毒を放出!

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林道ドライブ、そして渓流釣り

2012-05-30 00:04:30 | 釣り
自転車乗りから急いで帰ってきた後は、家族とお出掛け。
この前行った林道に再び行く。
お弁当と釣り道具持って。

新緑鮮やかな森で森林浴し、気持ち良く旨み5割り増しの弁当食って、釣りをする。
実に贅沢なプランだ。
がしかし、例によって長女が帰ってくるまでには帰宅しなければならないので制限時間がある。


(左)未舗装の林道に入る。
道中にわかに天気が崩れ雨が落ちて来ることもあったが、ここは何とか大丈夫。
(右)林道終点でレジャーシートとチェア広げてお弁当タイム。


(左)何度も書くがこういう所で食べる弁当は旨み5割り増し!
(右)で、弁当食べ終わったら私は周囲を歩き渓相をチェックし、川に降りる場所を探し釣りの準備。

今日は釣り道具も持ってきたが、ウェーダーなどの水に入る装備はナシ。
全く普段着のままで川を横切ることもできないので進路を断たれれば先には進めない。
そんなお気軽な釣り。
ちなみに釣りの種類はルアー。


崖の緩やかなところを見つけ川に下りる。
イイ景色だ。

渓流の魚は警戒心が強い。
姿を気付かれないように中腰で屈みながら移動し、物陰に隠れながら入る場所を考え様子を探り川下から上がっていく。


がしかし、ここで行き止まり。
なんとか先に進めないかと考えるが右は崖、左に渡る石もない。
しかし、ここで川の中を覗いていると私の陰に驚いて逃げる魚影2匹発見!
魚は居る!
川下へ進みながら釣りをする。


美味しそうなポイント!
苔むした岩陰に隠れながらそのポイントを伺い、写真中央の岩の左奥へルアーを落とし岩の左横をトレースする。

が反応はなかった(笑)


でも釣りました!
小型だけどヒレピンでパーマークもキレイなアマゴ!(赤い斑点がないのでヤマメかな?)
幅1.5M程の瀬の中央をトレースしたら食って来ました。

しかし水から上げるとそのキレイな模様もあっという間に薄くなった。
渓流魚を素手で持つと手の温度で魚はあっという間に弱ってしまうのでバスのようにゆっくり写真を撮る暇ないが、手早く撮った。
そしてリリース。
小さい魚だけど興奮した。
昔の勘と感触を思い出した。


(左)私の渓流タックル。
シマノ カーディフCF56 2ULⅠ + シマノ ツインパワー1500(共に購入は18年ぐらい前の年代物)
木目のハンドルが懐かしいツインパワーを知ってる人は釣り歴長い人ですな(笑)
リールの下にある小さい金色の物が釣ったルアー。 ハスルアーというスプーンで私が一番信用しているスプーン。
(右)ルアー各種。
これを開くの何年振りだろうか?


1匹釣った後、少しだけ竿を振り川から上がり子供と周辺歩いて遊ぶ。
釣りをしていたのは正味40分ぐらい。

そしてこんな写真撮って帰るとする。

ブナの木に登るワタクシ(笑)

釣れた魚は1匹だけど、とても満足。
イイ1匹だった。
そういえば、この川はどこかが管理しているのだろうか?
遊魚料などの案内が一切ない。
全て天然か?
まさかな。
コメント (2)
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