毒を放出!

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良い偏光レンズは大きな武器

2016-07-28 23:36:56 | 釣り
よく通っているような気がする渓流だが、7月は数えてみると2回しか行ってなかった。
そしてその2回もいろんな理由で思うような釣りが出来ず充実してたとは言えるものではなく、楽しいと感じた釣りは随分前のような気がする。
そんな感じで少しだけ渓と離れているのだが今日はその渓流で使う偏光グラスについてでも。

渓流で使っているのは過去の日記にも書いたがOAKLEYのBRACKET6.1にTALEXのイーズグリーンの偏光レンズを入れたもの
このTALEXのイーズグリーンのレンズが渓流ではとにかく見やすい、見えやすくて重宝する。
木々が生い茂り日影が多かったりするところでも暗すぎることなく明るくとても見やすいのである。
その明るさが絶妙だ。
日影がない快晴の湖上や海上での使用は明るすぎるレンズだが先にも書いた条件の渓流であれば抜群に見やすい。

具体的には追ってくる魚、追ってきて途中で帰ってしまった魚、散らせてしまった魚を見つけることができ、それによって次にどこに投げるかどこを通すかを考えられる。
それがまた面白い。
水の中の岩や流れが見えるからこそそういうことが考えられる。
これは大きな武器だ。
また、安全性にも一役買っている。
というのも遡行するのに流れのある水の中の石に足を置き歩いていくのにそれが見えないことには歩きにくくって仕方がない。
しかし足元の石が見えることによって安心安定しながら歩けるので実に有効(それでもコケルことはありますが)。
足元おぼつかないと転倒してずぶ濡れになったり怪我したり大事なロッドを破損させたりその他道具を水没させたりのリスクがとても大きくなる。
それを回避できる。

またこのレンズ、名の通りグリーン系のレンズなので森の緑がより一層鮮やかに見えるところも素敵。
目がとても癒される。
木々の緑がホントきれいに見える。
これもまたイイ気分。

そんな訳でとても気に入っているレンズなのだが、私の顔とOAKLEYのBRACKET6.1のフレームの相性があまり良くないのかズレが発生し少々面倒なのが気がかりなのだ。
なのでメガネ屋さんでもう一度フィッティングの調整をしてもらおうと最近いつも持ち歩いているのだが、

行く暇がない・・・
コメント
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