毒を放出!

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秋の湖北はやぱっり・・・

2016-11-18 21:37:04 | 釣り
秋の湖北での釣りには飽きてしまったものの、一回ぐらい行っとくかということにして自転車乗りから帰った後は道具積んで出発。

道中、所用を済ましてから晩飯用の鍋野菜を仕入れにマキノのピックランドに寄り道。
しかし行くのが遅かったか(それでもまだ昼前)主要な野菜が軒並み既に売り切れで買うたのは椎茸と白ネギだけになってしまった。
というのもメタセコイヤ並木に観光客が平日とは思えんぐらいに来てて、その並木道も人いっぱいなのだがピックランドも人いっぱいなのである。
ここの野菜売り場は人気で午後に来るともう品物がないというのはわかっているつもりなのだが、その時間帯で既にそれとはちょっと驚いてしまった。
残念というか読みが甘かった。


(左)そのメタセコイヤ並木を走る。
本当はそんなに人がいなければクルマ止めて紅葉が進みつつあるその並木道の写真でも撮るつもりだったが、写真ポイントはなんせ人とクルマが多かったので通り抜けるだけに。
(右)バーナー持参で釣りをしつつカップヌードルを食う。
天気はそこそこ良かったのだが気温低く寒くて温かいものが嬉しかった。


で、釣りの方はと言うと当初はウェーディングするつもりでウェーダーも持ってきていたのだが、北風そこそこで既に寒いし水に浸かるともっと寒いのでその釣りはヤメ風裏の漁港での釣りに変更。
この漁港では1/32ozの3インチセンコージグヘッドでそれこそ一投一匹で釣れ続ける。

15センチぐらいのが・・・

あかん、つまらん。
なのでミノーなどで手を変え品を変えするがやっぱり釣れてくるのはそのサイズ、大きくてもせいぜい25センチ止まり。
そして場所を移動しても漁港周りではやっぱりそのサイズ、しかも移動した先ではそれすら釣れにくいこともあってまた同じ場所に戻ってやるのであった。
晩秋の湖北はやっぱりこんな感じかな。
もういいや。
コメント
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