田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

烏帽子岳・横津連峰

2013年06月08日 03時45分33秒 | 横津連峰の話

去年の今頃の光景

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す 

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作況調査かな

落ちこぼれの秋 期待しているのでしょう

作況調査終了 旅立ちの春

調査結果の結論は 「大のつく豊作」

 

庭は 咲く花の大合唱

気温が高くなると 次々と出番がやって来る

シャクナゲとツツジは仲良し

  

 

北海道七飯町・大沼国定公園 大沼

日の出の時間の水鏡 

 

 

 

烏帽子岳・横津連峰

標高1078m 烏帽子岳  2013.6.7撮影

ようやく 春本番

登山口駐車場から烏帽子岳山頂まで

桜の花を見ながら進む 

左は袴腰岳 右が烏帽子岳

標高は 烏帽子岳が30.3m低い 

ここから 山頂までは約2km

駐車場からここまでは 約40分

 

登山口付近からの光景 

前沼湿原は まだ殺風景 

ワタスゲなとが人気の沼ですが

今年の山野草は 寝坊したよう 

烏帽子沼湿原 ここも山野草の開花が遅れている

 

残雪がチラホラ 

大雪と寒さのため 雪どけが遅れたよう

 

 

山頂すぐそこの登山道で シラネアオイが歓迎してくれる 

袴腰岳を眺望

ここから30分~40分です

恵山

 袴腰岳登山道は ほんの一部ですが雪に被われていた

下がジャフジャフしていたので 消雪はまもなくでしょう

横津岳山頂方向 

 函館市街眺望

函館市の水がめ

山頂でフウロが咲いていた

まもなく 一斉に開花しそうでした 

シラネアオイ 

 

 

 

 

野鳥78最終回 写真家・小山圓太郎 作品館
 
北斗市向野(旧大野町)にお住まいの小山圓太郎さんは 20才の頃から写真を始め 50才の頃引っ越した旧大野町の大野川や八郎沼などで300ミリ、600ミリ等の超望遠レンズを使い野鳥撮影を続けている
ヤマゲラ    八郎沼で撮影 

   

 

パチリ 貴州省   中国一の低所得省

 

 

 

 ふるさと 

黒い旗がなびく

駒ケ岳を応援する フレッフレッフレッ

まてよ 違うよう 

 

カラス撃退用でした

陰ながら・・・効果ありますように 

 

田舎の花

 

 

行雲流水    大は小を兼ねる

「大は小を兼ねる」 ここでは通用しないなあ

函館どつく函館造船所の進水式見学の時に 構内で目にするもの目にするもの 巨大でした

とても 小を兼ねる代物ではありませんでした

 

徳川家康の名言「人の人生は重荷を負うて遠き道を行くが如し」 を思い浮かぶ運搬車に映りました

思わず ガンバレガンバレ と声をかけたくなります 

水槽も巨大 

 

クレーンも巨大

            ゴライアスクレーン

     函館港のシンボル 函館どつくの大型クレーン2基

           潮風に耐えてきたが限界 姿を消した

        高さ 70m  幅 110m  重さ 2000t

         造船好況で大型船受注時代の落とし子

    門型のクレーンは 市内のどこからでも見え 絵になった

     幼稚園 小学生などの写生題材としても親しまれた

      アマチュアもプロも 写真撮影でお世話になった

     無料モデルに 今尚 多くの人が感謝していることでしょう

  

       函館どつくは小型船舶造船にシフトを変えた

      今活躍しているのは写真のようなクレーン

    主役の座を降りたら 撤去という無常な運命が待っていた

   

 

私の一筆 159

私の一筆1月分 私の一筆2月分  私の一筆3月分 私の一筆4月分 私の一筆5月分 

  

写真家 稲場祐一 作品 

函館山で咲く花々

標高334m 温暖な気候の函館山は約650種の植物が謳歌

  


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