文芸女子になりたくて。

基本的にあずきちゃんネタで攻めます。最近多忙の為更新率は低いです。

感想文:第46話「春のサスペンス!ドキドキ家庭訪問」

2018-01-29 23:41:30 | あずきちゃん感想文


家庭訪問。

もう何十年も前の事で全然ピンと来ませんが、いつか子供を持った時に親側で体験する日がくるのでしょうか…

そうです、今回は家庭訪問ネタ。
(さりげなく久々更新。前々回くらいに今年はもっと更新率あげるとか宣言しておいて結局2018年。。あけおめです。笑)

千住のじいちゃんの回、ぱーとつーです。

前回ほど暴れていないのがちょっと物足りない感ありますが、箸休めほのぼのストーリーということでゆるーく楽しんでいただければと。(だれ自分。笑)

小学五年生の子達からしたら、家庭訪問なんて面倒な行事の一つではないでしょうか。

クラス一同、テンション低めです。

そんな冒頭から始まり始まり。

配られた家庭訪問の日時表を手に、それぞれのスケジュールを確認する一同。

ヨーコちゃん→勇之助君→あずきちゃん

といった日程表に、

「勇之助を挟んで私と野山さんだなんて、象徴的〜」

と、早速ヨーコちゃん、でました。
クラス全員が聞こえる手前、この堂々たる発言。


誰か突っ込んでください。まことあたり。


あずきちゃん…苛立つ事もなく、さほど動揺する事もなく。
恥ずかしいからやめてよ、といったところでしょうか。大人になりましたね。笑


一方、まこと君はなにやら歯切れが悪いご様子。

美容院が火曜休みだから水曜日は都合が悪いなど、あーだこーだと理由をつけ、どうしても先生に家庭を訪問していただきたくないようで。


「母も女ですから、先生に美しいところを見せたいみたいで…。」

この発言に一同爆笑。

小五とも思えないこの発言…これは恥ずかしいぜ、親的に。


あずきちゃんが家に帰るとなにやらだいずがはしゃいでおります。

どうやらおじいちゃんが来るってことで喜んでるみたいですね。

相変わらず可愛いな、だいずのやつ


そのおじいちゃんが来るって日が家庭訪問の日とドンピシャでかぶってると発覚。

あずきちゃんは、
それは困る!別の日に変更して欲しいとお母さんに訴えます。

そうです。
あのどこまでも頑固で、怒涛の昭和時代を刑事一本で駆け抜けた(?)千住のおじいちゃんがやってくるのです!!

一期ではだいぶ暴れていましたからね…

何をしでかすかわからない破天荒おじいちゃん…
あずきちゃんも気が気でないでしょう。


家庭訪問と重なってしまうので別の日に変更して欲しいとおじいちゃんにお願いするお母さんですが…逆効果。

むしろ丁度良い機会だと。前々から今の教育について先生に意見をしたいと思っていたのだと。

「ま、わしに任せなさい!!ワハハハハー! 」


ww

と、恐ろしくやる気満々…

これは非常にまずい流れですよ。笑


おじいちゃんのペースにすっかりもってかれ、結局断る事も出来ず…

「なんで授業参観や家庭訪問の時に来んのよ〜」

と嘆くあずきちゃん。www

そうです、前回は授業参観でした。笑


刑事時代に磨かれた鋭い勘が無駄に働いてるのでは…


しかしここでケイコさんが名案。

家庭訪問の日程を学校に頼んで変更してもらえば、おじいちゃんも流石に諦めるだろうと。


そんな一筋の光に、
あずきちゃん、目がキラキラ。

まるで勇之助君と何かいいコトあった時のような表情を浮かべるのでした。笑



次の日早速日程を火曜日に変更してもらったあずきちゃん。

ついでに無駄な三角関係並びからも抜けられましたね。笑

変更後の順番はかおるちゃんの次となり、
その前はケンちゃんとまこと君なのだそう。

つまり、

ケン→まこと→かおる→あずき

といった順番になったわけです。

日程をあやふやにしてきたまこと君でしたが、
ついには火曜日と決めたようですね。

その事にあずきちゃんがツッコむと、

「ケンちゃんの後だとボロが目立たないって考えたらしいのよ。」

と言うジダマに、

「ほんと〜?

