぬ人みたい…」
今回、ここまでケンちゃん、トモちゃんと二本柱で話が進んできましたが、
このかおるちゃんの台詞で繋がります。
2人は満塁軒へ行き、ケンちゃんから事情聴取。
コンピーター占いの結果用紙を見せ問いつめるのですが、
「やらねぇよ!そんな女みてーなこと!」
と、知らんぷり。
そんな女みてーなこと…
自分が実は女々しい男だと自覚してしまっているのでしょうか…
「もしかして、15歳までしか生きられないとか、書いてあったんじゃない?」
あずきちゃんの確信づいた質問に、思わず「げっ!なんで知ってんだ?!」
とすぐにボロを出すケンちゃん。
あーあ、カッコ悪い。笑
でもこのカッコ悪さが、ケンちゃんの魅力なのかも。
「それでヤケになってかおるちゃんに辛く当たったんでしょう?!」
「馬鹿野郎!俺がそんな卑怯なマネするわけねぇだろー!」
机を叩き怒鳴り散らすケンちゃん。
結構ガチで怒ってます。
しかしあずきちゃん、そんなことで怯む女ではありません。
怯むどころか超強気!笑
「じゃあなんで急にかおるちゃんに冷たくなったりしたのよ?!」
「かおるが俺のこと嫌いになれば良いと思って…」
ケンちゃん弱ってきた。笑
「どーして!!!」
顔近い顔近い!!笑
「嫌いになりゃー俺が死んでも悲しくないだろ!」
と叫んで自滅…。
バツが悪くなって帽子で顔隠す。
そして得意の"誤解すんなよ"
ケンちゃんがかおるちゃん絡みのときによくやるやつ。
そんでもって言い訳をぶつくさ言っていますが結局墓穴掘るだけになっちゃってるとこがケンちゃんらしくて。
可愛いところでもある。
そして最後にかおるちゃん。
「ケンちゃん…ありがとう。」(必殺ウルウル目)
それはある意味、あずきちゃん以上のパンチ力だったようです。
だって高柳君、悩殺されてません?
ヤバいって思ってすかさず帽子で顔隠してるようにしか思えない。笑
ここまで吐かせたあずきちゃんもツワモノですが…
ようするに、ケンちゃんはかおるちゃんの事想っての突き離しだったわけで…
ケンちゃん自身もきっと相当辛かったでしょうね。
あずきちゃんから酷い奴と誤解されつつもそれを貫き通そうとしてたわけだし。
優男すぎるぜ、ケンちゃん。
まるで、ツバメが巣立つ時の親鳥ような…(例えが悪い?)
これはまさに愛!
恋を超えている…と初めてみたときはビビりました。
かおるちゃんは弱々しくて泣き虫だし、なんかふわふわしてるし、ほっとけない感もあるんでしょうね。
でも、あずきちゃんのこと完全に吹っ切れたっていうのはまだ早いかもしれない、だってあの晩あずきちゃんの部屋みつめてた。
あれは結構意味深です。
ケンちゃん、今は色々と置かれてる心境が複雑なのかもしれません。
ケンちゃんはなんだかんだで、めちゃくちゃいい子なので、あずきちゃんと勇之助君の幸せも純粋に願っていると思います。
これも愛。
結構愛情深いオトコなのかもしれない…。
…蠍座だし。
かおるちゃんが自分に対して恋愛感情があることなんて江戸っ子風に言うとガッテン承知!
