ウェーダーがボロボロだ

この前の釣行で剥がれた右足のフエルトは接着剤で補修し昨日の釣行に向かった。
しかし接着は不完全で、昨日歩いている時早々にまた剥がれた。
ゴム対ゴムの強力接着剤を使ったがフエルト対ゴムではやはり種類の違うものじゃないとダメみたいだ。


（左）補修後のフエルトソール。
接着剤で補修してきた・・・が不完全、この時点で既に浮いている。
これじゃ剥がれるわな。
（右）外側も傷んできているが中も傷んできている。
縫い目のシームテープが剥がれてきてモケモケになっている。

この年季の入ったウェーダー、近年使用回数は少ないが使用年数はもう２０年近くになっている筈。
ゴム製品だけに劣化が著しくもう寿命といったところ。
もう買い替え時かな。

コレを買うた時は解禁すぐの渓流での使用を考え保温性に優れるネオプレーン製を選んだ。
しかしネオプレーン製はちょっと値が張る。
もう解禁直後の川に入るようなことはないだろうから次はそれでなくてもいいかな。