わーん、この日がきちゃった。6歳児の卒園式。保育園だから卒園式のあとも約1週間ほど通園の日々は続くのだけど、卒園式はひとつの節目。名前を呼ばれ大きな声で返事して証書を受け取る6歳児の姿に、涙はあとからあとからあふれて止まらない。めったにない晴れの場だというのに、いつも以上に6歳児の寝グセがひどかったのはしまった…と思ったけど。
6歳児がこの保育園に入ったのはイレギュラーな時期で、1歳児クラスの10月からだった。それまでは家で面倒を見ていたのだけど、私の仕事がそこそこ忙しくなってきてしまい、かなり遠い市立保育園に一時預かり保育に通うことが一週間に3日ぐらいになっていたので、ダメもとで市に申し込んでいたら、姉と同じ保育園に空きが出て入れることになったのだ。
まだそのころ1歳8カ月。それまで家でぬくぬくと生活してたのに、急にママと離れて毎日知らない場所で過ごさなくてはならなくなって、息子には「青天のヘキレキ」って感じだったろうな。当然、最初の1~2週間は園に行くと大泣きで、保育室のドアに必死にしがみついて「中に入りたくない」って意思表示してたっけ。
それから、まる4年半だ。いろんなことがあった。このBLOGに書いたデキゴトもあるけど、2歳児クラスのときは保育室の出口で転んで額を切って何針か縫う怪我をしたし、4歳児クラスのときは公園でアスレチックから落ちて鎖骨を折ったし。オムツがなかなか取れなくて心配したこと、怒るとすぐものを投げたりして叱られたこと(この子めくり内を「怒りの」で検索すると記事がいくつか出てくる・笑)、そしてそれ以上に、やさしい先生や大勢のお友だちに囲まれて、楽しい時間を過ごし、たくましくなったこと。
この4年半、起きている時間の中で考えれば、家で過ごした時間より、保育園で過ごした時間のほうが圧倒的に長い。こんなズボラなハハのもとでも立派に成長してくれたのは、園の先生たちのおかげ。ありがとうございました。そして6歳児、がんばったね。本当にありがとう。そして、おめでとう。
6歳児がこの保育園に入ったのはイレギュラーな時期で、1歳児クラスの10月からだった。それまでは家で面倒を見ていたのだけど、私の仕事がそこそこ忙しくなってきてしまい、かなり遠い市立保育園に一時預かり保育に通うことが一週間に3日ぐらいになっていたので、ダメもとで市に申し込んでいたら、姉と同じ保育園に空きが出て入れることになったのだ。
まだそのころ1歳8カ月。それまで家でぬくぬくと生活してたのに、急にママと離れて毎日知らない場所で過ごさなくてはならなくなって、息子には「青天のヘキレキ」って感じだったろうな。当然、最初の1~2週間は園に行くと大泣きで、保育室のドアに必死にしがみついて「中に入りたくない」って意思表示してたっけ。
それから、まる4年半だ。いろんなことがあった。このBLOGに書いたデキゴトもあるけど、2歳児クラスのときは保育室の出口で転んで額を切って何針か縫う怪我をしたし、4歳児クラスのときは公園でアスレチックから落ちて鎖骨を折ったし。オムツがなかなか取れなくて心配したこと、怒るとすぐものを投げたりして叱られたこと(この子めくり内を「怒りの」で検索すると記事がいくつか出てくる・笑)、そしてそれ以上に、やさしい先生や大勢のお友だちに囲まれて、楽しい時間を過ごし、たくましくなったこと。
この4年半、起きている時間の中で考えれば、家で過ごした時間より、保育園で過ごした時間のほうが圧倒的に長い。こんなズボラなハハのもとでも立派に成長してくれたのは、園の先生たちのおかげ。ありがとうございました。そして6歳児、がんばったね。本当にありがとう。そして、おめでとう。
1歳8カ月からとは、6歳児くん(おお、いつの間にか
6歳児くんに!お誕生日もおめでとう!)偉かったね~。
ironrainさんも感慨ひとしおでしょう(。´∀⊂)
なんだか最初の3歳児くんの頃から、読み返したくなりました。
できることなら「新生児くん」の頃から読んでいたかったです~!(笑)
一日一日いろいろあるけど過ぎてみるとあっというまだね。
でもこのBLOGを細々と書いてるおかげで
自分自身も子育てを楽しめるところずいぶんあったし、
BLOGというツールに出合えたこと、私にとっては
ありがたいデキゴトでした。
そうそう、新生児のときに始めてればね~(笑)。
でもドタバタで私なんかそこまで手が回らないかな…
赤ちゃん育てながらBLOGやってる人とか、尊敬ですホント。