田舎都会からの便り

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11/1 利賀そば・中島屋

2009年11月01日 06時19分48秒 | 手打ち蕎麦の話

今朝は天気予報大当たり    

       応援ありがとうございます

        田舎の色彩 田舎都会通信  

本州の道の駅に立ち寄ると

地元野菜の直売所が併設されている駅が多い

早朝 野菜を運んでくる農家の軽トラック見ていると

シルバーマークをつけた高齢者が多い

動きは軽やかで手早い 笑顔も多く 

やりがいのある仕事が 

健康の源になっているのでしょう 

       

        3台 全ての軽トラにシルバーマークが輝く

   

              田舎の便り

             農作業道路の道端の「渋柿」

     昔は あちこちで見かけたが 最近は出合いが難しい

  渋柿は鳥も敬遠するので 黒紫に熟すまで たわわに成っている

            雪が積もるほど 美味しさを増す

         最近の子供は 見向きもせず通り過ぎる

     

              中国雲南省大姚             

           雲南省楚雄イ族自治省 大姚(だいおう)県

          少数民族の住む人口約28万人(2004年)の県

                朝 市場へ急ぐ農業者

         市場を探すには 後をついて行くのが一番

    しかし 歩くスピードが走るような早さ ついて行くのが大変        

                      

            利賀そば・中島屋

                   蕎麦酔夢そばすいむ88             

            富山県南砺市利賀村は そばで村おこしの街で有名

            本場もんのそばを賞味が夢でした

    10数年前に訪問しようとした時は 大雨で道路が寸断され

          途中で引き返した苦い経験があります        

          利賀そばの郷には3軒のそば屋がある

   村おこしの中から生まれたそば屋さんなので 店の暖簾は若い

           その中の中島屋さんを紹介いたします

     

                   玄関を潜ると 雰囲気はアートの世界

       

       床の間には 秋篠宮様来店の写真が飾られています

       

           そば粉100%のもりそばは 1050円

             写真は ひととき膳 1600円

       

             五箇山豆腐の揚げ出しが自慢

        

           そば団子と野菜の汁 「そばっころ汁」

        

        

            青豆の和え物「ずんだ」がお薦めの味

       

      パンフには 「挽きたて 打ちたて ゆでたて」を頑固に守り

とことんこだわり抜いて作る手打ちそばが自慢です」 と記されている

       

      利賀のそば・水・空気 そしてそば打ち職人が奏でる

      飾ることのない素朴な味がキャッチフレーズのそば

            唯一の交通アクセスの国道は 

 トンネルが多く そのうえ狭い道幅で片側が絶壁のクネクネ道路

     それでもお客が押し寄せるのは 味がよいからでしょう

       

              ひととき膳の〆は「そば茶プリン」

                         


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