平日の昼間って

なんか良いね。特に外は。

古典部シリーズの最新話が載ってる「野性時代」を、図書館で予約してたのが確保できたと言うことで、
朝、図書館に行って、早速借りてきた。

ただ、節電で家のエアコンは使えないし、家にいてもやることないし、なによりやりたいことがあったので
図書館にとどまることにした。

いろいろやってたら、あっという間に14時前。久々集中したな。
その後、帰る途中でローソンによってメシを買って帰った。

家に帰ってから、待ちに待った古典部シリーズ最新話を読んだ。
長さはそんなに長くなくて、1時間も掛からずサラっと読み終えた。
時間軸的には、奉太郎達が2年生になってしばらくしてからの話。

内容としては、伊原目線で中学の時のことなどを中心とした話。
中学の卒業制作で、全学年で鏡のフレームを作るというので云々。。。
各クラス何班かで10cm程の木の板に彫刻してフレーム作成するというので、奉太郎の班だけ手抜きをして
結果、奉太郎が全員から非難されるとか・・・、でも、それには理由があるとか・・・。
詳細は面倒なので割愛するけど。

アニメをみてて、伊原がなんで必要以上に奉太郎に冷たい態度を取るのか気になってたけど、
なるほどそういうことだったのか。

この話も、いずれはアニメ化して貰いたいって言うのもあるし、これからの話で、
伊原が奉太郎に対してどのように接していくのかと言うのも、私、気になります！

まぁ、当然のことながら、読んでる時の脳内再生はバッチシだった（爆）