フォト・・・白雲岳・山頂 旭岳方向
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更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
田舎都会通信フォト
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行雲流水 白雲岳・北海道⑳思い出登山
北海道・大雪山 標高２２２９．５ｍ白雲岳（白雲岳）
この山 私は銀泉台登山口から登ることが多いのですが 今回は標高年の山・緑岳から往復し 令和元年の思い出にしました
山頂からの眺望や白雲岳避難小屋の光景などに惹かれ 毎年登ることを心がけています
今回は緑岳山頂～白雲岳避難小屋～白雲岳のコースを往復しました
残雪が創る縞模様は 毎年足を運びたくなる光景です
今年は天候の関係やらで出遅れました・・・残念賞
興味のある方は下記写真記録をご覧下さい
過去記事２０１８年 白雲岳山頂
白雲岳避難小屋を眺めながら登山道を歩くと 気分爽快になります
今回も登山日和に恵まれ 満足の一語でした
ロケーションに恵まれた白雲岳避難小屋はトムラウシ山への利便地でもあります
大雪山の山々やお鉢平・十勝連峰などが眺望できる山頂は この日も登山者で賑わっていました
トムラウシ山もバッチシ見えました
トムラウシ山
興味のある方は写真記録をご覧下さい
過去記事 白雲岳避難小屋
本州の人気の山に登ると 
は 山小屋の数の多さ
ホテルのような立派な施設もあり 北海道とは大差ありです
立山や上高地などは あっちにも こっちにも そっちにも・・・
私は日帰り登山を基本としているので 宿泊することは少ないです
感じることは 山小屋は景色の良い場所に建てられていることです
北海道で好きな光景の山小屋は 大雪山にある白雲岳避難小屋です
７月は残雪がアクセントをつけてくれます
避難小屋から緑岳へ向かう途中にある雪渓を歩く これも気分爽快で好いですよ
安全な通路を示すロープが雪面に置かれ 濃いガスでも迷う不安なしです
白雲岳の南にある小屋の標高は１０００ｍ
定員６０名 管理協力費１０００円 ６～９月は管理人が常駐するそう
星空の眺めも登山者に人気だそう
トムラウシ山もバッチシ
緑岳方向
小屋の側にある水場
ヤチブキが群生してます
登山道は花道
旭岳方向
忠別岳・トムラウシ山方向
縦走者の拠点小屋として重宝されているよう
過去記事２０１５年 山小屋・みくりが池温泉
中部山岳国立公園・立山町室堂平 みくりが池温泉
宿泊の予約が取れたのは１０月６～７日
この時期は降雪の心配があるので空室が僅かありました
しかし結果は 運良く 雪知らずの晴天でした
駐車場からケーブルカーとバスを乗り継ぎ 室堂登山口を出発したのが午前８時１５分
立山三山～別山と縦走し みくりが池温泉に到着したのは午後３時でした
山小屋と思って予約しましたが
ホテルのような山小屋でした
標高２４１０ｍ 日本一高所の温泉だそう
喫茶店もあり ソフトクリームや生ビールも・・・・・
私にとっては気分満点 まるで天国のようでした
山小屋というよりレストラン気分で夕食を摂りました
朝食はバイキング方式
食べ物の好き嫌いが多い私には
源泉かけ流しの温泉は 疲労回復に効果ありでした
山小屋は北アルプスの山上湖・ミクリガ池の湖畔に立ち 景色も眺めも最高でした
山小屋というイメージしか頭になかったので 想定外のうれしい宿泊となりました
パンフレットに記されている「本物の自然でおでむかえ・・・」 その通りでした
地獄谷と奥大日岳方向
山小屋・みくりが池温泉周辺
富山県立山町室堂平 山小屋・みくりが池温泉
標高２４１０ｍに位置する日本一高所の温泉
中部山岳国立公園・北アルプスにあり 大自然の中のホテルのような山小屋です
山小屋の前にミドリガ池や地獄谷があります
このミドリガ池に映し出される立山三山の光景が人気スポットです
風で水面が揺れると うまく映りません
私は３日間通い詰めましたが 水面が穏やかだったのは１日だけでした
写真は ２０１５年１０月６日早朝の記録です
説明は省略です
立山三山 ＝ 右・雄山 中央・大汝山 左・富士ノ折立
雄山・山頂
山小屋・みくりが池温泉
左・立山三山 右・龍王岳
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