坂上る

今日は目覚ましを５時にセットし朝練で鯖街道コースを走る計画を立てていた。
しかし５時には起きられず、５時２０分に起床。
すると・・・・・・
天気予報では晴れのはずだったのに、地面は濡れさっきまで雨が降っていたような天気。
その光景を一目見て即二度寝

次に目が覚めたのは８時。
起き出して朝食とって娘と遊んだり、家の掃除等をして過ごす。
その中でこの前買ったばかりの電源の延長コードを誤って切断してしまい凹む。

そんなこんなであっという間にお昼。
晴れてきたので自転車乗りに行かせて頂く。
その前にホイールをフルクラムへ交換し、メーターのセンサーの調整をして出発。

一応鯖街道ルートに行くつもりで走り出し、琵琶湖大橋を渡り途中峠へと向かう。
鯖街道からグルッと一周のルートを走る時間はないと思われるのだが、来週の吉野のためにも少しでも坂を上ることにして、少なくても花折峠まで行くつもりで漕ぐ。
最初は緩やかだかそのうちソコソコな上り坂。
汗はダクダク、ギヤは早くも３４×２６すなわちインナーロー。
こんなローギヤでも停まって休まずにはいられない非力なエンジン。　私にギヤを残しておくなんて言葉は無いようだ・・・（泣）
久しぶりにＧＰＳを着け標高を見ながら走るけど、予想外に上ってる。
上っている最中の時速は実に１０～１４キロぐらい。　遅いー！


そしてなんとか花折峠へ到着。
ここに着くまでに２回も休んでしまった・・・。

この写真を撮った花折トンネル以北は気持ちいい景色で緩やかに長く続く下り基調の道。
自転車で走るにはここからがお楽しみの道ではあるけど、やっぱり時間がないのでここで引き返すとする　

息を整え水分取って休む。ここはまだ紫陽花がきれいに咲いている。
何度も書くけど、これからの道がお楽しみなのに帰るのはホンマもったいない・・・。

　上り始めからのＧＰＳ記録を見てみると、約１０キロで４００Ｍを上る。

帰りは行きにあれだけゼーゼー言いながら上った坂をあっという間に下りおりる。
最高速は６４．６キロを記録。
ちょっと遠回りしながらチョコット休憩。レモンスカッシュ好きです　

本日の走行距離　４１．６７ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２５．２ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　６６ＲＰＭ（下りでは漕がないので低いのかな？）

コウモリ

今日、仕事中に見つけた。

壁に張り付いた黒い物体。
「なんだコレは？」
と、よく見るとコウモリだった。

今まで夕方になると飛んでいるのを見かけたことはあるけど、とまっているのは初めて見た。
しかも、こんな真っ昼間の、保護色にならないこんな明るい色の壁に張り付いているなんて珍しい。
アップなので大きさ感がつかみにくいですが、この手足広げた状態で直径約５ＣＭぐらい。
きっと迷い込んだ赤ん坊コウモリなんだろうけどすごく小さい。
下になっている頭なんか１ＣＭないぐらい。
覗き込んで見たのだけどその頭というか顔、なんか妙に人間ぽくってコワイ。
人間に近い妖怪のようだ（注・私は妖怪見たことないです）。

小さいから珍しいもの見たさで見てたけど、デカかったらグロくて怖いだろうな

やっと乗れた

今日は約３週間ぶりに自転車乗ってきた。

ホントは午前中に乗るつもりだったけど、昨晩からの雨がまだ降ったり止んだりを繰り返していたのでダメだった。
でも昼前には止み、地面も乾いてきたので昼ごはんを食べてから乗る。

久しぶりなので短めのコースを走ろうかとも思ったけど、やっぱり５０キロコースへ。
行きは向かい風、帰りもなぜか向かい風

久しぶりに走ると、漕ぎが続かない。
すぐ疲れて足が止まる。
オケツも痛い。
こんなんであの標高差と距離を走れるのだろうか？
かなり心配になった。
でも汗掻いてスッキリした♪

帰って、１５分もしたらまた雨落ちてきた。
いい時間に乗れて良かった。

本日の走行距離　５３．１７ＫＭ
ＡＶＥ　ＳＰＤ　２７．７ＫＭ／Ｈ
ＡＶＥ　ＣＤＣ　７６ＲＰＭ

また買うた

少しばかりの臨時収入があったで、またカンパのクラシカジャージを買うた。
今度は『赤』
同じデザインの色違いジャージを買うのに少しは悩んだけど、モデル変わりして無くなってから後悔するのもイヤなので、今買うことにした。