かおるちゃん。怒ってます。
相変わらず怒るかおるちゃん萌えます。


「あたしの想像だけどね。」

しれっと付け加えるジダマw

でもまあ、まことの事ならあながち間違いではないんだろーなw

ま、今回はそれ以上の悪巧みを仕掛ける彼なのですが…お楽しみに。笑


そんなところにヨーコ嬢参入。


あずきちゃんが家庭訪問の日取りを変更した事について一言。

「わかるわぁ…私と勇之助の後じゃやりにくいものね。」


でました今回も極上の嫌味をw


「あらぁ、気になったらごめんね、ただ私、野山さんの気持ちになって考えただけなの。じゃあね〜。」

言いたいことだけ言ってじゃあねで締める。
まさに、いつものやつ頂きました。


イライラするジダマに「まぁまぁ、いつものことなんだから落ち着いて。」とあずきちゃん、いつにもなく冷静です。笑

あずきちゃん的にはおじいちゃんと家庭訪問が被らなけさえすれば、もうあとは何でもいいのです。

するとかおるちゃん、得意の噂話を披露。

どうやら、家庭訪問に備えてヨーコちゃんのお母さんが多胡先生へのプレゼントに自転車を買ったらしいっす。


それにてジダマ、あずきちゃん共にドン引きw



まぁヨーコママのワイロ癖はこれからもちょいちょい出てきますよね。笑


家庭訪問の話で盛り上がる2人。
そうです、あずきちゃん、勇之助君とホットライン中〜

今回初のラブ絡み?
って感じじゃないですが…
電話一本でキャーキャー騒いでた一期のあずきちゃんはいずこへ…。笑

そこであずきちゃんはヨーコちゃんのワイロ計画を勇之助君に報告。←

「へぇ〜。じゃーウチはバイクでもプレゼントしようかな〜!」

この勇之助君の冗談好きです。
思わずクスッとなりました。笑

「ホント〜っ?!」

「ははは、多胡先生が、自転車なんて受け取るわけないよ!」

と、そんな噂話どうでも良いといった様子でした。

ワイロの話なんて聞いたら、ヨーコちゃんを対する非難に着目する人が多いであろうに、多胡先生側に着目するとはさすがです。更には先生への信頼感も垣間見れます。


小笠原勇之助、毎回思うけど、ほんとに素敵な男の子ですよね。
色々な部分で勉強させられます。


一方満塁軒では。

息子が迷惑かけているからせめてものお詫びに中華料理のフルコースを振舞うなどと、店まで閉めて家庭訪問に気合満々のケンパパ。

ていうか家庭訪問今日じゃないよねえ?なのに店まで閉めるって、ケンパパも結構暴走癖がある。w


「やめろよ、俺に恥かかす気か?!」とケンちゃんのがなんだか大人です。笑


二期になってくると一期よりみんなちょっぴり大人なトコにも注目ですね


そんな所にまこと君軽快に登場。

あまりにもご機嫌なまこと君を不審に思ったケンちゃんは家庭訪問の件は大丈夫なのかと尋ねます。
しかし、あれは解決したと余裕の表情。

これはこれは…まことがまたやらかす回ですね。笑

「おじさーん!今日の分ツケでいいですかー?」

「良いも悪いももう茹で始めちゃったからなぁ…」

「ラッキー

お調子者。笑

ツケって小学生が使うなw



そんな不安要素を残し、家庭訪問週間の始まり始まり〜

長い長い前フリでした。笑


ボロボロの自転車でぐしゃぐしゃの地図を片手に町内を徘徊する多胡先生。←

家庭訪問でもジャージなのかいw
奥様方はあんなにはりきってるのにね…

まずは学級委員のトモちゃんからスタート!!
クリソツ親子ですな…

まぁこの日は何も問題なくスムーズに終了。
トモ様ですから!!!

