田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

冬の大沼国定公園・秀峰

2021年01月14日 03時51分30秒 | 山登り・散策の話

 駒ヶ岳・山頂 秀峰・剣ヶ峯

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

絵をポチしてご覧下さい北海道・北斗市から発信

 

秋冬の大沼・総集編2020~2021

 

 行雲流水  冬の大沼国定公園・秀峰

Hokkaido七飯町大沼地区 大沼国定公園

北海道新幹線・新函館北斗駅から車で約20分の利便地にあります

今年は寒波が居座り 氷点下・氷点下 連日の厳寒真冬日です

今日はいつも紹介している駒ヶ岳 見飽きた方はスルーして下さいね

10日朝 雪降るわが家を出発

10分ほど走り大沼隧道を抜けたら 天候一変・晴天無風

駒ヶ岳を見に出かける時は あちこちに設置されてるライブカメラで確認しています

この日 ライブカメラが伝える通り 晴天でした

でも 天候は一瞬一変 想定外のことも多いです

この日 駒ヶ岳の裾野の雲は 一瞬噴煙に見えました

活火山・駒ヶ岳は周期的に爆発が繰り返されてる歴史的現実があります

爆発によっては山容が変化することは考えたくないのですが・・・つい いらぬ心配をする私です

写真のピークは東円山 

森町・赤井川地区から眺望

森町・駒ヶ岳地区 かぼちゃ畑から眺望 

森町・赤井川地区 駒ヶ岳6合目登山口への車道入口から眺望

雪が解けると 鮮やかグリーンの牧草地に衣替えします

牧草地越しに眺める光景はドライブされる方に人気があります

七飯町軍川地区 ミルクロードから眺望

移住者が至福の光景を眺めながら薪で暖をとる余生を送られています

左・駒ヶ岳と右・砂原岳 その真ん中は隅田盛(すみたもり)

所変わって 七飯町東大沼キャンプ場付近

氷った湖面に足を踏み入れると 駒ヶ岳の全容光景が眺められます

湖面ではわかさぎ穴釣りが始まってます

湖面の場所によっては危険箇所もあるので 安全確認が大事です

私は昨年暮れ 薄氷場所でバリバリッ片足ドボン・・・運悪く長靴より深い場所でした

凍るような冷たさの水はガマンできず・・・一目散に自宅直行

山で低体温症になる怖さ・・・油断大敵を教えてもらいました

以前は東大沼キャンプ場に近い駒ヶ岳神社からも登山道がありました

しかし今は事情があって通行禁止です

写真に見える赤井川6合目コースと8合目付近に分岐が残っています

大沼国定公園のメーン広場のある大沼地区は厳寒地帯です

大沼公園駅へのメーンストリート道端のススキが寒さを伝えてくれます

冬の散策は 防寒対策 大事ですね

帰路に眺める小沼と駒ヶ岳と函館本線

撮り鉄さんに人気の場所です

タイミングが良いと木々の霧氷が美しい光景を描きますよ

大沼国定公園の湖面には大小128ほどの島が点在しているそうです

島を繋ぐ橋は太鼓橋などなど 絵になる光景がわんさかです

 

雪で隠れてますが 千の風になってのモニュメントです

太陽に照らされると 現れますよ

盆栽のような小さな島へ渡る安心安全は ガイドさんを利用するのがベターです

自由人の記録・総集編 自遊人の記録・総集編  自遊人の記録・総集編①

ふるさと懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲

わが家のイチイの実 短時間で食べ尽くされました

常連客のスズメさん お気の毒

鵜川五郎 作品紹介322鵜川五郎・作品 総集編 

 海と風 1970年作品 

   

虹の仲間の森


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トマト | トップ | 焼きいも »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事