毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

釣りエンジン

2007-03-12 22:06:18 | 釣り
そろそろ釣りエンジンをかけて始動しなければならないと思っていた暖かな3月月初。
この暖冬で2月でもそこそこ陸っぱりバサーを見かけることが出来、その数も増えて来て刺激されていた。
が、エルニーニョ現象も終わりを迎え、寒の戻りでその気分もどこへやら。
くすぶりかけていたエンジン(気持ち)も消沈してしまった。
次にかかるのはいつ頃だろう?

話しは変わるけど、今年の冬の水温は暖冬の影響で例年に比べれば2~3度高めということを琵琶湖の水に携わる仕事をしている方から聞いた。
気温の2~3度と違って水温の2~3度という差は大きい。
こうなると湖の春は早いかもしれない。
バスも早いうちにスポーニングの準備に入り岸際に寄ってくる。
GWには終わっている可能性も無きにしも非ず。
春の釣りを楽しみにしている人は、釣り情報を要チェック。
これに関連して、今の時期で水温が高いということは水質に関しては良くない傾向にあるということ。
梅雨時季等にまとまった雨が降れば話は別だが、これからまだ水温が上がっていくわけだから水が動かなければプランクトンが異常に増え、水中植物が増えすぎそれが腐り、夏には水質悪化が予想される。
すると水も臭くなる。


暖冬の影響は夏になってもあるかもしれない。
コメント (2)
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