マフラーをガナドールに交換した。
モニターアンケートキャンペーンをやってて、装着の3ヶ月後にアンケートに答えるのを条件に、
30% Off の価格で購入できる。
ガナドールが扱ってる運送会社が一般向けに配送していないために、その運送会社止めで配送してもらい、
配送会社まで自分で取りに行くという、面倒な感じ。
マフラーだし、そんなに大きくないよなぁ。と思ってたけど、それは間違いだった。
車幅よりも長い段ボール箱に入ってて、リヤシートを倒して、助手席を前に移動して何とか入った。
でかい割には、中身はスペースがたくさんあいてる。
まっ、商品保護のためなんだろうけど。。。
その箱の中に、マフラー本体とハンガーやガスケットやアース等の付属品も入ってた。
とりあえず、作業自体は難しくないので、早速開始。
中間パイプと接続してるボルトを外し、ハンガーをゴムから外す。
新しいマフラーをハンガーに取り付けて中間パイプとマフラーの間にガスケットを挟んでボルト留め。
そのボルトにはアースを共締めする。
ちなみに、上が古いマフラー、下が新しいマフラー。
古いマフラーは、ブリキの板を筒状にしてスポット溶接しただけみたいな、簡素な作りだった。
それで、取り付けた結果。
純正マフラーは、リアバンパー内に隠れるように設置されていて、排気口も下向きになってる。
新しいのは、左右2本だしになっていて、後ろからも見えるようになってる。
しかも、チタンを焼き入れで青くしてて見栄えがするよね。
まぁ、デパーチャーアングルが低くなっちゃうけど。
取り付けた後、近くの高速に試走に行ってきたけど、すぐに実感できたのは音が大きくなったことくらい。
走行に関してはこれからわかってくる感じかな。
とにかく、アイドリング時の低音が響く様になった。
やっぱり、エキマニの構造の所為で、ボクサー特有のドロドロした音でないのが残念なところ。
次に、MFDの割り込みケーブル接続。
助手席側ドアミラーに後ろ向きのカメラを設置して、その映像を映すためにケーブルを付けることにした。
ケーブルの四角い端子を、右側の端子に接続。
黒いケーブルは、のれん分けハーネスのアースに接続する。
次にいよいよカメラの設置。
いままで取り付けていた、ブラインドサイドビューカメラを一旦取り外す。
こういうカメラは、ドアミラーの端っこに付けるのが良いと思って、わざわざ加工して取り付けてたけど、
ドアミラーの本体側は、車体寄りの部分に大きくスペースがあって、カメラを取り付けるのにちょうど良かった。
なので、そこにブラインドサイドビューとサイドバックカメラを設置することにした。
んだけど、この日はここで時間切れ。
ゴールデンウィーク前には片付けないとな。。。