川遊びでオオサンショウウオに遭遇する！！

タイトルの通り、今日は川遊びでぶったまげた。
水中眼鏡をつけて魚を見ようと潜ってた娘がなんとオオサンショウウオを見つけたのである！

とりあえず、その写真がコレ　↓　　防水携帯Ｇ’ｚ　ＯＮＥで撮影（Ｗ８０はこんな日に限って忘れた）

完全に岩化けできる体で、岩の隙間に小さい目があるのがわかる。
その体はびっくりするぐらい大きくて頭は幅２５センチぐらい、長さは９０センチぐらいあるのではなかろうかという巨体。
そのでっかい頭から続く胴体、そして足と尻尾もしっかり写ってます。
捕まえてみようかという気持ちもあったのだが、万が一噛まれたりしたら怖いので尻尾を触る程度にとどめましたがマジでデカイ！
のっそりのっそり動いて水中で観察している時は動かず、傍から離れると岩陰へと移動していました。

前からこの辺りにも生息していてそのうち見かけることがあるかもしれないなどと考えることがあったのだけど、まさか本当に遭遇することになろうとは驚きだ。
これは山の神様、川の神様に感謝しなければならない、マジで。

その発見の一部始終を．．．
上の子供が深場から続く落ち込みにいる魚を見るために水中眼鏡をつけ潜っていると岩の影に動く大きな尻尾を見つけた。
子供曰く、その時は大きなナマズかと思ったらしい。
子供　「パパー！ここになんか大きい魚みたいのがいる！！」と手を広げてジェスチャーしながら私を呼ぶ
私　「何？魚？」
次の瞬間
子供　「オオサンショウウオや！！」と叫ぶ
過去に琵琶湖博物館でオオサンショウウオを見ていたのを思い出したらしい。
それを聞いて私は驚き慌ててそこに駆け寄り顔を水に浸け探す。
最初は岩化けした体にすぐにわからなかったが、尻尾や足を確認してようやくそれだと分かった。
「こりゃスゴイ！写真に撮っておきたい！」
しかしだ、こんな日に限ってＷ８０を忘れてきた・・・なんてこった・・・（涙）
と、半ば諦めた時、防水携帯があるのを思い出す！
電話は圏外で使い物にならないのでクルマに積みっぱなしだったが、子供にオオサンショウウオの監視を頼んで私は急いでクルマに戻り写真におさめることができた。

そして家に帰るとウィキペディアなどを使いそれに関する生態や生息地、国の天然記念物であることなどを子供に教えてあげるともう興味津々で聞いて関心もより一層強くなっているようだった。
今回のような経験は滅多にできない貴重な経験だ。
このような経験ができることは子供にとっても良いに違いない。
ちなみに、下の子にも見せてやったら、ギャーギャー言いながら「にげろにげろ」と本気で逃げるのに必死でした（汗）


つづき

ところで今日も猛暑で、いつも通り川遊び日和だった。
昼前から弁当持参で現地入り。

水は先週よりも減水、水温も上昇している感じ。
よって遊びやすい。


浮き輪に乗って流されたり、水に潜って魚見たり、オオサンショウウオ見たり、水切りしたりして遊ぶ。


それでも昨日までに比べて夏の勢いが漸く止まった感じ。
ピークは過ぎたと思いたい。
連日の３５度超は流石にキツイ。

そして今、我が家の外では虫が鳴き始めた。

新調

失くしてしまってショックを受けた渓流用ランディングネット、
諦めきれずもう一度探しに行きたい思いがあったが、その機会もなく時間が流れ１ヶ月が経とうかとしている。
もうさすがに無理だ。

そのランディングネット、なければ釣りにならないというほどのものでもないが、大きいのが釣れた時（滅多にないが）や写真を撮る時にあった方が何かと便利だし安心だし、カッコええし雰囲気出るのでやっぱりあった方が良い。
そして夏休みの釣行をより充実させ満足度を高くさせるには要るだろうと、その休みに間に合うように思い切って新調した。




天然木を使ったハンドメイドのカーブタイプランディングネット　グリップは花梨瘤
この木目がたまらん。

一時ストレートタイプを使ったが、カーブの方が使い易いと感じたので今回もカーブタイプ。
前回のものに比べるとグリップが若干長く、木目とネット色合いが共に明るめ。
落ち着いたダーク系の木目も良かったのだが、ちょっと趣を変えて。