「オタクのお嬢さんのような生徒だと教師も楽なんですがねぇ。」

そんな決め台詞を後に、多胡先生のボロボロ自転車はついに寿命。タイヤがパンクしてまうのでした。


家庭訪問前夜の野山家。

明日何を着ようと悩むあずきママに、

「ぼくはケン兄ちゃんに貰ったTシャツでいい?」

お母さんを見習ってだいずまでオシャレしようとしてて可愛いw

どうやらだいずもあずきちゃんの家庭訪問に参加満々のご様子で。笑

「だいずは関係ないでしょ?」

そんな可愛いだいずの発言にも本気でツッコむ姉。
まぁ弟に先生の評価とか聞かれたくないよね。
ましてはおしゃべりなだいずに…笑

「ぼく多胡先生すきだもん!」

やっぱり可愛いw

おじいちゃんがいるより良いんじゃない?と、そんなお母さんの発言もあり、だいず参加もやむやむ受け入れるあずきちゃん。


「先生に変な事言わないでよ〜?」
と釘をさすと、

「勇之助の事?」

「ばっ、ばかァ!」あずきちゃん、デレる。笑

「ぼくバカじゃないよ!」

悲しそうに訴えるだいず。

そうです、だいずはバカではなくむしろ、何気に鋭く所をつく賢い男の子なのです!

最終的には、姉の「うるさい!」で強制終了。笑


そんな所に何故かおじいちゃんが一日早くやってきてしまいます!


おじいちゃんが来たと聞いて、食事中にむせこむあずきちゃん。

そんな姿をみたおじいちゃんは一言。

「何もそんなにガツガツ食うことはなかろう。女の子は慎み深くないといかん。」

会って一発目から説教くらうw

冒頭画像のチョイスはこのシーン。なんともいえないあずきちゃんのこの表情がすき♡

どうやら水曜日には予定が入ってしまったようで1日ずらして泊まることにしたよう。

つまり、結局は家庭訪問とぶつかってしまうというどこまでもツイていないあずきちゃん…

いや、おじいちゃんがただならぬ強運の持ち主なのかもしれない…


次の日。
さっそく勇之助君に愚痴ります。

「変えなきゃよかった…」と嘆くあずきちゃん。

すると、
「ははは!年寄りを除け者にするからバチがあたったんだよ!」

と至って陽気な勇之助君。

「楽しそうね、勇之助君。」
あずきちゃんご機嫌ななめですw

そんな様子をみかねた勇之助君は
気にし過ぎだとなだめますが、気分は一向に晴れないあずきちゃん。

「あずき、俺が先生を引き止めてやんぜ。」

2人の話を聞いていたケンちゃんがまさかの助け舟!
前回に引き続き、今回のケンちゃんもなかなかカッコいいぞ。
ケンちゃん一期より男前になってますな
彼はこれからどんどん魅力的になっていきます。


何故かかおるちゃんの席に座ってますが。笑


ケンちゃんが家庭訪問中になんかしらの方法で先生を足止めすれば全体に遅れが生じ、あずきちゃんを次の日に回せるのではと考えます。

しかし問題はどういった方法で引き止めるのかってところ。


靴を隠すといった幼稚な提案をするケンちゃんに対し、
自転車をパンクさせるといった不良みたいな提案をする勇之助君。


靴も自転車も同じようなもんじゃない…とあずきちゃんは呆れていますが、自転車をパンクさせるという案はケンちゃんが推奨するようなかなか使えるんじゃないかなー?

