STORY OF INSURANCE

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梅が咲くのは...でもその前に、雪道運転

2013-03-10 03:51:00 | 不思議



  友人が送ってくれた
  梅の写真です。





彼女の散歩道に咲いた梅だそうです ・・・が、一方
私達はまだまだ雪との戦いが続いています。

今日も明日も?正確に言うと、土曜日も日曜日も吹雪が続くそうです。 

雪国では、四輪駆動車が多く走っています。 
私が今乗っているのはFFの車ですが、「冬なのにFFで大丈夫?」と
言われることがあります。
が、私は根拠の薄い?自信を持っています。
信号待ちからの発進時には、明らかに四駆との差を感じますが、
昔の悪い道路状況のなかを、FRで走行していた事を考えると、
FF車でもおつりがくるくらいです。 
しかもこの冬は、タイヤを新調したのでなおの事安心して走行することが
できています。 

ところが・・・最近の若者(とうとう私もこういう表現をするのか?)は、
悪路からの脱出術に欠けているようです。
良い道路環境と、性能の良い車やタイヤのせいでしょうか?

踏まれていない多量の新雪、雪が柔らかい軒下、道路脇などは、
注意して運転しなければなりません。 /*埋まりやすいデス*/
例え四駆であっても、車のハラ(おなかと言って笑われた事があります)が
ツカエテしまっては上手く脱出することはできません。 

深い雪からの脱出時に、ハンドルをきって/*タイヤが曲がった状態*/
おもいっきりエンジンをふかしている若者を見たことがあります。 
ハンドルを戻しタイヤの回転数を最小限に抑えなければ
脱出できません。 
タイミング良く、バックに入れてからすぐドライブに戻したりする事も必要です。

深い雪の中を走行中は、止まりそうになってもアクセルをゆるめてはいけません。

長い運転経験のなかで、私が体で覚えた冬道の運転技術です。
たまたま今日、雪の中で脱出できなくなった身内がいたので....

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