だろうし、それに応えたい気持ちもあるのでしょう。
かといってそれはかおるちゃんに対する同情やあずきちゃんを忘れる為などではなく、ただ単純にかおるちゃんの気持ちが嬉しいんだと思いますけどね。
あとかおるちゃんの小ワザに多少?だいぶ?悩殺されてる、たぶん。笑
結局、ケンちゃんの結果用紙とトモちゃんの結果用紙は完全一致。
コンピューター側のエラーだったみたいで一件落着です。
トモちゃん、紙をじーっと見比べて、ポカーン。
この仕草、可愛いです
月とスッポンなのにとケンちゃんの悪口を言うジダマにかおるちゃん本気でキレる。
今回の件もあり、ケンちゃんへの愛が暴走してます。笑
そして、終盤あるある。
タコ公園のアレです。
「ケンもトモちゃんもツイてたのかもしれないよ!」
と、相変わらずのポジティブ精神にやられます。
もし15歳までしか生きられなかったらどうする?といった話になり、
あずきちゃんは毎日勇之助君に会いに行くと言うのですが、
「それじゃあつまんねーよ!」
と、あっさり。
実に勇之助君らしい。笑
2期は1期に比べてキャラ設定がしっかりしてきてるなー。
そして勇之助君から預かった作文を帰ってから部屋で読んでみるあずきちゃん。
勇之助君の夢は「バイクで世界一周をすること」のようです。
自分のことが一切書かれなてなくて落胆するあずきちゃんですが…フツー書かないだろ。笑
なんだかんだで正直な勇之助君の夢に心打たれたあずきちゃん、自分も正直に書こうと決意するのでした。
そして、ついに作文発表の日が。
おもしろいので、一人一人つっこんでみます。
まこと
「僕の夢は金持ちになることです。
それもできるだけ楽をして、大金持ちになりたいとおもいます。」
うん。こういう心底不真面目な人、クラスに1人は必要。
ケン
「俺の夢はプロ野球の選手になることである。そして引退したらラーメン屋を継ごうと思っている。」
である…なんだその口調は…ダサいよケンちゃん。
そんなダサいケンちゃんですが、何故か三期くらいから結構垢抜けてくるんですよね。なんで?今度じっくり検証だな。
ジダマ
「私の夢はおばあちゃんをヨーロッパに連れていってあげることです。そして、本場のスパゲッティがラーメンより美味しいことを教えてあげたいと思います。」
最後はよくわからないけど、前半は素敵です!
かおる
「私の夢はお店をひらく事です。できたら食べ物屋さんがいいです。」
なんだこの幼稚園児みたいな作文はw
トモちゃん
「私の夢はジャーナリストになって、社会の敵を告発する事です。悪人どもを懲らしめ、そのために苦しんでいる人々を救ってあげたいと思っています。」
素晴らしいけど、
悪人どもって…言い方!!
「よっ!いいぞ〜」
と手を叩くまこと君w
お調子者感が…◎
何気に、実際にいたら一番モテるのはまこと君だと思うんだけどなー。
あずき
「私の夢はエプロンの似合うお嫁さんになる事です。可愛い子供達に囲まれて、お母さんって呼ばれるのが夢です。」
主人公なだけあって1番いいですね。
シンプルながらもセンスあると感じた。
あれ?ヨーコちゃんは??
今回ヨーコちゃん1ミリも出てなくない??
ヨーコちゃんの作文、気になるんですけど…
でもきっとすごい事書いて、
みんな「おーっ!」ってなるのに、ジダマだけ聞こえるように悪口言って気を悪くして着席するヨーコちゃんが想像できます…。笑
最後、このとてつもなく可愛い2人を加工してみた。
一瞬見つめ合った瞬間です。
ここだけ見たら、
なんだ、オマイら両想いじゃんって思うね、ふつーに。
毎回加工アプリで誰でもできちゃう簡易的なもんで申し訳ないけど…
今度フォトショ使ってがっつりやりたいなー。トレースして色塗り直してめっちゃ画質いい感じに仕上げたい…背景もリアルなのつかったりして。
しかし仕事以外でPC開くのが面倒なのです…
いつか気が向いたらやります。
前から感想を書きたい書きたいと思ってたのに高ぶる感情が邪魔して遅くなりました(笑)
アニメ製作者はすごい!!原作にはないのにこんなに忠実にけんちゃんの複雑な心境を演出できるなんて!!正直コ○ンのアニメオリジナルより素晴らしいです!!(苦笑)
いや~、かおるちゃんだけopで微笑んでるのは全然分からなかった!!気づくのは流石です♪
けんちゃんがかおるちゃんの好意に気付いているのもなんか萌えます!!