まだ手に前のグリップの感触が残っているので違和感があるがすぐに慣れるかな。
そして今度は失くさないようにしなければ・・・。
そうするにはうやっぱり（使いたくないけど）コードを使った方がいいのかな。

スノーシュー修理完了

モチヅキに出していたライトニングアクシスが戻ってきた。

修理に出した理由をもう一度書くとデッキの破れ。
ブーツの踵とフレームに挟まれるデッキ部分が破けたのである。

そして写真がその修理箇所。

写真左が表面で、写真右が裏面。

デッキの張替えという修理方法もあるのか知らんが、調べていくうちにそれはなくってあくまで補修という所謂パッチ貼り付けタイプの修理であることを知った。
そしてその通りの修理内容で戻ってきた。

ただ正確には「貼り付け」ではなく「リベット留め」である。
一枚地のデッキを表裏からもう一枚づつ合計二枚の生地（ゴム？）で挟み込み、それを合計８つのリベットで留めてあるという内容。
見た目的には若干難ありという感じがするが、これならば一枚地のデッキを張り替えるよりも強度的には向上しているかもしれない。

まだまだ使うぜ。

ナイトクリテリウム ｉｎ 草津烏丸半島 ２

先週に続き烏丸半島でナイトクリテリウムが開催される。
この前が初観戦だったのだが、結構な迫力に興奮したので今日も見に行ってきた。

今日はこの前より早くまだ陽が残る時間に現地入り。
コース脇の歩道を歩きながら観戦。


（左）第２コーナーを過ぎて右へ緩くカーブ
（中）烏丸半島のランドマーク風車を見る
（右）第３コーナーを立ち上がりバックストレートへ


日没後、夕闇迫る湖畔のバックストレートをテールランプを点灯させた集団が走り抜ける


第４コーナーを立ち上がり、フィニッシュラインがある最高標高地点へと続く上り


今日は途中から妻子供も呼んで一緒に観戦。
妻はその速さと密集した集団に驚いていたが、子供はあまり興味なし（笑）

それにしてもこの面白さはなんだろう？
ナイトレースの雰囲気か？
なじみのある場所だからか？
コースレイアウトか？

最後まで見てしまった。

今日も川へ逃げるのだ

自転車乗りから帰ったら、子供のリクエストで今日も川へ。


（左）現地も快晴、川遊び日和！　平地に比べれば４度低い３１度だったがそれでも暑い。
（中）青い空には積乱雲が。
（右）全身水をかぶり水に浸り涼むのだ。


今日も水はクリアだ。
水はちょっとづつ減ってはいるが、子供たちが遊ぶのにはちょうどイイ。


（左）水に潜って「はい、チーズ！」
（中）木陰があるのがこの場所のイイところ。
（右）川の中を覗いて魚を探すのがとても楽しいようです。
その川の中、今日はアユをたくさん見ることが出来ました。


今日は１５時半まで遊んで帰る。
これ以上ない避暑だ。

そして今日は琵琶湖大花火大会。
この日に休日が重なるのはかなり珍しいので、帰宅後見に行くかどうかちょっと悩んだが、この暑さ、あの人混み、やっぱりダメだ。
エアコンつけた我が家でビイル呑みながら晩飯を食いつつ、テレビで花火を見た。
夏だな～。

今日も猛暑だ

本日休み。
そして今日も朝から自転車。

そして空も雲も気温も間違いなく夏。
９時だというのに温度計は３５度を表示、見なければよかった・・・と思ったり。




汗をしこたま掻いて、今日もスッキリ。
それにしても汗が止まらない。

本日の走行距離　３５．５０ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２８．９ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７２ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１５９ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１７６ＢＰＭ
９２３ＫＣＡＬ

夏休み用

毎週通っていた川へ釣りに行かなくなって３週間以上が経つが、その熱が冷めてしまったわけではない。
子供が夏休みに入って子供と遊ぶことを優先しているので行けなくなってしまっただけだ。
行きたいという思いはフツフツと煮えたぎっているのである。

そして今直近で行ける機会は夏休み。
帰省すると子供たちはじいじばあばと喜んで遊ぶのでその隙に私は釣りに出かけるという寸法。
その機会に普段は遠くてなかなか行けない岐阜の渓流で釣りをしようと考えているので情報収集用にこの本を買ってみた。
過去に遊びついでや通りすがりでチェックしていた川などもあるのだが、なじみ薄いので川の名前や位置関係を知っておくには役立つだろうと思って。

