四季舞彩

季節が舞う彩りをお届けします

学び舎「EOS」自主撮れ 長野小旅行編

2009年04月27日 | 四季の風情「スナップ・風景」
皆様
ご無沙汰しておりました

少し落ち着いた状態になりました
しかし片付けは山ほどあります

やっとブログがアップ出来ます
長野に行く機会があって
スナップ風景を撮ってきました
タイミングよく 桜が満開
神様からのご褒美かと・・合掌



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善光寺に行ってきました
今年は7年に一度の御開帳
平日でしたがびっくりの混雑ぶり

参道で見つけたお地蔵さん
愛らしい微笑みです

『念ずれば花ひらく』

苦しいとき

母がいつも口にしていた

このことばを

わたしもいつのころからか

となえるようになった

そうしてそのたび

わたしの花がふしぎと

ひとつひとつ

ひらいていった


念というのは、今という字と、心という字から出来ている。つまり、いつもそう思うということである。
一つのことを、いつも思い続けていると、50兆あると言われている体の中の全細胞が、今日の言葉でいうと、遺伝子が、そうなっていく。
そのことは現代の科学者が実証しているもので、21世紀になれば、こうした学問はもっと進み、「念ずれば花開く」という言葉が、生きたものになってくると思う。

                                      坂村真民







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お寺で出会ったお地蔵さん
愛らしいです
 
     合掌







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お寺境内の枝垂れ桜








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別の場所で見つけた枝垂れ桜 
廃寺のところに堂々と咲いていました







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菜の花と桜の間には歩道と柵があり隠すために
ローアングルでのショット
空の雲も流れて来るのを待って撮ったシーンです







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温泉街の路地裏からのスナップ
このようなシーンの被写体が好きです






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泊まった宿のちょっとした気配りが
癒される花飾りです
女将の人柄でしょうか