シンプルだけどシンプル過ぎずアクセントあるデザインがとても気に入っていて、色もキレイ。
完全な自己満足の世界だが、やっぱりカッコええと思う（笑）

ところで、自転車乗りの皆さんはジャージやパンツって何着くらい持っているものなんだろう？
私はジャージがＭＴＢ用で（長袖のＤＨ用も含めて）３枚、ＭＴＢ・ロードどちらでもいける半袖ジャージが２枚、ロード用（全て半袖）が２枚の合計７枚。
パンツがＭＴＢ用１枚と、黒いレーパン１枚と赤いビブ１枚の合計３枚。
サンデーサイクリストの私には多いような気がしないでもないな。

台風はどこ行った？

今日は朝から町内清掃の日。
昨晩は、台風が今朝方近畿に最接近という予報に「間違いなく中止だ」と高をくくっていた。
が、おっとどっこい、朝起きるとなぜか晴れている。

「あれ？」
「台風はどこ行ったの？」
「くそぅ絶対中止のはずだったから職場に何も言ってこなかったやんけ」

朝から汗だくになりながら作業し、途中で職場に電話を入れ、２時間半遅れで出勤。
とても疲れた。
けど、久しぶりに動いてたっぷり汗かいたので気持ちいいかも。

そんな一日。

ＬＥＤライト

吉野用に買って来た。

自転車用ライトといえば、昔に使ってたスペシャのライトがあるのを思い出したのでそれを使おうかと思い引っ張り出したのだけど、ハンドルバーの径がノーマルサイズ用でロードのオーバーサイズにはどうやっても留められないことが分かり、やっぱり買うことにした。

選んだのはキャットアイのＨＬ－ＥＬ１３５というモデル。
単三電池２本使用のとても小さいモデルだけど、３つの高輝度ＬＥＤを使って想像以上に立派な発光具合。
前照灯と考えると頼りないかもしれないけど、ＬＥＤなので使用時間も長く視認性も高そうやしコレで十分。
ハンドルバーにも工具を使わず簡単取り付けで、他のバイクにも付け替えも容易。
良く出来てますね。

早速装着しましたが、着けても全然違和感なしで

吉野に向けて一つ準備が出来ましたが、肝心の足とエンジンが何も出来てない。
７月入ってから実は一回も自転車乗れてない。
大丈夫か？

雨も楽しむ

列車を降りた後は、少し遅くなったけど弁当で昼飯をとることにする。
気持ちイイところなので晴れていれば弁当広げる場所には困らないのだけど、あいにくの雨模様。
外で弁当食べるのは無理なので車の中で広げることにして場所探し。

　途中、乗ってきた列車が折り返し帰っていくのを見て手を振る

ウロウロ車を走らせた後、一台も車の停まっていない根尾谷断層観察館の駐車場に車を入れそこで食べることにした。
家族揃って車内で弁当食べるのは初めてだったけど、雨降りの中で周りの雰囲気がしっとりエエ感じだったので、こういうのもアリだなと思った。
そして妻・娘より一足先に食べ終えた私は、一人で周辺を歩いてみる。

駐車場の周りには紫陽花が咲いて雨模様の空を忘れさせてくれる。
紫陽花はやっぱり雨の日に見るのがええな。
山々に白い雲が低く立ち込めシトシトと雨が落ちる雰囲気は静かでなかなかエエ感じ。

　そんな中でを見つけた。　何だか雨を喜んでいるように見えた。

その後、今まで何回となく此処に来ながら入ったことのなかった観察館に入ることにした。
入館料は￥５００でチト高い気がしたけど、そういうことは考えてはイカン。
こういうお金は使うべきだ！ということにしておこう。
ちなみに他のお客は人っ子一人おらず貸し切り状態だった。
皆さん、ここまで来たら見ていくように（笑）
中には興味深い１９８１年に起きた濃尾大地震の際の資料や、その時に出来た地震断層が模型で展示されていたり、実際に地面を６Ｍ掘り下げて地震で出来た基盤岩石のズレを見ることが出来るようになっています。
結構興味あるのでゆっくり見たかったのですが、娘がそうさせてくれませんでした

展望台広場から見る。写真右の大きな建物が根尾谷断層観察館。
この小さな写真からは分かりにくいですが、今も尚断層の跡（地層のズレで出来た隆起）を見ることが出来ます。

