LANケーブルをスッキリさせる為の工事と、キッチンの棚が危険なのでパッドを付けた。
まずは、簡単なパッド取付から。
棚の下角が結構危険なので、その部分に柔らかいパッドを取付けた。
画像の取付け後は、接着剤が乾くまでテープを付けてる図。
んで、メインのLANケーブル工事。
最近は、テレビ・レコーダー・STB・ゲームと何かもネットワークに繋ぐ時代。
うちの場合、ルーターからバブに繋いでそこから各機器に繋いでいる。
がしかし、ルーターとハブの位置が少し離れているため長めのLANケーブルが、
家具の後ろではあるが部屋の中をはい回っている。
なかなか見栄えの悪い物で、どうせだったら壁の中に隠したい。
丁度、テレビの上辺りに、使っていない、しかも、建てるときにお願いしていない、
照明のスイッチがあるので、そこを情報コンセントに換えることにした。
今回発注したのは、カテ6モジュラジャック・カテ6LANケーブル30m
取付け枠・LANケーブルテスター・コネクタ・コネクタカバー。
取付け枠は、スイッチ用とコンセント用で幅やツメの位置が違うので、
スイッチとして使っていた部分に、LANのモジュラジャックをそのまま取り付け出来ない。
まず。スイッチを取り外す。
今回は、床下を這わすので、アンテナ線とかが来てる辺りを通過させるため、
そっちのコンセントも取り外した。
針金を使って床下からコンセント部分にLANケーブルを引っ張ってくる。
ここが一番苦労したんだけど、コンセント部分からスイッチだった部分にLANケーブルを引っ張ってくる。
元々、どういうケーブルの通し方をしてるんだ?ってくらい変な通し方をしていて、
建築中に撮った写真を参考にしてやっとの思いでケーブルを通した。
PC側の工事。
PC側には光ケーブルが来ているのと、電源が多めに用意してあるのと、
拡張が容易に出来る様に、開いた口が3つ用意してある。
こっちもさっきと同じようにして、針金を床下に通して、
LANケーブルを引っ張り出してくる。
引っ張り出してきたLANケーブルに、モジュラジャックを取付ける。
ばらしたコンセント部分を元に戻す。
なんか、元からこんなだった感じでしょ?
んで、スイッチだったところが、情報コンセントに変身。
ルーターからPC側の情報コンセントに繋いで、
テレビ側の情報コンセントからハブに繋ぐ様になっている。
はぁ、2、3時間で出来るつもりでやったのに夜まで掛かっちゃったよ・・・。擦り傷だらけだぁ。。。