毒を放出!

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ミノーの爆発力

2012-11-29 22:36:28 | 釣り
今日の休みは雨の予報だったので雨の予定を組んでいたが、雨は降らなかった。
急遽予定変更し朝から娘のマラソン大会見学に行き、その後釣りに行ってきた。
友人から聞いた湖北で小型ながらも爆釣という話に期待して。


新しいビーニーを早速被り気温11度の中釣りをする。


ヒット!竿先が気持ち良く入り弧を描く。



友人から聞いた浜の釣りはサッパリ釣れなかったが、漁港周りで爆発的に釣れた。
まずはミオ筋周りをジグヘッドで探る。
するとアタリ有り。
サイズは25センチ前後がアベだが魚が居る場所も分かり1投1匹で釣れるほどになる。
そして釣り過ぎて飽きてきたらミノーにチェンジ。
これがまた面白かった。
足場が高く水がクリアなこと、そして風もほとんどなかったこともあって遠くに投げても偏光グラスを通しミノーの動きが見え、それにアタックしてくる魚がチラリと見えるのである。
というのも今日はジャークでなく2トゥイッチ1ポーズの釣りが効果的だったのだがトゥイッチして止めた瞬間水中で魚体がギラっと光り、止めたルアーが再びアクションを加えたかのように動くのが見える。
魚がルアーをひったくっていく瞬間である。
それに間髪入れず合わすのがタマランおもろい。
実にエキサイティング。
ドキドキする。
こういう場合魚はベリーのフックをバックリ咥えていることが多いのも面白いところ。
また、色んな方向に投げて更に深い側を探り水深1~2Mを泳いで来るサスペンドミノーをステイさせていると下から十数匹のバスがワラワラと湧き出てくるようにチェイスしてくるのまで見えるのも面白い。
4投連続ヒットということもザラでハードルアーでこれだけ釣れるのもそうそうない。
ミノーの集魚力、爆発力を見た気がする。
しかし、この場合じゃれてきているといったほうが正しいかも。
但しこういうふうにルアーを見せているときは掛からないケースが多い。

そんな感じで12時半から16時までやって40~50匹は釣ったのではないだろうか。
これだけ釣ったの随分久しぶり。
その昔を思い出した。
まだまだ北も釣れるんだなと。
大きい魚は釣れなかったけど十分楽しめた満足な一日となった。
コメント (4)
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