四季舞彩

季節が舞う彩りをお届けします

学び舎「EOS」自主撮れ ぶらり下町散歩スナップ

2009年03月29日 | 四季の風情「スナップ・風景」
開花宣言は例年より早かったのですが・・
寒さの戻りで一週間ほど見頃が遅れてきました


先日ぶらりと墨田区の下町を散歩してきました
将来は新東京タワーで開発されて賑わうのでしょうね

この東京で撮影するのも 後数日間です



画像ー1

荒廃アパート 
このような被写体は近代化して移り変わる町並みを
記録に残しておきたい心情をもつフアンや
フイルムモノクロに受けるそうです








画像ー2

荒廃ー2

だれも住まないアパートが
このように都心に残っています







画像ー3

散歩途中で出会ったこのお店
食欲をそそりますよね
ご紹介を兼ねて画像アップ





画像ー4

早速試食
これが「アツアツきび団子」です







画像ー5

途中で お茶とスイーツ

さらにフニッシュの仕上げは
焼肉です 美味しそうでしょう!







学び舎「EOS」自主撮れ 米ちゃん教室実習

2009年03月20日 | 四季の物語「日記」
お久し振りのアップです

実習でリベンジって言うより本番でした
前回よりはネイチャーらしくなったかと思いますが・・
学習での授業料投資効果はでているでしょうか?

吉野梅郷
皆様にも御裾分けです??





画像ー1

今日の様子

雨が心配さえましたが・・スタートでは雨もあがりました
雨の後は紅梅の赤が鮮明で撮影には良いそうです









画像ー2


M君にはこのような樹形は見逃すか・・
目に止まらないのですが・・

教えてもらった風景ネイチャーです










画像ー3

曇り空は構図には入れないのがセオリーですが
山側に出ていた雨降り後の靄などは風景にとっては
良い脇役となります






画像ー4


杉の樹形を背景に構図しました
梅の彩りと斜めを構図として意識しました








画像ー5

雨と風があった後なので散った花弁を撮りたいと思っていたので
終わり頃に見つけた小川の落ち込みのところに
花弁が見えました。

NDフィルターを使っております
TV1/5秒
AV 16








画像ー6

丁度背景を囲むような枝ぶりを見つけて撮ってみました




学び舎「」自主獲れ 風権写真に挑戦ー5

2009年03月13日 | 四季の風情「スナップ・風景」
一段と春めいてきましたね

本日最も早い桜開花宣言

『福岡管区気象台は13日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)の開花を観測した。全国で最も早い。同市では平年より13日早く、全国でも1953年の観測開始以降、歴代2位の早さという。満開は21日頃の見通し。』

だそうです




画像ー1

選ぶ画像がありません
風景ネイチャーとは言えないようなものです
観に来ていただいた方参考にならずペコm(_ _;m)三(m;_ _)mペコ

せめて更新だけでもと・・・。。








画像ー2










画像ー3








画像ー4

せめてお詫びに・・・

場所のご案内です









学び舎「」自主撮れ 風景写真に挑戦ー4

2009年03月08日 | 四季の風情「スナップ・風景」
風景を感じたままの姿を再現する
作者によって景色の感じ方は違うだろう

豊な感性は観る人に感動を与えるだけの
想像力とストーリー性を表現する

それにはどの部分を切り撮って構成するのかが
一番大切な構図となる。

何を伝えたいのか 
そこには必ず主体ととなるものが存在し
主体を引き立てる脇役が揃って
作品となる物語が始まる。

タイトルは説明であってはいけない
もっとも感じたことを表現する言葉となる。
歌詞のタイトルと同様の意味をなす

一語半句の意味が理解出来なければ表現できませんね
文章表現力もないM君は苦手部門 勉強しなくてはなりません。

既に遅いか・・トホホ



画像ー1

金精山 

よく撮れていると思うでしょ!??
ところが道路のガードレールらしきものが写っています
これが人工物であるから ダメです








画像ー2

湯ノ湖から観た遠くの温泉ヶ岳
湖は凍って雪が積もっていますが
春の気配で融けてきています











画像ー3

具具具っと寄って アップ

温泉ヶ岳






学び舎「」自主撮れ  風景写真に挑戦ー3

2009年03月02日 | 四季の風情「スナップ・風景」
土曜日はお天気も良好
カメラを持ってプラリと散歩に
出かけて参りました。

日曜日の雨で雪も融けて
ちょっと雪景色としては寂しい風景です

ネイチャー風景に挑戦して間もないのですが
このジャンルの定義はかなり条件が厳しく

都心の中では撮れないと言っても過言ではありません
かと言って自然の中に行ってもなかなか思うような条件に
出会えるとは限らないので、難しいところがあります
風景であっても記念写真では決して作品になりません

それがわかるからこそ 挑戦する
出会えるまで通い続けるのだろう

それだけ自然には魅力がある


画像ー1


戦場ヶ原

『一日の始まり舞台』







画像ー2


ついついマクロ的切り撮りになってしまいます










画像ー3

同じく・・・

『春の音色』










学び舎「」自主撮れ 風景作品に挑戦ー2

2009年03月01日 | 四季の風情「スナップ・風景」
風景ネイチャーの定義がやっと理解できました
人物.人工物等が入ってはダメだそうです

前回アップしました
画像ー1 剣の稜線
画像ー2 強風に舞う粉雪

二点いついては対象外となります

画像ー3 刃 斧と剣
これについては 
「切り撮り範囲をもう少し広げて雰囲気の様子がわかるように」
のコメントをいただきました。
なかなか難しいジャンルです







今回は風景ではなくスナップです

画像ー1

「東京公民館」

「トウキョウ公民館」って呼びますよね

ところが 
「ヒガシキョウ公民館」と呼ぶそうです

長野県 鬼無里 村にあります。
なので「西京」って地名もあります









画像ー2

遠くに見える尾根は白馬山へと続きます









画像ー3

仲良し少女

八方尾根 スキー場のロープウエイ山頂にある
レストランです 窓際に並んで座った少女の上には
偶然にもコバルトブルーのライトが三つぶら下って
なおさら三人が仲良しである雰囲気を演出していました