まぁだいぶ横暴なやり方ですが。笑


ジダマとかに聞いた方がもっと賢いの思いつきそうだけど、、悪知恵番長。笑



一方、おじいちゃんはセンセー来客予定三時間前にもかかわらずソファで座禅?w
彼曰く意見をまとめてるらしいです…


あずきちゃんは重い足取りで帰宅すると、

丁度だいずがケンちゃんの家へ向かうとこでした。

どうやらケンちゃんの家庭訪問の様子を見に行くのだとか。

だいずの行動も少し謎ですが、ケンちゃんが大好きで好奇心旺盛ってことにしておきましょう…

だいずが向かった満塁軒の前では腕を組みソワソワしているケンちゃんが。

自転車をパンクさせようとしたが、(結局その案かw)肝心な自転車がなくて困ってしまったようです。

「多胡先生の自転車?」とあっさり言ってしまうだいずに、

「シーッ!これもお前のお姉ちゃんの為なんだぞ!」

と叱るケンちゃん。
本当にいいやつなんです。

あずきちゃんに対する想いは一期と少し変化していますが、ただの幼なじみ以上の感情もまだ普通にあるのだろうと思います。

かおるちゃんのことを気になりつつもあずきちゃんのことも気にしてます。それが二期のケンちゃん。


一世一代の腕を振るったんですから!と強引にラーメンを先生に食べさせようとするケンパパ。w


どうにか振り切って店を出る多胡先生でした。
やはりお茶以外は受け取らないと徹底しているのでしょう。

恐る恐る自転車の事を聞くケンちゃん。
でもそうです、多胡先生の自転車は昨日既にパンク済みです。笑

パンクさせる前にパンクしてしまっていたのです。

ケンちゃんの男前計画は失敗に終わってしまいました。


そんな矢先、慌てた様子のトモちゃんがやってきます。

どうやらまこと君のお父さんが倒れて入院してしまったそうなので、家庭訪問はキャンセルして欲しいとの伝言をまこと君から受けたそう。

なにやら怪しい臭いしかしません。笑

血相を変えた先生はケンちゃん、だいず、トモちゃんを連れ、急いで坂口家へ向かいます。

が、留守。

多胡先生がケンちゃんの家にいる事を知っているはずなのにわざわざトモちゃんに伝えさせるのはおかしいと怪しむケンちゃん。

それを聞いたトモちゃんは、
「それは、まこと君があたしの事を一番信頼してくれてるからじゃないかな…」

と恥ずかしそうに呟くのですが、

「そういやクラス委員だしな。」というケンちゃんの鈍感発言で、珍しくムキになるトモちゃん。w

「そういう事じゃなくて…!」と言いかけますが、何でもないと途中でやめてしまうのでした。

うん、それが正解。ケンちゃんにわかってもらう必要は決してない。笑

トモちゃんもまこと君もお互いを信頼し合ってるってことです


ある意味この2人が一番大人なカップルなのかもしれませんね♡


と、話がちょっとズレましたが…


家に戻ってきただいずから、まこと君のお父さんが倒れたということを聞くあずきちゃん。


「まことさんのお父さんの事だから、頭ガンガン病かもしれないね!」


一期のどこかで聞いた台詞…w

たまーに、地味な昔ネタ入ってくるとこもあずきちゃんの醍醐味ですよね。ガチで観てなきゃわかんないやつね。笑

再度話逸れますが、だいずが何故勇之助君は呼び捨てでまこと君にはさん付けなのか考えたところ、ハッと気づいたことがありました。

だいずにとって、
"ユウノスケ"は長い。笑
五文字ね。

また、ジダマがジダマさんで、かおるちゃんはかおるおねーちゃんでヨーコちゃんはヨーコお姉さんなのかも何となくわかりますよね?笑


どこの病院に入院しているかが不明な為、
先生は心配し、ケンちゃんとトモちゃんと3人で病院をまわってる様子。

いや、そんなわざわざ必死になって探すかなー?笑
まこと君ならまだしも、仮にも倒れたのはお父さんだよ?

しかもケンちゃんとトモちゃんというレアカップルにまで謎に探させるという…

まぁ、まこと君の親友とまこと君の彼女。
まこと君を心配する想いは共通している彼らは言わずとも名乗り出たのでしょうけど…
(あと前回余命宣告詐欺にあった2人。笑)

