毒を放出!

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根尾で寄り道

2017-07-23 21:39:05 | お出掛け
この前の根尾釣行では短時間ではあるがしっかり寄り道して色々見てきた。

まずは行きしなに日当駅を覗く。

朝の早い時間帯、相変わらず静かで雰囲気よくまだ紫陽花が咲いていた。
暫し呆けたいところだったがそんな時間もないので変わりないことを確認して釣りへ向かった。


思うように釣れず一旦川から上がって行ったのが昨年の釣行に続き越波(おっぱ)。
降雪が多かった今冬の後はどうなっているのか気になっていたのだ。
誰も来てなかったりしたら荒れてるかな?と思いきや、ちゃんと人が来て手入れされている。
というか人が住んでるみたい、無人ではないようだ。

(左)集落入り口。
除草もされていて荒れている感じは全然なかった。
(右)お寺の屋根が傷んでいるらしく修繕工事が行われていて大工さんが屋根に上ってた。
なので中は覗けずじまい。


(左)集落の中の何戸かは人がおられるようで畑に農作物が植えられていたり、花が植えられていたりしてた。
(右)掲示板には「越波だより」や「年間スケジュール」などが貼られている。
ここを訪れる方へのメッセージ的な感じも受ける。

そして集落の外れの空き地でクルマ止めて昼飯食った。
涼しくて快適。


再び釣りをしてR157を北上、良い魚も釣って満足してしまった後は天気も崩れてきたのでドライブがてら温見峠まで行こうかと思ったが思った以上に距離もあったのでそこまでは行かず、そこそこ上まで行って折り返した。
その折り返し道中に黒津の集落を通る。

倒壊してしまっている家屋もあるがその他の家は手入れされているようで健在。
通りがてら見ていると人がおられるような気配が有る家もあった。

そういえば黒津よりまだ北上したところに大河原という地名の場所があってそこにも集落が残っていて根尾の中で黒津が最北端かと思っていた私はちょっと驚いた。
けど、そこは集落入り口にチェーンが掛かっていたので現在は住んでいる方はいないのかもしれない。
の割には草刈などもされ手入れされている感じがしたので時々は人が来ているみたい。


そして能郷まで下りて来たら雨も止み、この春桜の写真を撮ってた場所にも寄る。

田圃の苗も伸びて緑のじゅうたんが広がるように見えこれはこれで美しい。
能郷白山は雲に隠れて見えなかった、残念。

この後は一路自宅へ120キロぐらいを走って帰る。
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