見てると、知人との会話の中でよく出てくる川が載ってたりする。
なるほど、こんな遠いところまで来てたのね・・・という感じ。
中から自分の好みに合う川を探しピックアップしていこうと思う。
私の優先するところは、
①人が少なそうで静かなところ
②良い渓相（景色）があること
③温泉があって車中泊ができそうな場所があること
④釣れそうであること
といった感じ。
予定では一泊二日車中泊で自分の好きにウロウロしたい。

また夏休みと言えば山行きも考えているのだが、例年のごとく人出が凄そうで静かさを期待できないとか、駐車場を確保するのに一苦労ということを考えてしまい行く気が萎えてしまっている。
せっかくなのでテント担いで・・・といきたいところだが諸々を考え行くとしたら日帰りかな。
まずは釣り優先で。

汗が止まらない

昨日の川遊びに行く前は例の如く自転車乗った。
９時だというのに気温は３２度、この調子だと３５度を超えるのは目に見えている。
そんな猛暑日。
いつものコースを大汗掻きながら走り、この前観戦したクリテリウムコースをその通りに一周走ってみる。
烏丸半島はいつも走っているのだが、実はいつもは外周を走りクリテリウムのコースとなっている内周は走らないのである。
なのでいつもの場所なのに新鮮な感じ。
で、一周それなりに頑張って走ってみた感想。

シンドイ

すぐに息切れし、僅かな高低差の上りですぐに足が売り切れた。
レースって大変だ。

そんな感じで走って帰宅し後片付けして川へ行く準備をしたわけだが、
全然汗が止まらない。
顔を洗い、着替えても汗は止まらない。
帰宅後４０分経っても汗が噴き出て止まらない。
着替えたシャツが早くもビタビタになってしまうのであった。
これだけ汗が出ると綿のシャツではもうダメだ。
化繊に限る。

昨日の走行距離　３７．２１ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２９．２ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７７ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１５１ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１７７ＢＰＭ
８３３ＫＣＡＬ

川へ逃げる

今日は休みだ、そして今日も猛暑だ、川へ逃げるぞ！


今日も朝から自転車乗って一汗掻いてからお弁当持参で遊びに来た。
川に浸かって汗を流し体を冷やすのだ。


昼過ぎににわかに雲が出てきたかと思うと一雨来てクルマに退避したが、２０分ほどで止んでそれからまた気持ちよく晴れた。
現地の気温は２９度、水温はスント計測で２４度、ちょうどイイ感じ。
水の中を覗いて魚を探したりして遊びます。


陽が陰った時は寒さを感じることもあったが、今日はほぼ一日水に浸かりっぱなし。
今日は時間もたっぷりあったので１６時まで遊んで帰った。

そして山から帰る途中気温は徐々に上がっていき、家に着けば３５度。
その差６度。
川でクールダウンされた体は暫くの間その暑さを感じにくくなってたが、暫くの間である。
直にクソ暑くなった・・・。

川遊びの前は自転車乗り

どうなってんの、この暑さ。
連日の３５度超え、尋常じゃない暑さだ。
日中に外での作業や用事はホントに危険と言えるレベルになってきている。
そして昨晩なんか２１時でも家の中の気温は３２度とかになってて驚くばかり。
この先、年々この調子で気温が高くなっていったりするのだろうか？
明らかに昔の暑さではない。

そんな気温の今日この頃だが自転車乗りたいのである。
もう３日前の話しになるが気球と蓮畑のおさんぽから帰った後は川遊びに出かけるまでの時間自転車に乗った。

まだ朝と言える時間だし大丈夫だろうと思っていても気温は既に３０度、雲もない快晴、わかりきったことだがこの日も暑かった。
暑すぎる。
しかし、その後川遊びでクールダウンできると思うとどんだけ汗かいてもいいや、いや、しこたま汗掻き倒してやると思える。

と言ってもいつものコースを往復だけ。
それ以上は時間もないし走れない。

３日前の走行距離　３６．１４ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２９．２ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７５ＰＭ
ＡＶＥ　ＨＲ　１５３ＢＰＭ
ＭＡＸ　ＨＲ　１７６ＢＰＭ
７８８ＫＣＡＬ