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四季舞彩

季節が舞う彩りをお届けします

学び舎「EOS」 過去の物語

2008年10月07日 | 四季の物語「日記」
やっとお天気も安定してきて
今年は台風の発生も少ないようで
秋晴れも期待できそうです。

代表的な公園や行楽地のHPを覗いてみると
秋の行事やイベントが目に付きます。
今年は積極的に秋を楽しんでみたいと思います。

出来るだけ秋の彩をご紹介出来ればと思います。


画像ー1

晩秋の頃 
青空の下で素敵な老人に出会いました

ひとり絵を描く老人です
心豊かな人生を歩んでこられたのだろうなぁ・・って
ひとり思いながら後ろ姿にみとれていたスナップ画像です







画像ー2


ススキも秋を代表する淑やかな風情のある被写体です
時には逆光にキラキラ光輝き変貌する好みのススキです








画像ー3

横浜らしい かもめ 連隊をみかけました









学び舎「」自主撮れ 夕陽

2008年10月01日 | 四季の物語「日記」
NHK番組で夕陽の撮り方を紹介していました

ポイント①
夕陽を撮りたい時にはどのようなイメージを持っているか?

事例 一日の終わりを告げるドラマ
   一日の感謝を表現したい
   明日への希望を願って
   真っ赤な太陽が沈む光景
などなど 

②ロケーションの下調べをしておく
 季節によって陽の沈む方位が違う
 撮りたい場所からのイメージ
 潮溜まりの位置 等
 順洸側に夕陽があたって染まるポジションも有効

③設定や機材の準備
 より夕陽の赤味をだすなら  WB 日陰 曇り
 シルエットを強調するなら 露出は-補正
 広角より望遠がより主題が明確になる

④夕陽が沈んだ後
 青い空に変わる時も良いシーンが撮れる



過去の夕陽と夕景を

画像ー1 お台場





画像ー2 お台場 縦位置




画像ー3 お台場 黄昏の一番綺麗な時間





画像ー4 豊洲 シルエット






学び舎「」自主撮れ 日光

2008年09月25日 | 四季の物語「日記」
週末に日光に行ってきました
あいにくの・・・雨

中学の修学旅行以来の5年ぶり!?

いろは坂を登って 日本三大のひとつ 華厳の滝
画像のとおり雨で煙って見えません

雨で水量が多く豪快な音が轟いていました
期待の作画が撮れず 残念でした
後、東照宮にお参り 世界文化遺産巡りです


画像ー1

華厳の滝 
上の方は雨で靄って見えません




画像ー2

滝つぼから流れる水流





画像ー3

東照宮 陽明門




大切な言葉に  感謝

2008年09月10日 | 四季の物語「日記」
本日は秋晴れぇ~~♪

こんな日に撮影できればいいだろうなぁ~
朝のテレビで所沢市でキバナコスモスが咲いている
ことが紹介されていました。

ってことをカメ友さんに教えてあげようと思って
メールを打つと返信がきた
「今、そちらに向かっている途中で~~すっ」だって!
あはは びっくり!
あまりにも偶然が重なってしまって・・。

コスモスは風がある時は揺れて難しい
凪の早朝に出掛けて撮影するのがよい
青空が似合うコスモス


しかし良い条件ばかりではない
自然の中では従うしかない
いかに自然を活かし被写体を表現するのか

その時の条件にあった表現が出来るように
撮り方や感性を磨かないといけませんね
そんなことを改めて考えさせられた



画像一枚

奈良の東大寺の近くにある 二月堂

この写真を撮ったのはアベックさんではなく
正面に書いてある言葉
「他人の過失は見易けれど 自らのは見難し」とある

そうですね・・
他人様の悪いところはよく目に付くようですが
自分の過失には気がつかないことってありますね

人のことを言う前に 
自分の行いを振り返ってみないといけない
と、思い知らされた 言葉でした
感謝 感謝





本日の一人反省会

2008年09月09日 | 四季の物語「日記」
先週末は撮りまくりの時間にあけくれた
撮った数は爆枚数でした。

だれかさんに聞かれました
なんのために撮る?
何に活用する?
って聞かれたとき・・・自問自答?汗

①いろんなものをいっぱい撮ることで
いろんな条件に遭遇することから学ぶ失敗や反省
そこから技術的テクや感性を少しでも多く磨くことが出来れば
いいなぁ~って思うのが、
自己流の理由になっております。

大事だと思うことは
作品とは
なにを、どんなイメージで表現したいのか
見る人に何を伝えたいのか!?
事前に描くことが大切なことだと思います。

目的意識もなくて
偶然によいシーンが撮れたとしても
それは偶然に過ぎなく
思い入れがないものには感動を得ることも、
人に伝えることもできないとおもう

とわかっているつもりなのですが・・・
まだまだ・・未熟です

数を撮るよりも一枚に全力を集中する
これも工夫のひとつなので
従来の自己流から工夫を加えて変えてみることは必要ですね

このように 他人様に言われたことを
無駄にしないで振り返り考えこと。
そして新しい気付きを行動に変えてみる

こんなことを、反省する今日の言葉です





画像一枚

夕陽が沈むころ 河を渡る橋を急いでペタルを踏む人を見かけた
目線の先は我が家で待つ家族を見ているのだろうか
無意識にペタルを漕ぐのも速くなるのだろうなぁ~

「逸るきもち 急げ!」





学び舎「」大和路 法隆寺

2008年09月03日 | 四季の物語「日記」
今週も週末は 雨模様

どうなんているのでしょう
季節感が狂ってしまいそうです
雨降りのロケ地って 
どんなところがいいのでしょう?
お薦めのロケ地があれば教えてください
ただし・・・水族館以外で!(笑)


画像は 奈良 法隆寺

日本で最初の世界遺産となりました
このような文化遺産巡りは

静かな時のながれの中に
身をおいて
心を清める
気持ちになります


画像ー1

 西院伽藍 中門






画像ー2

 西院伽藍 中庭




画像ー3

 五重塔







画像ー4

 廻廊





学び舎 大和路物語 春日大社 Ⅲ

2008年07月10日 | 四季の物語「日記」

今日は比較的気持ちが良くて
ブログの画像を整理してアップに備えた
画像に解説していくのは難しいです

読みづらくても我慢して覗いてください。

一枚目の画像は
神苑内の池に続く石畳と巨樹の根っこを切り撮りました




二枚目の画像

イチイガシの老巨樹がその幹を地に長く臥せて繁っています。凄い自然の生命力ですね。社寺林などに植栽されることがあり。良材であり、和名は「最良の樫」という意味だそうだ。






三枚目 同じイチイガシを角度を変えてみたものです
幹自体は既に中は空洞かして他の植物と
共存しながら次の生命を育てているのでしょうか