雨模様は残念でしたが、そのお陰でいつもと違った雰囲気を楽しみ、ゆっくり出来たのでこれも良い機会でした。

はじめてのてつどう

久しぶりの連休に、娘に初めて電車（正確にはディーゼルカー）に乗せてやろうと思い、家族で岐阜の樽見鉄道に乗ってきた　

当日はあいにくの雨模様、せっかく景色が良くて気持ちイイ路線なのにとても残念。
別な日に順延することも考えたけど、次回となるといつになるか分からないので決行することにする。
さてこの樽見鉄道、昼間なんかは一時間半に一本ぐらいしか走らない超ローカル線なので、あらかじめ時刻表をチェックし待ちぼうけの無いように時間を見て家を出た。
がしかし、ギリギリ過ぎて始点の大垣駅に着くのが間に合うかどうかになってしまった
雨模様でテンションもダウンしていたこともあり「わざわざ始点から乗ることにこだわらなくてもイイか」という短絡的な考えにより、そのまま車で先回りして本巣駅まで行くことにした。
本巣駅には出発時刻の１０分ほど前に到着し、駅でローカル線ならではの景色と娘が初めて乗る列車の写真を撮ろうと思っていたのだが、無情にも雨が止む気配も無く写真どころでは無い。

雨降りの中娘をだっこして線路を渡り列車に乗り込む。
今回、この列車に乗るのは私と娘の二人。
妻には車で終点まで迎えにきてもらうという段取りである。
次回に考えているバスと電車を使った旅には妻と娘が行ってもらって、今度は私が車で迎えに行く予定。
そして、とにもかくにも乗る。
乗ったら乗ったで車内で写真撮ろうと思っていたのだけど、意外にお客さんがたくさん乗っていたので親ばかの私でも流石に気がひけた（笑）

でも進むに従って乗客も減り始めたのでしっかり写真撮ってます♪　
しかし！車内のガラスは雨の湿気とエアコンのせいで曇ってしまって外が見えずせっかくの景色が全然堪能できない（涙）
悔しいぞー！


天気が悪いながらも暫しの鉄道の旅を楽しみます。
ええ感じでしょ？この景色。

　娘も前の方に座らせて、その先に見える景色を楽しんでます♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「トンネルが来る～」とテンション上がります


終点の樽見駅ホームにて。
今回乗ったピンクの派手なレールバスです。
ワンマンカーで名の通り整理券を取って乗り込むバス方式で、降りるときに運転台横の料金入れにお金を投入します。
ちなみに現金入れているのは私だけで、他の皆さんは定期や回数券ばかりでした。
そりゃこんな平日の雨の日に遊びで乗ってる人なんかおらんわな　(^^ゞ

時間にして３４分の鉄道の旅はあっという間に終わりました。
景色は天気のせいで十分楽しめたとは言えませんが、それなりに楽しい時間となり、娘も喜んでくれたようです。
それ以上に私も楽しかったしね（笑）
今度は天気のイイ夏か秋頃にもう一度来たいと思います。
そして、今度こそ始点から乗ろう。

　　　　　　　　　　こんなローカル線での旅、いかがですか？　　　

鯖街道ルート

近々行きたいと思っているルート。
琵琶湖大橋を経由し鯖街道を南より北へ向けて走り、高島の方へ抜けて今度は１６１を通り帰ってくる。
鯖街道は比較的車も少なく緑多く景色が良いので走って気持ち良いし、そこそこの坂があるので練習にも良い。
ウチからこのルートを走るとおそらく１周１００キロ弱ぐらいになるだろうし、良い距離かもしれない。
でも鯖街道って車少ないからみんな飛ばしているのよね、トンネルもあるし、少しコワイかも。

しかし、それだけまとまって走れる時間が無い。
行ってしまえば坂もあることだし休憩時間も入れて５～６時間はみておきたいところ。
いつもの乗り方が２時間と少しだから、倍以上の時間だな。
そんな時間を捻出するのは難しい　
明日の休みもだし、家の用事もあるし、今週ももう乗れないな　

ホンダの音がする

ホンダの企業ＣＭ。

ホンダの数々の製品、芝刈り機や耕運機、マリンボート、モーターサイクルのロード＆オフロード、Ｆ１、市販自動車、未来カー、ジェット飛行機からアシモまでがあの第九の口笛とＢＧＭに乗ってホンダのエンジンサウンドを絡ませつつテンポ良く、そしてカッコ良く映し出される。
そして、そこには「Ｈｏｎｄａの音がする」の文字が。

いや～やられましたよ。
カッコええ！
流石ホンダ！
私はホンダのエンジン音は他とは違うと思っているのでこのコピーにはグッと来ました。

特に、Ｆ１→ＭｏｔｏＧＰ→オフロードバイクの順にエンジン音が甲高くなり第九と共に盛り上がり、サーキットで熱狂する子供のシーンにはシビレました・・・ハイ。

制作しているのは大手広告代理店だろうけど、ホンダの企業のセンスというかスタンスというか何というか・・・が出ていて良くできてると思う。
私みたいな単純な人はこのＣＭだけでホンマにイメージアップですな（笑）
素晴らしい！！　


今時の女優や男優ばかりを使ったツマランＣＭよりもこういう感覚的にグッと来るＣＭが増えて欲しい。