毒を放出!

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釣り日誌 5月1日

2012-05-01 21:46:41 | 釣り
GW初日。
予定ではビワイチに行くつもりをしていたが昨日から天気悪く今日の予報も芳しくなかったため自転車乗りのプランは中止、釣りに行くことにした。
午前の部。
8時40分釣り場イン、北東の風強し、気温21度、GW中日の平日といえど釣り人多し。
そしてアゲンストでは釣りにくくて仕方ないので風裏に入り風上より投げる。
10時40分撤収までに30~35センチを2匹ほど。
低調だ。

それにしても今日は鶏冠にきたことがあったので書いてみる。
というのも竿を振っていると他に岸釣りをしている人がいるにもかかわらずその間からフローターが入ってきた。
入って来ても岸釣りの人の邪魔にならないところまで離れていけばそれは許せるが、そのフローター、入ってきた周辺に居座るではないか。
ムカムカし出す。
そしていつしか私が投げる正面まで来る始末。
かなりムカムカする。
それでも最初のうちは私が投げるルアーの飛距離範囲外だったが、遂に飛距離範囲内まできやがった。
もうガマンならなくなった。
ルアーをそのフローターの隣2Mぐらいに投げ落とし、大声で一言。
ああ腹立つ。
こういうアホが出てくると激しく疲れる。
このイライラ具合どうしてくれんねん、と上陸してきたら捕まえたろうかと思うほど腹立ったが、そいつは釣りを止め風が強く進まない中風上に向かって遠く離れたとこまで行きよった。
そのフローターが来てからというものイライラしていて正直釣りになっていなかったのだが、それを見届けてから私は撤収。
気分悪い。


夕方の部。
17時30分釣り場イン、北東の風更に強し、午前に比べると釣り人かなり減った。
しかし午前中に見かけた人が3人ほどまだやってた、釣れてるのか?
このところ実績のある場所へ入る。
しかし全然アタリなし。
釣り人がかなり入っているのでプレッシャー凄すぎるのか?などと思いながら竿を振る。
そして投げる方角を変えながらいた18時10分明確なアタリを感じなかったがラインにテンションあり。
風で流されながら釣っていたので一瞬根掛かりかと思ったが、グイグイ引く、走る、ジャンプする!


上がって来たのはジャスト50!
満足だ。
そして写真を撮り、フックを外す。
そしたらそのフックがチャリーンと落ちた。
「?」「ライン切れたか?」と思ったが、よく見ると私のタックルからラインが繋がったフックがもう一つ口の中に掛かってた。
そう、一度釣られてラインを切って逃げた魚である。
そのフックはまだ新しい。
「もしかして!?」と思って私の使っているフックと照らし合わせるとビミョーに違うような気もするが変形しているだけの様な気もする。
ま、とにかく双方のフックを外しリリースした。
不思議な気分。

さて、今から夜の部行くかな。

追記
夜の部。
22時30分釣り場イン、北東の風まだ強し、気温18度。
風が相変わらず強いので夕方と同じ場所に入る。
開始15分、岸沿いのシャロー側に投げていた時アタリ有り、フッキングしてゴイゴイ巻いて上がって来たのは37センチ。
結構引いたので40あるかと思ったがなかった。
その10分後今度はディープ側でアタリ有り。
フッキングも決まり竿立ててゴイゴイ巻くとあまり重量感がない、「あ、小さいな」と思って巻くスピードを緩め寄せてきたら魚が急転進して一気に竿を絞り込む。
ラインとがイドが擦れてキュイーンと鳴る、「しまったデカかったか?」と焦り竿を寝かせて対応しようと思ったらジャンプしてラインテンションなくなった。
20lbラインが切れた?と一瞬思ったがそうではなくてフックが外れてた。
ヘッドライトでチラリと見えたその魚体、ジャンプした時の水の音はそこそこ大きい魚のものだった。
どうやら最初に引き応えがなかったのは魚がこちら向いて来てたようだった。
油断した。
残念。
そして23時15分までやって小雨落ちてきたので撤収。
コメント (2)
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