物語を盛り上げる為のあれということはわかってるのですがつい…笑


結局病院を探しても見つからず、ついにはあずきちゃんの家に家庭訪問を中止にして欲しいと先生からの電話が入ります。

ん?
これこそ足止め計画がいい感じに成功したのでは…?笑


しかし、
待たされてイライラが募っていた矢先の出来事。
おじいちゃんは黙っておりません。笑

「残念だったね、おじいちゃん!」

「お姉ちゃん嬉しそうだね。」

さっきのケンちゃんといい、今回はやたらと確信突いてくるだいず君です。笑


まこと君が行方不明ということで、元刑事のサガがふつふつと湧いてきたおじいちゃん。

怒りのエネルギーをそちらに変換したのはさすが。

あれ?まこと君行方不明?結局、お父さんじゃなくまこと君探しってわけね。

まことよ、一体何回行方不明になるんだよ。笑



一方、先生ケントモ組は病院探しを諦め、再び坂口へ訪れるもやはり留守なようで…

てか家族誰も帰ってないのね…
結構大家族じゃなかったっけ…?
まこと君上手くやったのでしょう。


そんなところに、元気なまことパパがあっさり帰宅。

家庭訪問は中止になったとまこと君に伝えられたそうな。

はい、全てバレちゃいました!笑

運悪くも、タイミングよくも?ご機嫌なまこと君が現れます。

「強いぞーまーことー!ゴーゴー!」
でました、まこと自作自演のテーマソングです。

だいたいこれ歌ってる時は悪巧みが成功し、あっさりバレる前の予兆でもある。笑

みんなに気づいたまこと君は「やばい!」といって逃げてしまいます。

いや逃げてもね…笑

逃げた先にはたまたま通りかかったおいじゃんとだいず。

「おじいちゃーん!あいつが犯人です!」

と、元刑事のサガを煽るケンちゃん。笑

突如、おじいちゃんは忍ばせていた扇子を投げ、まこと君に命中、更には転ばせるといったスゴ技を披露。笑

捕まったまこと君はタコ公園でおじいちゃんからのきびしーい積極タイム。

情けなくもトモちゃんにしがみつくまこと君…。笑

さすがの多胡先生も、
「まぁまぁ、おじいちゃん…」と止めに入りますが、

「野山と呼んで貰おう!他人におじいさん呼ばわりされる謂れは無い!」

と先生までとばっちりw


翌日。

話題はまこと君のネタで持ちきり!
おじいちゃんにかなり絞られたと少し心配した矢先…

「おっはよ〜さんちゅりーっす!」

ちゃらいw

何事もなかったよう元気に登校するまこと君。


おじいちゃんにこっぴどく説教されたおかげで多胡先生サイドの説教はほんのちょっぴりだったそうな。それでこんな元気になるって…彼は相当なメンタルの持ち主ですな。

教室へ入る多胡先生はどこかやつれています。笑

「えー、大バカ者のせいで家庭訪問のスケジュールがめちゃくちゃになってしまった。」

家庭訪問をめちゃくちゃにするなんて、勇之助君が言うように、ある意味度胸あります。

不良にビビってるけど、まことお前も立派な不良だ。笑


先生に指摘されているのにもかかわらず、まこと君は「おれだぁ〜!」となんだか嬉しそうにしていたので、ジダマに叩かれます。w

これこれ!やはりこの絡み、最高に好きです。

そしてあずきちゃんの家庭訪問の行方は…?

結局、最初の予定通りの、あの無駄な三角関係並びになりました。笑

ま、おじいちゃんブッキング事件が一件落着したため、もはやあずきちゃんにとってそんなことどうだっていいでしょう。



「飲み物は紅茶でいいかしら?」

そういうお母さんに、

「ティーバックじないやつね!」と言い聞かせるあずきちゃん。

あらあら、しっかりしてますね。

小学五年生でも、担任の先生という目上の人へのおもてなし精神がちゃあんと確立されています


すると勇之助君から先生が出たとの連絡がきます。

わざわざ?笑

てっきり徒歩で来るのだとあずきちゃんは所要時間を計算していると、どうやら今回はピカピカの自転車で来たそうな。

やはりヨーコちゃんのプレゼントを受け取ったのか!と、勇之助君もショックを受けたよう…


そんなこんなで先生がやってきて家庭訪問開始!

途中でだいずが帰宅し、ピカピカの自転車について尋ねます。

また確信つくw

今回すごいなだいず、キレッキレ!笑


色々知っているあずきちゃんは、思わず「だいず!」と止めに入りますが…

しかしその自転車は自らクレジットで購入したものなのだそう。

クレジットとは何か尋ねるだいずに、多胡先生は少しずつ払う事だと教えると、

「多胡先生って貧乏なの?」

出たww

そんなだいずを叱る2人ですが、

「当たらずとも遠からずってとこですよ。」といって笑います。

さすが先生!ステキな返しですね…!
こんな返しが出来る大人になりたいものです。


多胡先生ワイロに乗っかっちゃった疑惑が晴れ、ほのぼのラストシーン。

恒例タコ公園で談笑し、めでたしめでたし。



今回は、度々ある"まことやらかし回"でした!
彼は物語を大いに盛り上げてくれる天才ですね


二期はこんな調子の回がちょくちょく出てくるけど、深い回も沢山ありますよね。
ライトなやつでも実は深かったりするお話もあったり…



最後は私の大好きなこの2人の絡みで締めます♡