しかし、ともちゃんとけんちゃんは同じことで悩んでいるのに接点ないんですよね。通常でもあまり接点ないし。後、まことくんとかおるちゃんも…
コメント毎回とても嬉しいです!こうやって、けんかおるカポーの良さをビンビン感じてくれている方とブログといった形で繋がることができて本当にうれしい。
今久々に自分のブログを読み返し、この回の素晴らしさを改めて実感しました。
愛情深いケンちゃんの魅力満載の回ですよね!!
オープニングのやつは完全自己満解釈ですがそういう観点でみてみるのもおもしろいんですよ☆笑
ともちゃんケンちゃん、まことかおるは本当絡みないですよね。。笑 そこの追求も今度してみようかな。。なんて思いました!!
更新率が悪く、申し訳ないのですが、またぼちぼち続けていきたいと思います!
また気が向いたら遊びに来ていただけると幸いです
まだまだ二期は序盤!個人的に一番深いと思う二期の魅力を、わたしなりの解釈で次お伝えできたらとおもいます!!
私もあずきちゃんへの愛が覚める時期もあればふとYouTubeやサイトを見て再熱する・・・。これを20年近く続けています(笑)
あずきちゃんってそういう風にできているんだと思います。じゃなければ注目されていない!リボン60周年記
念で復刻したくらいですから。それだけ魅力的なんでしょうね。
ブログは風化さんが書きたいときに書けばいいと思います。じゃないと続きにくいです
一つの提案ですが、風花さんの紹介したい話をピックアップするのもいいかもしれませんね。あずきちゃんって全ていい話ですが、117話って結構長いので。。。
いずれにしてもこれからも長い目で見守らせていただきますね
あずきちゃんはリボンじゃなくてなかよしだあ(涙)
私ったら基礎的なミスを・・・(苦笑)
ごめんなさい!
あずきちゃんは面白いですよね。
私もかおるちゃんすきですよ。目が大きくて可愛いです。
天使もそうですが、シスターも似合います。(トモちゃんもよく似合いますが)
ツンデレ少年・ケンちゃんの意地っ張りさも可愛いです。
あずきちゃんたちの声優さんも調べると豪華ですね。
私は「コードギアス 叛逆のルルーシュ」というロボットアニメはまってますが、なんと三人もあずきちゃんキャラの声優さんがいます。
あずきちゃん=ヒロインの1人・C.C(シーツー)
あずきちゃんの母のけいこさん=主人公ルルーシュの
異母姉・コーネリア・リ・ブリタニア
ケンちゃん=扇・要(おうぎ・かなめ)です。
ではまた。
かおるちゃん好きに出会えてとっても嬉しいです
声優さん豪華なのですね!
かおるちゃん役の声優さんはアラレちゃん?の声の人ってくらいしか知らなかったです〜
アニメ全然詳しくなくて…パッとした返信が出来ず申し訳ないです…
再燃しますよね…それを小学生からずっと繰り返してわたしも大人になりました!笑
そして更新のご提案ありがとうございます
そうなんですよね〜…ここまできちゃったので意地でも一つ一つやろうかなって思ってます!笑
でもたまに感想文ではなくちょっとしたあずきちゃんに関するコバナシ見たいのも入れてこうかなって思いました
いつも読んでいただき本当に嬉しいです!ありがとうございます
アニメのギアス面白いですよ。でもドロドロしてて
重たいですが。
C.Cは同じ声のあずきちゃんとはまた違って魅力です。
主人公のルルーシュは元々、巨大な帝国の皇子で
一見、クールで皮肉屋ですが、とても情熱的で心優しく聡明で少年です。(家事全般は得意で特に料理が美味く
目と足が不自由な妹思いのシスコンです。)
あずきちゃんキャラだと勇之助くんに近い性格です。
恋心に鈍く、女性の扱いが上手いとことか(笑)
ルルーシュが仮面の男・ゼロのとことかかっこいいですよ!「悪を為してでも巨悪倒す」とことか自分が悪になってでも誰かを守るとことか。
彼のファンからは「世界一優しい嘘つき」とよんでいます。お勧めです。