友人が送ってくれた
梅の写真です。
彼女の散歩道に咲いた梅だそうです ・・・が、一方
私達はまだまだ雪との戦いが続いています。
今日も明日も?正確に言うと、土曜日も日曜日も吹雪が続くそうです。
雪国では、四輪駆動車が多く走っています。
私が今乗っているのはFFの車ですが、「冬なのにFFで大丈夫?」と
言われることがあります。
が、私は根拠の薄い?自信を持っています。
信号待ちからの発進時には、明らかに四駆との差を感じますが、
昔の悪い道路状況のなかを、FRで走行していた事を考えると、
FF車でもおつりがくるくらいです。
しかもこの冬は、タイヤを新調したのでなおの事安心して走行することが
できています。
ところが・・・最近の若者(とうとう私もこういう表現をするのか?)は、
悪路からの脱出術に欠けているようです。
良い道路環境と、性能の良い車やタイヤのせいでしょうか?
踏まれていない多量の新雪、雪が柔らかい軒下、道路脇などは、
注意して運転しなければなりません。 /*埋まりやすいデス*/
例え四駆であっても、車のハラ(おなかと言って笑われた事があります)が
ツカエテしまっては上手く脱出することはできません。
深い雪からの脱出時に、ハンドルをきって/*タイヤが曲がった状態*/
おもいっきりエンジンをふかしている若者を見たことがあります。
ハンドルを戻しタイヤの回転数を最小限に抑えなければ
脱出できません。
タイミング良く、バックに入れてからすぐドライブに戻したりする事も必要です。
深い雪の中を走行中は、止まりそうになってもアクセルをゆるめてはいけません。
長い運転経験のなかで、私が体で覚えた冬道の運転技術です。
たまたま今日、雪の中で脱出できなくなった身内がいたので....